見出し画像

リスクヘッジ。

2016年5月2日(月)の夜。

ぼくは、熊本市北区にある熊本保健科学大学の多目的アリーナで他大学の学生たちとともに、それぞれの寝袋にくるまっていわゆる雑魚寝をして過ごしました。

確かこのときは、大学の先遣隊として発災から間もない現地の災害ボランティアセンターにはいり、自分に何ができるかわからないけど何かしなきゃいけないと思い行動した記憶があります。

この「自分に何ができるかわからないけど、何かしなきゃいけない。」という感情は、悲しいかな2020年4月12日のいま起こっていることに対しても同様に抱いています。

先日このnoteを読んでハッとしました。

もしいま以上の苦難が人類、日本を襲ったとしたらどうでしょうか。

悲観的になり過ぎるのはよくないですが、比較的“おうちじかん”が増えつつある今こそ、最大限のリスクヘッジを考えておく必要があると思っています。

神がこれ以上の試練を与える前に。

これから梅雨シーズン・台風シーズンが来る前に。

2016年4月14日・16日から間もなく4年を迎える前に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?