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日々之雑感

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本
その日、その時に感じたことを勢いのままにだーっと書いた、雑文集。
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文章について考えてみた

文章について考えてみた

hoshichikaさんの『才能って執着のことだと思う』を読んで、ふむふむと納得することがあって、自分なりに文章について考えてみた。

私はnoteの中ではきっと「文を書く人」に分類されていると思う。
ここ以外でも文章は書いているし、書いてお金をいただくこともある。ということで、完全に文章の人と認識されている、というのを前提として書いていく。

まず、初めに私は文章の人としては、文章はあまりうまく

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日々之雑感  37

日々之雑感  37

前にも書いたが、このところ、夜を持て余している。
本来は夜型で、夜の深い時間が好きで、遅い時間のほうが元気になったりするのだが、最近は21時を過ぎたころから夜を持て余してしまうようになった。医師からも「昼夜逆転生活してると、この病気は悪化することが多いので、遅くとも日が変わる頃には寝といてな」と言われている。体調が悪いのはいやなので（みんないやだってば）、医師のいいつけを守っているが、持て余してい

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日々之雑感  36

日々之雑感  36

6/1から実家に帰省している。体調不良が続く中、少し実家でのんびりしなさいよ、と母から何度も誘われて重い腰を上げた。

実家では本当に家事の手伝いも一切免除されて、最初の１週間は完璧にだらけて過ごした。２週目からは札幌に存在する唯一の親友と妹と食事をした。とても楽しかったがこのあたりから、引きこもりんでいられなくなってきた。私が暇を持て余しているのではないかと思っている妹の車の助手席に乗せられて、

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日々之雑感 35

日々之雑感 35

トップの写真は素敵だけど、要するに四十肩で苦しんでいる(涙)

引きこもりん生活もさることながら、恐らく最大の原因は眠る時の姿勢。寝相ってある程度悪くて、よく動きながら眠るほうが健康的なのは皆知っていると思うけれど、私は眠る姿勢が良い、そしてあまり動かない、寝返りも打たない。昔から妹に「お姉ちゃん、こんなにきちんとした姿勢で眠って疲れないの？」と言われていた。この間なんて目が覚めたらベッドの上で「

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日々之雑感  34

日々之雑感  34

今年に入っての初雑感。もう２月だけどね。

相変わらず諸事情により引きこもりんな私。
そんな私を急襲してきたのが旅友達ブラザーズ。
１人は基本的に海外に出っぱなしで、年に一度、ちょこっと日本へ帰国するアクセサリー職人男子(弟)。
もう１人は現在は私のわりと近所に住んでいて、以前にここでも書いたことのある男子(兄、ぐだぐだ生活脱却のため来週からインドへGO)。

去年もこの時期に急襲してきたのだが、

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日々之雑感  33

日々之雑感  33

前回更新が7月。そして今は年末。えらく放置してごめんなさいまし。

世間ではコミケにFabulousなお姉さまたちが降臨したとか、色々な面白そうなことが起きているけれど、私はFabulousどころか、Miserableな日々。まあ引きこもりんよね。

全然関係ないけれど、タイのバンコクの大きなクラブで遊んだ時のことを時々思い出す。観光客が多いと言われたその箱に実際に入ってみると、外国人が圧倒的に多

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日々之雑感　32

日々之雑感　32

暑い暑い、とろけそうに暑い。
例年ならとっくに海へ行って真っ黒な私であるが、今年は諸事情により引きこもりんである。当然、超必要最低限しか外にも出ていない。

今日のお昼頃、近くのコンビニまで買い物に出た。関西では京都も奈良も暑いが、大阪市内の熱気というのは、また質の違った都会の熱気で非常に気持ちが悪い。引きこもりんがとぼとぼとコンビニに向かって歩いていると、コンビニの手前で一瞬目の前が真っ暗になっ

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日々之雑感　31

日々之雑感　31

旅友達にやたらとモテる男性がいる。どれくらいモテるのかというと、とにかく女性が遠距離をものともせず、世界のあらゆる場所から彼に会いたくて追いかけてくる。インドでつるんでいた時には、タイからも日本からも女性が追いかけてきていた。ヨーロッパから日本に会いに来た女性も確か、いた。

彼は女性を勘違いさせる大魔王で、するっと女性が「もしかして私に気があるの？」と思うような事を言う、言いまくる。彼としては深

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日々之雑感　30

日々之雑感　30

何だかわからないけれど、身の置き所がなくて。
どうしていいのかよくわからないから、大したお金にもならないちまちました原稿を合計5000字くらい書いて、病院に行って、いつもの10分診療で薬をもらって、そういえば1人でお茶は飲めるだろうか？と久しぶりにカフェに入ってみたらやっぱりだめで、バスケットの試合のハーフタイムみたいな勢いでアイスカフェオレを飲み干して、必要な買い物をして家に帰ってきた。

ほっ

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日々之雑感　29

日々之雑感　29

今日はなぜだか、やたらと父の事を思い出した1日だった。特にきっかけがあったわけでもないけれど、何かする合間に父を思い出していた。

私はスーパーウルトラファザコンである。
よく反抗期の娘は父親を煙たがるというが、そもそも反抗期らしい反抗期もなかった(というより生まれてからずーっと反抗期)私は、その年頃でも父親が運転するバイクの後ろに乗って、ツーリングをしたりしていた。

父は高校教師で、熱血教師で

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日々之雑感　28

日々之雑感　28

迷子になるのが平気な子どもだった。
知らない場所へ、まだ補助輪のついた自転車に乗ってどんどん行ってしまうような子どもだった。

家から少し離れた場所に踏切があった。
「1人であの踏切を越えて行っちゃダメだよ。車もたくさん走ってるし、ずーっと行ったらどこに行くのかわからないから、絶対に行っちゃダメだよ」
母は私に何度もそう言い聞かせた。私にそれを言うのは完全に逆効果だ。

踏切の向こうに行ったことは

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日々之雑感　27

日々之雑感　27

いわゆる3・11、東日本大震災の時は和歌山県の白浜のおされオーベルジュで働いていた。フロント＋バックヤードの業務をしていたのでTVとネットをフル活用して情報収集をしていた。白浜も大津波警報が出され、JR全て運休、高速道路も、下道も全て通行止め、という陸の孤島状態で、その日のゲストは帰ることもできず、緊急事態ゆえ、そのまま無料でもう1泊になった。

私は私で情報収拾をしながら、その時は仙台に住んでい

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日々之雑感　26

日々之雑感　26

読んでね、と宣伝してるのでみんなわかっているとは思うが、せっせと毎日WEB記事を書いている。自分的に勝手にノルマを作り、土日を除く毎日1本必ずアップされるように、とちまちまとキーボードを叩く日々。

自己紹介などを読んでくれていたり、会って色々お話ししたことがある人は知っているが、元々がそういう仕事をしていたので、約10年ぶりくらいで毎日文章を書く生活をしている。恐ろしいもので、毎日普通に書くとい

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日々之雑感25(毒多め＋宣伝)

日々之雑感25(毒多め＋宣伝)

えー、諸事情があって、ちょろっと文章を書いてお金をいただこう作戦を展開しはじめたところなのだが、ムカッときたことがあったのでここでお伝えしておこう。

WEBに書いている文章なので、それは読んでいただかなければ困るわけで、twitterをはじめ、facebookなどでも「読んでちょ♡」と宣伝して、心優しい皆様は拡散してくれたり、読んでくれたり、感想をくれたりしていて、とっても感謝している。

だが

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