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22,000円という値付けの答え合わせ

40歳からどうやって 研究者になるんだ?

どうも、まどろみです。ひるねです。

"脳内言語化" の研究をしています。


わたしは、40歳を目前に、研究者として生きることを決めた。


“40歳から、どうやって 研究者になるんだ?”


結論からいうと、本人である私にも 分かっていない。


なり方が分からなくても、なりたいからそれを口にし、

「研究者として生きると決めた」と人に話したら、

本が出せることになった。


初めての本執筆。

もがきながらも、今の私がぎゅうぎゅうに詰まった一冊を完成させることができた。

内容は、これまでの人生を綴ったエッセイと、研究の中間レポートの二部構成になっている。


なり方が分からないのは 前例がないから

40歳から研究者になった人って、一体どのくらいいるんだろう?

そもそも、何をもって “研究者” と言えるんだろう?

一般的には、大学や研究機関などに所属しているイメージが強い。


だが私は、そういう研究者を 目指していない。


私が目指しているのは、

どこにも所属せず、
自分のやり方で、
自分の研究したいことを、
時間や期間を決めずに、
やりたいだけ やり続けるような研究者。

研究結果の発表の仕方や、発表の場も、
その時々の研究テーマに合わせて、
一番合うと思うやり方でやりたい。

理由は、

「その方が 楽しく研究活動に没頭できそうだから」

加えて、

「自分の研究が、実際にだれかの役に立っているのを体感したいから」

というのも大きい。


なぜなら、私は去年すでに、それを体験してしまったから。


その体験こそが、

私が “研究者” と自称するようになったきっかけでもあるから。

( * この話の詳細は、著書の中に。)


私は上記のような研究者を目指しているし、

必ずなると決めている。


前例がないなら、試行錯誤しながら、道をつくっていくだけだ。


自分の研究に どんな値付けをするか?

私にとって「研究者として生きていく」というのは、

言い換えると

「研究活動をしているだけで、満足な収入を得られる状態にする」

ということ。

研究活動を “趣味” ではなく “職” に変える第一歩は、

本の執筆だった。


そして、第二歩めが、昨日から始めた こちら。

内容は、

私がいま、最も熱を上げている研究活動を、

3ヶ月間限定、非公開の閉じられた場所(オンライン)で、

至近距離で見られる(=それを価値として対価を頂く)というもの。


長年、躁うつ病に苦しめられてきた姉と立ち上げた取り組みでもある。


お値段 22,000円(税込)。


「駆け出しの研究者のわりに、かなり強気な値段設定だな」

と思う人もいると思う。


22,000円で売ったものは何か?

この取り組みは、一見すると 私の研究に対する値付けだが、

本質はそこではない。

(もちろん研究も、提供物の一つであることに間違いはない。)


この取り組みにお金を払う人に対して

私が提供できるものの中で、最も価値があるのは

私 および 研究対象者(=姉) から放射される「熱」である。



ここでいう「熱」とは、単に「やる気がある」みたいな話ではない。


すこし話は逸れるが、

私は、

「大の大人が、何かに夢中になっている」という状態は、

生み出そうと思って生み出せるものではないから

とんでもなく価値があるものだと思っている。


「何かに夢中になっている」という状態は、

無条件で 人の興味をかき立て、惹きつけ、

見た人の内側に潜む熱までも 呼び覚ますような威力がある。


熱は、お店では売っていない。

生きた人間の感情を通じてしか、出てこない。

しかも、秒単位で変動する生モノだ。

だから価値がある。


私の今回の取り組みも、まったく同じ話。


私はいま、姉との取り組みが 楽しくて仕方がない。

そして姉も、全く同じ熱量で、同じことを言っている。


人にやれと言われなくても、

1円もお金にならなくても、

誰になんと言われようと、

それでも私たちはやるだろうし、

この3ヶ月で、2人は様変わりすると思う。

2人が 2人して それを確信している。

2人ともその事実を1mmも疑わず、信じこんでいるところがやばいしすごい。


この価値を、

自分たちと同じように分かってくれる人がいるか確かめたかったし、

私は 絶対にいると 信じていた。



ここまでを5月5日の夜に書いて、下書きへ



どのように値段を決めたか?

