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私は、昔から赤字続きの倒産寸前までいった株で
やっと、長年の研究が実って、光が見えだしてきた
いわば、夜の闇夜から、少しだけ空が明るくなった、
「明け方のような株」が好きです。

なぜなら、そういう株は大底値で、株価が安い。
数万円台で最低の株数を買える。

たとえば、もし、倒産しても全額なくなっても
最低の株数なら、数万円の損ですむ。
（まあ、実際は、すぐに倒産しないような株を
選んで買ってますけどね）

でも、こういう株でも、長年の研究努力が報われてきて
もうすぐ花開きそうな、株もある。

もし成功すると、1万円が10万円以上、100万円にも
なる可能性が十分ある。

株なのに、宝くじや、競馬競輪と同じ感覚で買える。

宝くじや馬券は、負けてがっかりしたら、全てのお金は
なくなるけど、株の場合は決算が悪くてがっかりしても
株券は残るので、次の決算まで待てばいいだけ。
抽選会が、永遠に続く宝くじのようなもの、
当たる可能性がずっと続く、馬券のようなものなのだ。

だから、数万円あれば、宝くじや馬券を買うのもいいけど、
闇夜からの明け方の株も買ってみてはどうだろうか。
数年後、万馬券のようになっている可能性があるし
なっていなくても、毎日、競馬を見ているように楽しめて
お金はそれほど減らない。

株投資というと、まず100万をためて、効率よく
130万にふやしましょうと書いているような本が
多いけど、それだと、100万が50万になる可能性も
ある。

お金持ならともかく、普通の人は、「賢く投資」
して大損するぐらいなら、なくなってもいい程度の
金額を、宝くじと同じ感覚で、「明け方の株」に
投資する方が大きく増えそうで夢があると思う。

宝くじを買う場合は、
そのお金が全部なくなってもいいぐらいの金額で
宝くじを買いますよね。
その宝くじを買う感覚で、大底値の「明け方の株」を
探すのです。

「今まで闇夜だったけど、少し光が見えてきた
明け方の株」

明け方の株は、最低株数100株なら、
損をしても数万足らずなのに、
もし、これからその企業の商品が成功したら
儲けが10倍、１00倍も狙える、。

もちろん、そういう大儲けできる可能性がある株は
個人だけでなく、証券会社とか投資会社の機関投資家という
プロ集団も狙っています。

ネット以前の時代なら、
証券会社や投資会社のアナリストしか知りえなかったような
会社の研究状況など情報も、
ネット時代になってから、どこにいる個人でも、プロと同じ情報を
手にすることができるようになりました。

つまり、ネット以前の時代なら、機関投資家というプロ集団は
情報量が圧倒的に個人より有利なので、情報戦だけで
勝てたのです。

でも今は、どんな田舎に住んでいる人でも、
ネットだけで証券会社のアナリストと
同程度の、それ以上の情報が、誰でもネット上で
手に入るようになりました。

そういう時代になると、情報量で圧倒的に有利だった
証券会社とか投資会社の機関投資家というプロは
情報戦では勝てなくなったので、個人の欲を恐怖をあやつる、
心理戦を仕掛けてくるようになりました。

機関投資家は短期では、大金を動かせるので、
株価操作ができます。
株価を急激な上げたあと、急激に下げると、
個人投資家で自分の強欲を出して、
信用や株担保で買った人、もしくは、全力の
お金で買った人は、
そのあとに空売りで、株価を大きく機関投資家に
急激に下げられると、
株担保不足になって、強制的に株を売らされて、
大損してしまいます。

情報を早く知っていても、そういう機関投資家の
株をいきなり爆下げさせる、株価操作で、
個人投資家は、一文無しになる人が多いのです。

大底値の明け方の株ほど、もし株価が上がりだすと、
機関投資家が株価を急激に上げたり、急激に
下げたりして、
個人投資家の欲と恐怖をあやつって、
個人投資家が、このお宝株を手離すように仕向けて
きます。

