2020年1月の記事一覧
コタキ兄弟の行く末が楽しみでならない
すでにたくさんの人が「おもしろい!」といっているけれど、私も言いたい。
1月から始まったドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」がおもしろい。(毎週金曜 深夜0時12分放送※テレビ大阪のみ、翌週月曜 深夜0時12分放送)
兄・一路(いちろう)(古舘寛治)は、予備校の英語教師だったが、現在は無職。楽しみと言えば喫茶シャバダバに通うこと。可愛いアルバイト店員のさっちゃん(芳根京子)に話しかけようと試みるが、
セーターを着たくって、冬のお出かけが待ちどおしい
そのセーターに袖を通すとき、いつだって身体だけじゃなく気持ちまで暖かくなる。
特別で、お気に入りのそのセーターを編んでくれた人は「よしこさん」。本当に偶然だけれど、わたしの母の名前もよしこという。セーターに腕を通すとき、いつだって二人のよしこさんに想いを馳せる。
「気仙沼ニッティング」という編み物の会社について知ったのは、ほぼ日刊イトイ新聞の、ひとつのコンテンツでした。
「ほんとうにほしいと