東海学園大学へご挨拶に伺いました!
※こちらの記事は2019年11月22日に自社HP上で公開したものになります。
愛知県にある、東海学園大学へご挨拶に行って参りました!
初めましてのMaenomeryメンバーを快く迎えてくださりました。
就職の話に真剣に耳を傾けている姿勢を拝見し、とても意識が高い学生が多いと感じました。
今回は、東海学園大学の教育理念や魅力についてお伝えします。
スポーツに力を入れる教育機関について知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
建学の精神
建学の精神とは、「学校の創設者が、どのような人材を育成し、社会に貢献していくか」という理念や願いを表したものです。
東海学園が一貫して掲げている建学の精神は、仏の御恩に感謝して「打ち込んで生きる」ということであり、それを『勤倹誠実』ということばに集約しています。
この勤倹誠実の精神のほかに独自のアイデンティティの基本となる教育の理念として『共生(ともいき)』を掲げています。
「共生(ともいき)」
本学園の学祖である椎尾辨匡先生が大正期に興された「共生き運動」が原点で、それを継承し、その理念に基づいて人間教育を進めようとするもの。
グローバル化した社会を調和させ発展させる生き方であり、異文化がぶつかり合う21世紀の地球社会における大切な規範でもあると記しています。
学部・学科
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
スポーツを通じて健康で豊かな生活と活力ある社会を実現するための研究を行うとともに、その成果を社会に還元することを目的とした学問。
実技だけに留まらず、スポーツを科学的に学び、人々の健康に貢献していくことを目指します。
また、スポーツ健康科学部には3つのコースがあります。
3つのコース
・スポーツ教育コース
・スポーツコーチコース
・健康トレーナーコース
スポーツと健康の幅広い知識の習得とともに、実験・実習を多く取り入れた実践的な学びも両立させ、人間的な成長も図ります。
オリンピック教育の実践行事
「とうがく競技祭」
オリンピックへの理解を深めるため、学校現場でできるオリンピック教育を体験する「実践型プログラム」として毎年行われている学部行事とのこと。
2021年の東京オリンピック・パラリンピック開催を終え、
オリンピックの教育的・社会的価値を学びとり、スポーツの多様な価値を見出すきっかけとなります。
学生の皆さんにご挨拶
愛知県にある東海学園大学の皆さんへ就活に関するお話をさせていただきました!初めましてのマエノメリメンバーを快く迎えてくださりました。
就職の話に真剣に耳を傾けている姿勢を拝見し、とても意識が高い学生が多いと感じました。
ぜひ少しでも皆さんのお力になれたら嬉しいです!