姉とLINEで話す中で、今回の取り組みが閃き、

値段をどうするかの話になったとき、

姉からは

「1万円かな(直感)」

ときた。


私は瞬時に「それは絶対ちがう」と思った。


2人のとんでもない渦で生み出す取り組みなんだから、

1人熱=1万円としても、最低2万だ。


それを伝えると、姉は

「まかせる」

と言った。


値付けは、私に任された。


もう一度 考えてみた。


「そりゃあ、1万円にした方が申し込み人数は多いだろうし、

私が購入する側の立場でも、

1万円だったら即買いするけど、

2万円だったら迷いが出るだろうな」

と思った。


それでも私は、2万で GOしたいと思った。


なぜ そう思うのか 考えてみた。


それは、

私がこの取り組みを通じてやりたいことは、

大量の申し込み人数を叩き出すことでも

お金を得ることでもない。


自分と同じように、

この取り組みの価値を

(最低でも)2万円と思う人がいるかどうか。

それを 確かめたかった。


いなかったらいなかったで、

現時点での自分の市場評価が分かるから、

それでいいと思った。


高いと思われる可能性がある価格設定をして、

「申し込みがなかったらなかったで、それでいい」

そんなふうに思えることは、今回が初めてのことだった。


そう思えることが うれしかった。


でも、あの日の私には、

「  絶対に 2万円でいける  」

という確信があった。


こうして今回の値段は、2万円(税別) で決まった。


告知する時は “龍を起こす”


「 2023年5月5日 03:36 」

真夜中。

私は、これまで happyちゃんを通じて散々、

画面越しで 憧れ、

「 私もこれやりてぇぇぇぇ!!!!!!!! 」

と思っていたやり方で、

募集記事を 世に放った。


そのやり方とは、happy理論用語で言うところの

“龍を起こす”

という アレだ。


“龍を起こす” の

細かい説明はここでは割愛するが、

簡単にいうと、

エネルギーをめいっぱい充満させて、

エネルギーの局所集中を起こすというもの。



happyちゃんや

その周りにいる人たち(パールちゃん船長など)は、みな、

そのやり方で、

たった数日や、数時間で

何千マンという大金を動かしていた。


わたしは物欲があまりないので

大金を稼ぎたいという望みがなかったのだが、

そんな私でも、

“龍を起こす”

というあのやり方で

誰の目にも明らかな大金を

魔法のように動かせたら

めちゃくちゃ楽しいし、気持ちいいだろうなと

ずっと思っていたし、憧れていた。


値付けの答え合わせ

5月5日、真夜中の 3:36に

龍を起こして投下した募集記事は、

その4時間後、

朝 7:35に 答えが出た。


申し込みが来た。


わたしの値付け、そして

「この値段でいける」という確信は、

見事に的中した。


ものすごく嬉しかった。


「 人生で初めて、憧れの “ 龍を起こせた..!!! ” 」

と震えた。


朝7時台での申し込みって、

即決してるとしか思えない時間帯で、

「 この人、とんでもないな… 」

と思った。



しかも、その人は、

happy理論で生きてる人ではないというのも

おもしろいところだった。


“龍を起こす”というやり方の集客は、

どんな生き方をしている人にも通用するんだと

わたしは確信した。


価値の答え合わせ

“覗き見研究員”の第1号として

入ってくれたその方から、

今日、こんなメッセージが届いた。

(どの部分を、どうヤバイと思ったんだろう… 気になる… 脳内言語化の研究者として、その脳内をインタビューしまくりたい衝動… )


これは私の推測でしかないが、

2万円で募集して、それでも来てくれた人だから、

こういう感じ方をしてくれたのではないかと思う。

( “推測でしかない”と書いたが、絶対にそうだと確信している。)


どういうものに、どのくらい、どんな価値を感じるか。

その感度や感覚が

私たち姉妹と似ているのだと思う。


実に正しい値付けをした。

確認したかったことが、見事に確認できた。

嬉しくてたまらない。

感謝がとまらない。


そして、あの日の自分を褒めたい。



これが、私が人生で初めて、

“龍を起こす”をできた記念日の記録だ。



大金を回す私になる前に、しっかりと文章で残しておきたかった。


まだ募集しています。

数日前に姉妹同時に大覚醒し、とんでもない意識状態になっている2人のプロジェクトはこちらです。

しつこいですが、お値段 税込 22,000円 です。


いまの私

今日は今日で、またとんでもないことが起こりまくった日だった。

ゾクゾクする企画が立ち上がりつつある。

いろんなことを、早く文章にしたくてたまらない。

(追いつかないので、最近はインスタのストーリー更新頻度が高めとなっております。)


大覚醒から6日目。今日も最高の一日だった。

昼寝もしっかりできた。



このままとんでもないスピードで

私は エネルギー遣い になります。


本当に、本当に、意識が すべてを創りだす。


もう1mmの迷いもない。


2023.5.7  1:00

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