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多発する地震。破壊と再生の時が来ているのかもしれない。



今回も元同僚たちに向けた「お金の学びを伝えるグループ」で投稿した内容を共有します😊




今朝、愛媛県と高知県で震度6弱の地震がありました😮

今回はこの記事を見ていきます。

【記事の概要】



・17日夜遅く、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測する地震があった。

この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけている。

・気象庁によると、震源地は豊後水道で、震源の深さは39キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定。


・今回の地震は、南海トラフ巨大地震の想定震源域内で発生。

・想定震源域内でマグニチュード6.8以上の地震が発生するなどした場合、気象庁は巨大地震との関連性について調査を始めたことなどを示す「南海トラフ地震臨時情報」を発表するが、今回の地震の規模は6.6で基準未満だった。


・また、南海トラフ巨大地震とメカニズムが異なるなどとして、巨大地震が起きる可能性が急激に高まっているわけではないという見解を示した。


・四国電力によると、震度4の揺れを観測した愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所は運転中の3号機の出力がおよそ2%低下していることが確認されたが、運転に影響はないとしている。

また周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はない、とのこと。


・政府の地震調査研究推進本部によると、今回の震源地を含む、安芸灘から伊予灘それに豊後水道にかけての地域では、沈み込んでいるフィリピン海プレートの内部で、マグニチュード7前後の地震が繰り返し発生している。


【速報に慣れて「大丈夫」と思い込まないように】



今年の地震が例年に比べて地震発生回数が多いと、以前お話ししました。





明らかに「例年にはない動き」であり、地震対策は喫緊の課題と言えます。

改めて避難経路や避難場所を確認し、防災グッズの点検をしておくと良いでしょう。





この時に注意して欲しいのが「地震速報に慣れる」こと

「また地震か…😅」と一つひとつの情報に慣れて警戒を怠ると、いざ地震が起きた時に対応が遅れて被害が拡大します😨


東日本大地震で被害が拡大した理由の一つに

「津波速報に聞き慣れた結果、『今回も大丈夫だろう』と思い込んで逃げ遅れたから」

があるのは有名な話です。


そうした正常性バイアスに囚われて避難が遅れることがないよう、定期的に災害に対しての意識を持つことが重要です。


【十干十二支:甲辰】



去年の暮れ辺りから「2024年は『甲辰』で、努力が芽吹き、成長できるかを問われる年」だとお話ししてきました。

また「甲」も「辰」も「震える」に連なる言葉であり、2024年1月1日の能登半島地震直前に「地震に備えよう」といった内容の投稿をしました。(※)

(※noteなどのブログでは、それらの投稿をする前に地震が発生した為、そのような記事はありません)



これは占いの話なので、人によっては


「またまた〜そんなの偶然でしょ😅」


と思われるかもしれませんが、これからの時代は占いのような「目に見えない領域」の話にきちんと耳を傾ける方が良いです。


何故なら占いとは「運氣」を扱うものであり、氣の流れを理解することで予兆に氣付くことができるからです。

そしてこの「氣の流れ」を感じ取る為には、五感を始めとした『身体感覚』を鋭くする必要があります。


身体感覚を鋭くして、自分の心と身体が感じ取る「わずかな変化」に氣付くことができれば、その『意味』が何かを考えるきっかけを得られます😊





加えて、2024年1月には再び「冥王星水瓶座入り」をしたことで、『本質・本音・本物』といった「目に見えるもの・目に見えないものの両立」が際立つ時代へと変わってきています。


この「目に見えるもの、見えないもの」はどちらか一方に片寄ってしまうと

『本質・本音・本物』

から遠ざかり

『表面・建前・偽物』

に近づいていきます😶


なので、「今までの価値観だけ」で生きていくことは『片寄り』となり、そのまま変わらずにいくと『偏り』となってしまいます😶


『偏り』になると、社会が変化する毎に「痛み」や「苦しみ」を感じるようになり、

「こんな社会はおかしい😠」

と怒りに囚われて、自分を守る為により頑固になって「変わらない」選択をするようになります😥





それだけに、2024年が「努力が芽吹き、成長できるかを問われる年」だと言えます


成長とは変化であり、変化とは日々の積み重ね(努力)によるもの。

今日一日、明日一日をどう生きるかを自分で考えて決められているかが問われているのです。


【まとめ】これからの時代を生きる自分軸



今回は愛媛県、高知県の地震と「今の時代」についてお話ししました。


変わらないままでいれば

「今までも大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう😄」

と油断をして、自分に災難が襲いかかった時に被害を拡大させてしまいます🥲



これまで何度もお伝えしてきたように、「君たちはどう生きるか」という問いかけが重要なのです。




何故かと言うと、現代人は「自然」から切り離されることで『生命の価値』を見失いつつあるからです。


自分が生きること、死ぬことについての実感が薄く、それだけに

「確かなもの」

を求めて、強い刺激によって中毒症状に陥ったり、『正しさ』にすがって他人に責任をなすりつけたりして、「自分」を遠ざけて意識しないように努めるのです😔





しかし、人はあらゆる物事から逃げられますが、唯一『自分』からは逃げられません

どれだけ取り繕おうとも、「取り繕う自分」を騙し、否定することはできないのです。


この世界で唯一確かなものは『自分』が今存在していることだけ。

しかしその自分すらも、これからの時代ではどんどん曖昧にされ、心身ともに溶かされていきます😧





先日「日月神示」の話でお伝えした「コンニャクのお化け」にさせられていく訳です。


自分が何者で、何をするために今を生きるのか。



快楽に満ちた現代文明も、

・地震や現代医療のような物理的な破壊
・『正しさ』やAIのような精神的な破壊

によって崩され、新しいものへ生まれ変わろうとしています。


この変化について行くのか、これまでの価値観に偏ってしがみつくのか。


2024年は特に、このことが一人ひとりに突きつけられているように見えます。


今回もここまで読んでもらい、ありがとうございます☺️





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