自分の欲と恐怖で、お宝株を安く手離さないように
するには、方法はひとつしかありません。

株価が短期的に急激に上がっても下がっても
平常心でいられるぐらいの「余裕資金」を
現物投資で投資することです、

信用取引や株担保取引は、絶対しては
いけません。

それらは、機関投資家が仕掛ける、悪魔の罠です。

いいニュースの後、機関投資家にわざと急激に
株価を下げられて、不安になって売ってしまうような、
余裕資金以上の大金を投資しないことです。

大底値だからといって、そこからまだまだ下がる
可能性もあります。

大底値の明け方の株が上がりだすと、強欲な人ほど
余裕資金以上の大金を投資したくなります。

「この株で億万長者に私はなる！」とかいって
信用取引や、株担保取引や、余裕資金以上の大金を、
投資していると、
必ずいつかは破産します。

自分は情報通だと思って、余裕資金以上の大金を
投資していると、
機関投資家の罠にはまって、いつの間にか、
一文無しになります。

99パーセントのサイコロの目を当てる奴は、
必ず一文無しになる。
という昔の博徒の教訓があります。
なぜかというと、例えば100万のうち、50万賭ける。
当たると、100万賭けてたらよかったと思う。
50万分、儲け損ねた、と思う。
「儲け損ねたお金」を「損した」と思うようになる。
毎回当たるから、毎回、全額賭けないともったいない
気分になる。
だから、毎回、全額賭けている。
でも、99パーセントだから、99回は当たっても100回目に
はずれる。
はずれた100回目にも、いつも当たるやつは、全額賭けてるから、
結果、いつか一文無しになる。
という教訓です。

なーんだと思いましたか？でも、人間の欲ってそういう
もんです。
「儲けたお金」より、「儲け損ねたお金」を、計算してしまう。

その証拠に、
昔の天才相場師と言われた人の多くは、最後に相場で
大負けして自殺しています。
大阪の、中の島公会堂を建てた人も、米相場の天才と言われた人
でしたが、最後に相場で大負けして自殺しています。
自分の相場観、頭脳に自信のある人ほど、この昔の博徒の
教訓を覚えておいてください。

儲け損ねたお金を計算して悔しがってはいけない。と。

信用取引や株担保取引や余裕資金以上の
取引する人は、
天才集団の機関投資家の心理戦ひっかかる
いいカモです。

機関投資家というのは、ハーバード大とか
普通に出ている天才集団です。

そんな天才集団とお金の取り合いをしている
のが、今の株式市場なのです。

そんな天才集団にお金をとられずに株投資
する方法はただひとつ、
明け方の大底値の株に投資にしても、
株価の急激な上げにも急激な下げにも
恐怖を感じない、平常心でいられるように
強欲にならずに、余裕資金で現物投資を
すること。

余裕資金以上のお金を決して投資しないことです。
賢くても勉強家でも少しでも強欲を出すと、
必ず破産する、それが今の株式市場です。

株投資は、必ず現物で余裕資金でが鉄則です。

頭がいいと自負している人ほど、もっと頭のいい
天才集団の機関投資家の心理戦の罠にかかりますから、
気を付けてくださいね。

今、私が、大底値で、
これは闇夜からの明け方の株だ、
と今が大底値だと思う株は
ソフトフロント（２３２１）の90円台の大底値
決算発表は2月14日、それまでに爆上げする
可能性もあります。
メディシノバ、（４８７５）の350円までの大底値、
です。
メディシノバは、先週、すごい材料が出てすごく
上げてから、また下げてきて3月10日の引けは318円、
でもまた、すぐに、株価が上がってきて350円を超して
くる可能性もあります。
どちらも、検討するなら、大底値のうちにお早い目に。

私が相手がどんな人かわからないネット上で、
他人様に今は、大底値だとお勧めできるのは
ソフトフロントなら90円台、
メディシノバなら350円まで、です。

それ以上の株価になると、株価の乱高下が激しくなるので
相手が、どんな性格とか、株の経験の度合いもわからない人に
そこからは、買いとも売りとも言えません。
どちらも、その株価より上がったら、
まだ買いですかと聞かれても
お答えできませんので、よろしくお願いします。