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読書

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気ままに読んだ本。
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#とりあえず1000

#17 読書感想文 日本史の法則

読んだ本の紹介 本郷先生が日本史について語ったものである。日本の歴史をどのように考えてい…

#16 読書感想文 モモ

読んだ本の紹介 モモという少女が「時間」というキーワードを軸に敵対する人たちと戦いをして…

#14 読書感想文 サラダ記念日

読んだ本の紹介 もう伝える必要はないでしょう。有名な本です。 オーディオブックで聞きまし…

#15 読書感想文 聴く歴史・江戸時代『元禄文化と武士道の美学と忠臣蔵』

読んだ本の紹介 『忠臣蔵』という名前は小さい頃から聞いていた。その内容についても、だいた…

#13 読書感想文 会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション

読んだ本の紹介 会話をするということはどういうことなのか。私たちが生きていく上で、必要と…

#12 読書感想文 クアトロ・ラガッツィ

読んだ本の紹介 天正少年使節が日本から海外へ向かうという当時の世界史にリンクする、当時の…

#010 読書感想文 歴史をつかむ技法

読んだ本の紹介 歴史を学ぶ上で注意すべきことは何か。 そして歴史小説との違いとは何か。 日本の歴史を中心に、全体を俯瞰しながらポイントを捉えていく。また、文化区分にも言及しており、その違いを意識することもできる。 この本を読んだ理由 歴史が好きで、今後研究していきたいと思っているからである。 あらすじ 第一線の歴史研究者が日本の歴史を考え、時には歴史学という世界にも言及し、考え方、研究の仕方、研究者とはについて熱く語るものである。 「司馬史観」、「網野史学」とい

#011 読書感想文 ものがたり史記全話セット

読んだ本の紹介 陳舜臣さんの史記がオーディオブックで聞けるというすぐれもの。聞きながら『…

#009 読書感想文 世界史の考え方

読んだ本の紹介 高校の必修科目になる「歴史総合」を基本とし、作られた本である。「考え方」…

#007 読書感想文 私たちはどのような世界を想像すべきか

読んだ本の紹介 各分野の専門家が自らの研究の入り口を学生に紹介するようなものである。そこ…

#005 読書感想文 逝きし世の面影

読んだ本の紹介 黒船がやって来てから、近代化が始まり今までより多くの外国人が日本を訪れる…

#006 読書感想文 『博論日記』

読んだ本の紹介 フランスの博士課程に進む学生の様子をマンガの形で描いた本。文系院生が感じ…

#004 読書感想文 会計の世界史

読んだ本の紹介 会計というのはどういう形で生まれ、どんな歴史があるのかを学べる本。そして…