何をしたいかではなく、自分がどうなりたいかを追求した就活
そう話すのは、バスケットボールに打ち込んでいた松田さん。
忙しい中で就活を進めていくポイントや、松田さんの”就活観”、体育会学生の就活のリアルについてお伺いしました!
他のMaenoemry利用者の声や就活体験談について関心のある方は、こちらの記事も併せてご覧ください!
インタビューPROFILE
松田さんの担当CA:村岡
就活について
Q.就活はいつ頃から始めましたか?
松田:大学3年生の夏休みからです。
Q.何から始めましたか?
松田:大学でスポーツインターンシップという授業を履修していて、その授業の活動が夏休みにありました。
就活に関わる動きとしては、それが一番最初です。
スポーツに関わるインターンシップということで、制作会社のインターンシップに行きました。
スポーツ中継の撮影の現場に行ったり、スポーツnewsを作る過程をテレビ局に行って見学させてもらいました。
Q.授業を履修したきっかけを教えてください。
松田:自分でインターンシップを調べるのも良いかなと思っていたのですが、スポーツに関わるインターンシップは自分で参加するのが難しそうなイメージがあったので、それならインターンシップに参加できる授業を履修して、参加してみようと思いました。
Q.その後はどのような流れで就活を進めていったのですか?
松田:自分の中で、その現場(インターンシップ先)が楽しかったのでスポーツに関わる仕事に就きたいという気持ちが強くなりました。
そのため、スポーツ業界を中心に調べようと思いました。
その後、大学の後期が始まったタイミングで大学の友人に体育会エージェントを紹介してもらい、自己分析を本格的に始めました。
Q.ではどういった経緯で人材業界に興味を持たれたのでしょうか?
松田:私はじっとオフィスにいるよりも、人と話して、色々な人と関わり、知見を得た方が良いなと思っていました。
また、アスリートが引退後に今まで競技で培ってきた力を社会で活かしきれないのは勿体無いと思っていました。
そのため、色んな人と関われて、アスリートのキャリアもサポートできるという点で、スポーツ系の人材業界に興味を持ちました。
Q.内定が決まったのはいつ頃ですか?
松田:大学3年生の3月頃です。
"スポーツ経験"は就活にどう活きるか
Q.スポーツに打ち込んできた経験を就活でどのようにアピールしましたか?
松田:私は小学生から大学生まで、全てのカテゴリーでキャプテンを経験しました。
キャプテンというとリーダーシップがあるというイメージだと思うのですが、私は言動で引っ張るのがそんなに得意ではなく、苦手を補うために行動量を意識して取り組んでいました。
そのため、行動力があるということをアピールしていました。
キャプテンの話に限らず、現在、インターンシップを2つ掛け持ちしていて、アルバイトもしているので、プライベートのスケジュールも充実しており、行動力があると自負しています。
Q.行動力というのは、企業側も求めていたと感じましたか?
松田:それぞれの会社の一次面接において、新卒において大事なことを聞いていたのですが、まずは行動量を増やす、失敗しても良いから行動することと言っていたので、行動力という部分でマッチしていると感じました。
就活を終えてみて
Q.実際にMaenomeryを利用してみての感想をお聞かせください。
松田:他の就活エージェント会社と違って、自分のやりたいことというよりも、自分のなりたい姿を追求しているところに強く共感しました。
自分のなりたい姿を考えた結果、他の企業の選考でも、自分はこうなりたいから、この企業を志望しているというのが明確にすることができ、就職活動全体においてとても大きかったと思っています。
Q.印象に残ってるエピソードはありますか?
松田:自分のなりたい姿が明確にならなかった時に、女性のCAと繋いでもらってお話する機会を準備していただきました。担当の方だけでなく、企業全体で就活をサポートしてくれているなと感じました。
Q.最後に後輩へのメッセージをお願いします!
松田:私は企業の中身をしっかりと知ってから、選考に進んだり、内定を承諾することが大切だと思います。
どうしても面接だけでは、企業の表面しか触れることができず、企業の中身は分からないと思うので、説明会やインターンシップ、OB・OG訪問を行い、より多くの社員と関わった方が会社の中身が知れていいのではないかと思います。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
自分のなりたい姿を追求して、就活を進めていくことで、理想とする企業と出会えた松田さん。
部活動が忙しく就職活動を始めたいが時間もなく、どうしたらいいか分からないという方、ぜひ弊社へご相談ください!
お問い合わせ
>>>NEW!
Maenomeryの公式LINEからもお気軽にお問い合わせいただけます。