宝塚という枠を超えた銀ちゃんの恋〜その3〜

その3は銀ちゃんを取り巻く素敵な仲間たち、について書く予定だったんですが、、
おい、てめぇ、肝心のオレの素晴らしさについてちっとも書いてねぇじゃねぇか!(ボコッ)あ、痛い!やめて銀ちゃん!
書くわ!わたし書くから!
・・・
ここからは惚気、贔屓目ごめんなすって、怒涛の銀ちゃんかっこいい!を連ねてまいりたいと思います。

水美舞斗の銀ちゃん

ひとことでいうと、キュート!です。
可愛い、でもなく、かっこいい、でもなく(いやかっこいいですけど)、キュート!なんです。

ライバル橘より自分のアップが少ないからと顔中くしゃくしゃにしてディレクターズチェア(背もたれには銀の字)ごとビョンビョン跳ね(あれいつか壊れる)、
子分たちにあからさまなコショコショ話(このコショコショがたまらん)、
くさ〜くて、なが〜い芝居をかまし、カメラに向かって流し目、ウィンク、投げキッス、とまぁ、冒頭からやりたい放題。(円盤化される際はカメラアピール特典映像もぜひお願いいたします)

若い恋人の朋子へのデレデレ顔はこっちが赤面しちゃいますよ、なんですかそのチュー顔は!けしからん!
(朋子への投げチューを自分たちが受け止めて喜ぶ子分たち、の中の人達、羨ましいぞ!客席にもやって!)

朋子のために過去は清算するぞ、と言いながら小夏の差し入れ弁当にはキャー!と喜び、それを朋子に見つかると即座に投げ捨てる(サイコパスか)、自らの欲望にただひたすら真っ直ぐな男、それが銀ちゃん。
ひたすらくるくる変わる表情、元が端正なお顔立ちなものだからどんな変顔をしてもどこまでも愛くるしいわけです。
一瞬たりとも目が離せない、まばたき禁止、目はかぴかぴ、肩はごりごり、、、って、なんでしたっけ。

スナックししとうでは(すごいネーミング)誰一人サインもらいにこないと泣き崩れ、子分たちに八つ当たり、とうとう鼻血出して倒れ込む始末。
あ、あの国宝級の美鼻に詰められるティッシュ!
鼻にティッシュ詰めた顔があんなにかっこいい人いる?!そのティッシュにはどれだけ徳をつめばなれるわけ?!(なる気か)
いまだかつてこれほどティッシュに興奮したことはありません。(落ち着きなさい)

満を持して、主役は俺だ!
今回、ショースターである水美舞斗のダンスは封じられているわけですが、ここは面目躍如、歌って踊ります。
はい、かっこいいです。
ダブルターンがこれほどぶれない人っている?!千鳥格子に縞パンツ、これでもかという珍妙なお衣装もどこへやら、ハットを斜めにかぶり、華麗に魅せまくります。
そうだ!主役はあなただ!

(まだ1幕の前半じゃないか・・どうすんだ・・)

そしてクズ男の見せ場てんこ盛り、小夏を押し付けに意気揚々とヤスのアパートに乗り込みます。

この時点で既に1000文字超え、そりゃ水美舞斗の魅力が語り尽くせるわけごぜぇませんので、またまた続きます。ええぃ、終わらせてなどやるもんか。

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