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2021年8月の記事一覧

もしも明日も生きていたら?

もしも明日も生きていたら?

ありがたい事にすこぶる健康なのだけれど、
明日なんて本当にあるかわからない。

理屈ではわかっていたことが、
やっと心に届いた。

「死ぬのが怖いから、仕方なく生きている」
つもりだったけれど、
「生きようとするから、死が怖かった」

こっちが、正解。たぶん。

生死は選べるものじゃない。
命は与えられるもの。
今、生きているなら、それが答え。
命がある限りは、今を生きる一択。

そんな認識に、存

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赦せなかったのは、人であること。

赦せなかったのは、人であること。

結局のところ、現実に直面するのは、
認識であって、私ではない。

だからこそ、価値観を変えたり、
いつもとは違う認識を選ぶことにした。
以前よりは感情に振り回されることは
少なくなったように思う。

けれど、心根は変わらない。
命は生きている限り、絶対的にポジティブ
なはずなのに、メンタルは病んだままだ。

命に刻まれた汚点。影。傷。
ここまで来ても、まだ消えることのない暗い感情。根深い怨念。

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ネガティブな概念は、真実ではないし、幸せは、地球のニーズかもしれない。

ネガティブな概念は、真実ではないし、幸せは、地球のニーズかもしれない。

今ある世界は、全てがある世界。

なら、なくそうと努力するほど、
対極にある勢力も増すのかな?

戦争。疫病。貧困。犯罪。
望まなくても、存在している。

嫌でも、悲しくても、許せなくても、
今あるものはある。

なくそうと思わずに、
ない世界を願うためには、
どうしたらいいのだろう?

あるものをジャッジせず、できることをする?

できるものなら、ね。

戦争や貧困は、当人のせいではない。
因果

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必要な価値観と手放す価値観の境界線について。

必要な価値観と手放す価値観の境界線について。

物事には、二つの側面がある。
メリット、デメリット。
正誤。善悪。好嫌。快不快。

それを決めているのは、価値観。
過去の情報と経験に基づいて、
自動的に判断される。

そのジャッジにより、
感情も自動的に生成される。

ポジティブか、ネガティブかは、
価値観によって自動的に判別されてしまうので、
ポジティブに生きたいのなら、
ジャッジの基準となる価値観を変えればいい。

そう思っていたのだけれど

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いつのまにやら、自由な世界に到着していたみたいです。

いつのまにやら、自由な世界に到着していたみたいです。

悩んでいる時は、読書がいいらしい。
確かに、迷いの中で出会った本は、格別だ。

このままでいいのか?
何かしなくては…

人生に焦り始めたのは、5年くらい前のこと。
手がかりがないまま3年が経ち、
やっと出会えたと思った一冊。
「違うことをしないこと」吉本ばなな著

寺社仏閣は好きだったものの、宗教やスピリチュアルは、洗脳の一種と思っていたので、あまりにもスピ寄りすぎる内容にドン引きしていたことも

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全ての感情をジャッジせずにいられる瞬間があるとしたら。

全ての感情をジャッジせずにいられる瞬間があるとしたら。

寂しいのは、孤独のせいだろうか?

死んでしまういつかの日を
知っているからかもしれない。

今に全てがあるのなら、
孤独と同時に、安心もある。
孤独だと感じられるなら、
独りではなくなるはずだから。

現実には独りでも、
独りではない認識はある。

あるなしではなく、
見つけられるかどうかの問題。

認識を探し出すことができれば、
現実には、干渉しなくなる。

なら、寂しあのは、死んでしまうこと

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問題は、理由ではなく、ジャッジによって引き起こされるネガティブな感情かもしれない。

問題は、理由ではなく、ジャッジによって引き起こされるネガティブな感情かもしれない。

影響力なんかないと思うから、
書いているのだけれど、念のため。
「死」にまつわることです。

相対的な価値観は、比較によって
自分の世界を構築するためのもの。

そう信じて、創り上げてきたけれど、
結局、また壊すことになってしまった。
あまりに息苦しくて。
なにもかもが、もう無理、だった。

足元がグラつくぐらい価値観が変化したのは、
これで3度目。やっと、全てあることを感じられるようになった。

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未来を予測する機能は、命を守るためのものなので、夢を描くことはできない。

