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nisiシミュレータのひみつ(機能編)

研究代表者 nisi
文章編集 みーにん
研究協力者 とつげき東北

1.さあ、シミュレータを知る旅に出かけよう

 今回から2回に分けて、私(nisi)が「戦術の根拠となる数値」を求めるために使っている「シミュレータ」についての話をします。
 具体的には、

・シミュレータによって何ができるの?
・シミュレータってどのように数値を求めているの?

という点について話をします。
 シミュレータに興味を持った方は読んでみていただければ幸いです。
「これを読めばすぐに強くなれる」とは言いませんが、「数値の背景を知りたい」、「シミュレータを理解したい」方にとっては必読です。
 
また、今回の記事には戦術的な話は一切書いてありませんので、その点はご注意ください。


 この点、私はシミュレータの開発にあたって、私のブログ「とりあえず麻雀研究始めてみました」で、開発日記を書いていました。
 しかし、開発日記は100以上も記事がある上、日記なのでまとまりがありません。
 よって、「シミュレータを理解するために開発日記を全部読む」というのは現実的ではないでしょう。
 真面目に読もうとしても、挫折して「シミュレータ」という文字や数値を見るのが嫌になるかもしれません。
 
 そこで、今回、シミュレータの大雑把な仕組みについてまとめた記事を出すことにしました。
 今回は前編で、シミュレータの機能面(できること)を中心に解説していきます。
 次回は後編で、シミュレータの仕組み面(アルゴリズム)の話をします。

 特に、後編については、私が5年以上続けてきた麻雀研究の結晶・私の持つ技術を詰め込んでおり、「機密」に触れているところがあります
 その観点から、今回の記事と次回の記事はいつもより値段を高めに設定しています。

2.新旧、2種類のnisiシミュレータ

 現在、私が開発したシミュレータは2種類あります。
 私は開発した順番で、先に開発した方を「旧nisiシミュレータ」、後に開発した方を「新nisiシミュレータ」と呼んでいます。
 この二つのシミュレータ、ちょっと性質が違うので、それぞれについて、「どんなものか」、「どのようなことが可能か」、ということを紹介します。

2-1-1.旧nisiシミュレータの機能

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nisiシミュレータのひみつ(機能編)

麻雀数理研究会

3,980円

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私たち麻雀数理研究会は、麻雀に関する調査、数理的研究を行い、その結果を公開することで、麻雀文化を発展向上させることを目的とする団体です。代表はみーにん、会員はとつげき東北とnisiです。よろしくお願いします。