「一瞬で有利なポジションを築いて理想の関係をつくる㊙︎テク」みたいなヤツの対極

コミュニケーションに、小手先のテクニックはありえない。

いや、ぶっちゃけ、ある。

しかも、たくさんある。

たくさんあるんだけど、それは相手の心と波長を合わせてお互いに心地よい関係を築くコミュニケーションではなく、一方的で、一時的なものです。

言葉は、発する人によって意味が違う。

言葉は、受け取る人によって意味が違う。

言葉は、発する状況によって意味が違う。

言葉は、意図した通りに伝わるとは限らない。

言葉は、コミュニケーションは、そんなに単純なものじゃない。

ネットの世界では心理学の本を何冊か読んで適当にかいつまんでもっともらしい文章を書いて「心理のプロです」みたいなこと言ってる人たちがめちゃくちゃ増えたけど、

実際に会ってみると重みも深みもないメッキ貼りの人形みたいな人が多い。

有利なポジションって、なんだ。

相手の立場に立ってみたら、不利なポジションじゃん。

それでいいの？

それのどこが理想的な関係なんだろう。

自分にとっての理想でしょう。そんな理想を持っている人は、、、いやだ。

でも、世の中には実際いっぱいいるんです。もちろんそういうコミュニケーションを選ぶのは悪ではありません。自由です。

ただ、ぼくは好きではありません。

お互いにとって理想的な関係、みんなにとって理想的な関係をつくっていきましょうよ。

自分の間合いを見つけ、相手の間合いを見極める目を身につけることについて2年前に書いた電子書籍です。しかもつまらなかったら返金可能にしました＾＾

わざわざPDFをダウンロードして読む面倒な手続きが不評だったので（笑）noteでの販売も開始しました。

目次はこんな感じです ↓ 

はじめに
第１章 コミュニケーションとは
コミュニケーションが上手くいかない理由
コミュニケーション成功の条件
第２章　間＝距離感
距離感と心の周波数
誤解１：ギャップを解消する＝相手に合わせる
誤解２：測るべき『間』は一つだけではない
当たり前のことの積み重ねが魔法のような力を発揮する
第３章　心
心のメーターの針
軍師の眼を持つにはマルチタスクが必要不可欠
心は常に変化する
物理現象と心の現象
自分の心の変化
人は、大人になると変われないのか
第４章　いろいろな間合い
関わりたくない人との距離のマネジメント
自分の間合いと相手の間合い
相手に頼り切ること＝『間合い』を測ることの放棄
言葉の意味と、その言葉が実際に相手に与える影響のギャップ
第５章　忘れがちな内なる距離感
自分の中の『間』を見極める
知っていることと、できることの果てしない距離
自分の意識と、自分が醸し出す雰囲気のギャップ
今の自分と、あるべき自分
自分の思いと、自分が作った集団の現状のギャップ
世間から見た自分と、自分から見た自分
相手の中の『間』を見極める
第６章　間法から魔法へ
間を見極める眼こそ、小さな魔法の始まり
眼を育てる修行
本を読む
守・破・離
ほんものの魔法

note独特の機能である返金申請も許可していますので、読んでみて千円の価値がなければ、遠慮なく返金申請していただければと思います。

もし読んでくださった方は、ぜひ忌憚のないご意見、ご感想を。
みなさまの感想、お待ちしております✋✨

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最後までお読みいただきありがとうございました！
本日も魔法に満ちた1日をお過ごしください✋✨

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