【募集】 いま私を最も熱くさせる女の3ヶ月。一緒に目撃しないか?
研究者として、第二の人生がはじまった
どうも、まどろみです。ひるねです。
"脳内言語化" の研究をしています。
40歳を目前に、研究者として生きることを決め、4月に本を出しました。
これまでの人生を綴ったエッセイと、研究の中間レポートの二部構成となっています。
研究活動を“職”にするために
この記事は、研究者として、自分の研究そのものを、本気の "職" にしていくために書いています。
自他共に認める、
そして名実ともに「脳内言語化の研究者」になるための挑戦です。
いま、私の胸を一番熱くさせている研究を
リアルタイムで間近で目撃できるメニューが、今日、誕生しました。
そう、この記事は、
私の研究活動を直に味わいたい方を募集することが目的です。
今回の募集とは?
触ったら火傷しそうな女がいる
いま、私の胸を一番熱くさせる研究対象者とは?
それは実姉。
姉は、元スクールカウンセラー。
6年前に躁うつ病を発症し、仕事を辞め、実家で生活している。
パッと見は温厚そうだが、
好きなものを見つけたら脇目も振らず、すごいスピードと震度で猪突猛進するような人。
無類のダウンタウン好き。
そしてドラマティックな展開が好きな、ロマンティスト。
生き地獄を体験した彼女
姉は長年、躁うつ病に苦しめられていた。
この数年、特に増えた姉妹電話。
LINEによる文字でのやり取り。
そこには膨大な言葉のやり取りがあった。
彼女がどれだけ苦しんでいたか、一緒に暮らしていなくても 痛いほど知っている。
自分の無力さを、幾度となく感じた。
覚醒した彼女を、だれにも止められない
時は 5月3日。
(この文章を書いている1日前。)
姉の中で、とんでもない意識の大転換が起こった。
ずっと近くで見てきた私も 吹っ飛ばされそうになるほどの、ものすごいエネルギーが、今、姉の体中から放射されている。
私はいま、彼女の大変化を前にして、人間の生命力のすごさに震えている。
姉とは別に、
私は私で、この2年半、
人生史上一番と言っていい程の苦しい時間を過ごしていた。
いま、長いトンネルから、
ようやく抜け始めたところにいる。
恐れを越えて、
自分をさらけ出した本を書いたことが、大きなきっかけになった。
泣きながら書いた本だ。
いま、姉妹の魂が 共振している。
2人の人間の 人生のターニングポイントが
こんなに合うことって、あるんだろうか?(ない)
私たちのほんとうの人生は、間違いなく 昨日から 始まった。
思えば、5日前から 予兆は始まっていた。
この5日間だけでも、
すでに信じられないことが 毎日のように
姉妹 それぞれの間で 起こっている。
昨日の夜、私にとってまた一つ、予想外のことが起こった。
それを経て 今朝。
わたしは姉に、電話で唐突に伝えた。
「お姉ちゃんが書く本を、世に出します。編集者は私です。」
姉はびっくりして、一瞬 言葉を失っていた。
が しかし、
スイッチが入った時の姉は、昔からマリオのスター状態。
その電話内で、
神がかった本のタイトルを一瞬で生み出し、
さらには、電話を切った50分後には
早くも原稿の一部が 私のもとに届いた。
その原稿は、
姉妹という贔屓目なしに、熱の乗り方とエネルギーがヤバい。
体験した人間にしか書けない言葉が、そこにあった。
いまこの瞬間、こんなに注目しがいのある人間、他にいない。
私の姉は、天才です。
“覗き見研究員”、募集します
このメニューは、
そんな姉の、ここからの逆転劇の裏側、
および、
姉の隣りで、研究者 兼 編集者 として
私が彼女に どんな生の言葉を送っているか、
彼女の本が、どんなふうに作られていくか、
どんな原稿が、どんなタイミングで出てくるか、
それらを窓越しに覗けるような、そんなメニューです。
3ヶ月間、毎日、
2人の全LINEを専用オープンチャットで公開します。
コミュニティではないので、交流はありません。
舞台の上の2人のダンス(=やり取り)を、ただただ鑑賞いただくものです。
いまの2人の、今しか出せないエネルギーを、
存分に感じ、そして受け取ってください。
あなたの人生に、役立ててください。
実施期間、目撃料金
・実施期間:2023年7月31日までの3ヶ月限定。
・目撃料金:22,000円(税込)
2人のやり取りは、毎日発生するので、日割りにすると、
1日 300円以下。
お申込み方法
お申込みは、こちらから。
すべては、いま、この瞬間に宿っている。
半年後は、彼女も私も、今とは想像もつかない場所にいるから、
このメニューは本当に 今しかできないと断言できる。
この記事だけで、伝わる人には伝わるという確信が、自分でもこわいほどある。
だれに、どんなふうに伝わるか未知数で、腹の底からゾクゾクする。
2023.5.4 真夜中
募集開始後、申し込みはきたのか?
22,000円という値付けは正しかったのか?などは、↓こちらの記事に書きました。ぜひお読みください。
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