まどろんでいる人

生きやすくなること全般について考える、無所属の研究者。前歯2本が差し歯なのは、20代の…

まどろんでいる人

生きやすくなること全般について考える、無所属の研究者。前歯2本が差し歯なのは、20代の頃ストレスで壊死したから。潜在意識と言語化の深い関係。著書『脳内言語化』金風舎。好きなものは、ビールと昼寝。

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言葉に惚れこまれたいからnoteを始める

ついにド本命の挑戦がはじまった今月、人生で初めてのKindle本を出した。 たくさんの勇気を使って書いた、自己開示の本。 「脳内言語化」というタイトルの本で、 文字通り、わたしの脳内にあるものを生っぽいままに書いたものだ。 こわかった。 書き出しをすこしだけ、ご紹介。 わたしは昔から言葉が大好きで、 言葉に対しては異様な程、こだわりや思い入れが強い。 だからこそ、 ずっと逃げてきた。 「わたしの文章を死ぬほど好きになってくれる人と、たくさん出会いたい」

    • beはすぐ泣くけど、世界を変えるのはbeだから

      はい見事に泣いた。(まどろみドキュメンタリー) 音声です聴いてね ------------------------------------------------ ※ beとは、何か? https://hirune.love/tobetodo-top 子どものように喜怒哀楽がストレートで、感情に従って生きる人種。そういった気質。 ------------------------------------------------ クラウドファンディング開始9日目。

      • 自己認識を誤ると事故るよ

        おはようございます。 「言語化の研究者」です。 そして私は、「内観の研究者」です。 今日書きたいことは、自己認識に関すること。 現在、私はクラウドファンディング中。 始まってすぐ、チームメンバーの1人である あげ妻という"絶対的成果主義者"の女に 挑戦状を送りつけるかたちでnoteの交換日記を始めた。 昨日、彼女が書いたnoteが、こちら。 私はこのnoteを読んで、いろんなことを思ったし、いろんな感情が湧いた。 彼女に対して言いたいこと、 世の中に対し

        • 言葉と行動の不一致さ

          【自己表現】がテーマのクラウドファンディングが始まって5日経った。 あげ妻さんとのnoteの交換日記は、 私が挑戦状を送りつけるかたちで始まった。 理由は2つ。 1つは、「言語化の研究者」として、 文章を使った自己表現をぶちかましてやろうと思ったから。 もう1つは、彼女も34冊のKindle本を出していて、 (noteのプロフィールには「2年以内に100冊出す」って書いてある!) 文章での自己表現なら、 お互い正々堂々戦えると思ったから。 それなのに、 私の挑戦

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        言葉に惚れこまれたいからnoteを始める

          勝ち戦さなどしない。

          これは、約7時間前。 今日の夕方4時28分に 他でもない私がツイートした言葉だ。 すごいこと言ってるな。 すごいこと書いてるな。 でも、この日この時この瞬間。 たしかに私は、心の底からこう思った。 1mmの嘘もなく。 ツイートしようとした時、一瞬、躊躇した。 「え、結構デカいこと言ってない?」 「だいじょうぶ?」 「あとで自分で読み返して、しらけたりしない?」 「後悔したりしない?」 すぐにもう一人の自分が言った。 「"すべては生もの、鮮度が命"っ

          勝ち戦さなどしない。

          「頭がおかしい人」と、どうすれば出会えるか?

          やりたいことがない辛さ。 私は昔から、やりたいことがない。 夢もない。 それに加えて、欲しいものもさほどない。 だからお金を稼ぐモチベーションも悲しいほど低い。 どれか一つでもあれば、張り合いがでるのに、 そのどれも、持ち合わせていない。 結婚もしてないし、子供もいない。 そもそも“ふつうの女の子”だったら装備されているはずの 【結婚願望】と【子どもを欲しい願望】すら希薄。 だからますます、 欲しい未来に向かって自分を突き動かす何かが生まれづらい。 旦那も子

          「頭がおかしい人」と、どうすれば出会えるか?

          22,000円という値付けの答え合わせ

          40歳からどうやって 研究者になるんだ?どうも、まどろみです。ひるねです。 "脳内言語化" の研究をしています。 わたしは、40歳を目前に、研究者として生きることを決めた。 “40歳から、どうやって 研究者になるんだ?” 結論からいうと、本人である私にも 分かっていない。 なり方が分からなくても、なりたいからそれを口にし、 「研究者として生きると決めた」と人に話したら、 本が出せることになった。 初めての本執筆。 もがきながらも、今の私がぎゅうぎゅうに詰まっ

          22,000円という値付けの答え合わせ

          【募集】 いま私を最も熱くさせる女の3ヶ月。一緒に目撃しないか?

          研究者として、第二の人生がはじまったどうも、まどろみです。ひるねです。 "脳内言語化" の研究をしています。 40歳を目前に、研究者として生きることを決め、4月に本を出しました。 これまでの人生を綴ったエッセイと、研究の中間レポートの二部構成となっています。 研究活動を“職”にするためにこの記事は、研究者として、自分の研究そのものを、本気の "職" にしていくために書いています。 自他共に認める、 そして名実ともに「脳内言語化の研究者」になるための挑戦です。 いま

          【募集】 いま私を最も熱くさせる女の3ヶ月。一緒に目撃しないか?