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Webライターらしい休日の過ごし方ってある?

Webライターといってもそれは職業・職種の一つであって、皆さんと同じごく普通の人間です。なので、休日の過ごし方も読書・ゲーム・スポーツ・推し活・家族や恋人とお出かけ・・・など、多くの方と変わりありません。

僕も直近の休日は、埼玉県川島町にある平成の森公園でパークライフを楽しんできました。

日本一と言われるバラのトンネル内に咲き誇るバラ
絶妙な味付けのいわしのサンドイッチ

ただ、Webライターとしてのキャリアップというか、次のステージに進みたい!と思ったら、ちょっと変わった休日の過ごし方もアリかなと思っています。
そこで今回は、僕なりに考えた休日の選択肢をご紹介します。

1.個人のブログを充実させる

Webライターをされている方の多くは、個人的なブログを持っていると思います。なので、休日はこれらのコンテンツを充実させる良い機会です。

普段は仕事優先であるがゆえに、なかなかブログでの発信ができていない・・・という方こそ、休日に取り組んでみてはいかがでしょうか。

休日は仕事から離れたい!という方もいるとは思いますが、自分の興味や専門分野に関する記事を書くことで、スキルアップと同時にポートフォリオの強化も可能です。

プロのライターとして、もう一歩上のステージを考えている方はぜひ実践してみてください。

2.リサーチと読書

Webライターは、書くトピックに関して最新の情報やデータを得るためにリサーチを行いますよね。

依頼されている仕事の有無にかかわらず、
・今後のために専門書や学術論文、業界レポートなどから情報を集める
・個人のブログやWebサイトのデータ解析を行う
といったことは、時間がかかるので、休日こそできる作業です。

また読書は専門知識の向上だけでなく、ライティングスタイルの参考にもなります。フィクション・ノンフィクションを問わず、多様なジャンルの本を読むことで、表現の幅を広げることは有意義な休日の過ごし方と言えます。

3.クリエイティブな趣味を楽しむ

Webライターが休日に楽しむクリエイティブな趣味は、写真撮影・絵画・音楽制作・手芸・料理などが思い浮かびます。これらは、創造力を刺激し、新たなインスピレーションを得る手段になるので、仕事に対してとても効果的です。

実際に、趣味を通じて得た経験やスキルは、ブログ記事やSNSのコンテンツとして共有することができます。たとえば、写真好きのWebライターなら、観光スポットを訪れて撮影した写真や、写真の技術についての記事を書くことが可能です。

趣味に関連するワークショップや展示会に参加するのも良いでしょう。同じ趣味を持つ人たちとの交流が生まれることで、新たな視点を得たり、共同でプロジェクトの機会を見つけたりと、仕事の幅が広がります。

クリエイティブな活動は、仕事のストレスから解放される脳のリラクゼーションといっても過言ではないでしょう。仕事へのモチベーションを維持するためにも、クリエイティブな時間を過ごすように意識してみてはいかがでしょうか。

おわりに

Webライターとしての休日は、ただ休むだけでなく、自己成長と創造的な活動に時間を割く絶好の機会です。

次の休日は、自分自身をリフレッシュしながらもスキルアップするための時間として最大限に活用してみてはいかがでしょうか。このバランスの取れたアプローチが、持続可能なキャリアと充実した日々へのカギとなるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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