物語を食べて生きる

小説、漫画、舞台、映画、あらゆる媒体で語られ描かれる物語をこよなく愛する

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花組公演 ENCHANTEMENT 公演レポ

さぁ、やってまいりました、みんな大好きENCHANTEMENT! ここだけの話、初日はめまぐるしい展開に圧倒されて、あれ、これ香水関係ある?とか思ったりした場面もあったりなかったりしたのですが、見れば見るほどにハマっていく、それが野口ワールド。 正直、このレビューのレポが正気を保ったまま書けるかどうか、筆をとった今も不明です。 ところどころで不適切な表現がありましたら平にご容赦を。 すべては水美舞斗さんのせいです。 ENCHANTEMENT今回のレビューは3部構成となってい

    • 花組公演 うたかたの恋 公演レポ

      もう何度目か、、公演中止が辛すぎるので、思い出せる限りのレポをしたためることにしました。(書き始めたら果てしなく長くなることがわかりましたのでお芝居とショーで分割いたします。。。) アドリブなどは日々のTwitterで投稿していますが、いつの、とかはそちらをご確認いただくとして、本文にもちょいちょい交えながら記載したいと思います。 あ、あらかじめお断りしておきますが私のレポと感想は水美舞斗さんにだいぶ偏ってますので平にご容赦を。 うたかたの恋 ◇幕開きアナウンス いつもよ

      • 宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その6〜

        いやはや、1ヶ月以上放置ってどういうこと?! あなたいったい何してたわけ?! なにしてたっていうわけでもないんですけど、たぶん銀ちゃんの恋の大千秋楽を終えて放心してたんじゃないですかね。たぶんですけど。 と、いうわけで(どういうわけだ)。 気を取り直して、この回からは銀ちゃんを取り巻く愉快な仲間たちを紹介していきますよ! ボカッ!(んぎゃ!あっ!銀ちゃん!) おめぇ、1ヶ月も放置した上に仲間たち、ってなんだそりゃ!オレのことはもういいのか!オレについてもっと書くべきこと

        • 宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その5〜

          はい、ずいぶん間が空きました。 (突然絶筆するパターン) うかうかしている間に神奈川千秋楽を迎えてしまい、呆けておりました。 そうしている間になにを書くべきか見失うという。 ハハハハハハ!あ〜あ。。(銀ちゃん風乾いた笑い) よし、気を取り直して! 銀ちゃんの孤独この物語を成立させるための核のひとつに、銀ちゃんの底しれぬ孤独があると思うのです。 お芝居の中で数回、「子役あがり」という言葉が出てきます。 銀ちゃん自身にも「オレのこと、子役あがりだと思って馬鹿にしてんだろ!」と言

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        花組公演 ENCHANTEMENT 公演レポ

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その4〜

          はい、それではサクサクと進めてまいりましょう。 えー、前回どこまで行きましたっけ。。 あ、ヤスのアパートに乗り込むところからですね。よし。 憎めないクズ男 小夏を連れてヤスのアパートへ乗り込む銀ちゃん。 登場の仕方もしびれます。勝手に持ち出した小道具のピストルでいきなりヤスを撃つ銀ちゃん、今なら通報されます。 (ここのサングラス姿は千葉真一様の大友勝利を思い出しました・・お好きな方だけわかる脱線) ヤスの家財道具を窓から投げ捨てる銀ちゃん、不法投棄です。(大家さんもびっく

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その4〜

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その3〜

          その3は銀ちゃんを取り巻く素敵な仲間たち、について書く予定だったんですが、、 おい、てめぇ、肝心のオレの素晴らしさについてちっとも書いてねぇじゃねぇか!(ボコッ)あ、痛い!やめて銀ちゃん! 書くわ!わたし書くから! ・・・ ここからは惚気、贔屓目ごめんなすって、怒涛の銀ちゃんかっこいい!を連ねてまいりたいと思います。 水美舞斗の銀ちゃんひとことでいうと、キュート!です。 可愛い、でもなく、かっこいい、でもなく(いやかっこいいですけど)、キュート!なんです。 ライバル橘より

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その3〜

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その2〜

          その1の続きです。(1の次は2です、知ってます) その1読み返してみましたけど、段落タイトルと内容があってないね?! もういい、勢いで書くのだ! 銀幕を彩ったスターたち銀ちゃんを観ながらね、列挙するいとまもないほどクズエピソードてんこ盛りなんだけど、なぜか懐かしさ、親近感を覚えまして。(クズ男に懐かしさて、あーた) そういやわたし、昭和の銀幕スター達、大好きだったじゃん、と。 萬屋錦之介、三國連太郎、丹波哲郎、千葉真一、エトセトラエトセトラ。。。 そんな胸を張って言える

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その2〜

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その1〜

          宝塚花組 水美舞斗主演 銀ちゃんの恋〜銀ちゃん、今日も反省の色なし〜 そこに銀ちゃんがいたよ! プライベートで長めの文章を書くのはほんっとに久しぶりなのでまともに書けるか本人も不安しかないが、この溢れる思いがTwitterでは表現しきれないよ!ということで書いてみます。 作品内容についてネタバレありありなので以降、ご注意くださいませ。 銀ちゃんの恋とは この記事を読んでくださる時点で「銀ちゃんの恋」がなにものであるかはみなさんご存知だと思うので省きます。(タイトル詐欺)

          宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その1〜

          これから

          簡単にいうと観劇日記、読書日記をつけていきます