未来を予測する機能は、命を守るためのものなので、夢を描くことはできない。

死んで置いてかなきゃならないものは、
自分ではない

そんなようなことを養老孟司が語っていたと思うのだけれど、それが私の表現する地球かもしれない。

体と体から生み出されるもの。
感覚。思考。感情。など。

人間は、地球にとって異質なのかな?
と、考えてたりもするけれど、
今、地球に存在するなら、地球だ。

私たちも、草木や岩石や海水や空気と全く同列の自然そのものということになる。なら、私の考える

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感情は、結論なので、変わらない。

感情は、結論なので、変わらない。

現実が過去からのギフトであるように、
感情は結論なので、一旦生じてしまったら、
どうにもならないもののような気がしている。

感情をよくないものとジャッジして、否定したり、変えようとしたり、押し込めることは、
いつかの未来の惨事となる。

私にとって抑圧された感情は、
時限爆弾そのものだ。

人に迷惑をかけず、自分の信頼を損なわないよう対処するだけで、人生が手一杯になってしまう。

人生がややこし

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信じることは、未来の選択肢を創り出すこと。

信じることは、未来の選択肢を創り出すこと。

例えば、心がかき乱されているとする。

①感情をジャッジしない。
②感じたまま、短冊に書いて、笹に吊るす。

大概は、そんな我流のイメージワークでやり過ごすことができるのだが、理由もなくどうにもならない時がある。それが、今朝だった。

布団の中で悶々としたがら、
落ち着く方法を編み出した。

③ネガティブな理由を探さない

感情に囚われてしまうと、無意識に理由を探して、無意味にグルグルするから。

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今と自分と世界のある場所。

今と自分と世界のある場所。

今、全てが存在する状態。
肯定も、否定もせずに、ただあること。
それを、愛と呼ぶのかな?

愛と好きの違いがよくわからなかったのだけれど、愛が今を刻む命に付随するものだとしたら、対義語は全然違う言葉になる。

好きの反対は、嫌い。愛は、死。

主観と状態。

昨日、愛には対義語がないと言ったけれど、私たちは生きている間のことしかわからないので、死ぬまでは、愛は唯一絶対になりうる。たぶん。

逆に、

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世界にとって、私は異物という感覚について。

世界にとって、私は異物という感覚について。

寝起きからネガティブだ。
今日の現実も、ここから先の未来も望めない。
どこにも行き場のない"今"しかない。

未来に望むことは、沢山あるけれど、
今とは違う未来を想い描けない。
それが、一つ目の理由。

そして、未来を変えたいと願いながらも、
今の私は現状維持を選択している。
これが、二つ目。

私が未来に望んでいることは、
健康で食うに困らないとか、
命と世間体を維持するための最低限の生活。

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ダイエットを引き寄せたいなら、痩せる必要がない現実を選ぶ。

ダイエットを引き寄せたいなら、痩せる必要がない現実を選ぶ。

ダイエットを引き寄せる方法を考えていたら、
「楽しんで食べて、元気になろう」
という、真逆の結論に至ってしまった私です。

引き寄せ以前の問題として、
なぜ、それを望んでいるのか?
を、突き詰めて考えてみることが、
私の人生に欠けていた。

もちろん、私なりにあれやこれや考えた末の理由ではあったのだけれど、底が浅かった。
地球のコアまで行き着いたと思った場所も、砂場のヘコミ程度なものだった。

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理不尽な現実は、自分に対する容赦のなさの対価交換なのかもしれない。

理不尽な現実は、自分に対する容赦のなさの対価交換なのかもしれない。

今、現実で感じていることは、
過去の私が、感じていた感情。

なら、今、感じている感情を
未来の私は感じる、ということ。

もしも、それが引き寄せの法則で、
願いさえすれば叶うというのなら、
未来の自分に、なにを望むだろう?

ダイエットかな?

ダイエットの引き寄せについては、
いまだ成功の法則には至っていないが、
何度か考えたことはある。

なりたい自分をイメージして、
なったつもりになるとい

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