Madoka ◯

circulus代表 ホリスティック療法家で自然療法ジャーナリストの藤田円です。 日…

Madoka ◯

circulus代表 ホリスティック療法家で自然療法ジャーナリストの藤田円です。 日本で建築、自然・歴史環境の保全、まちづくりを、 英国でガーデナー、教会建築の仕事をしながら自然療法を学び、 全てが調和し、楽しく幸せで健康なホリスティックライフを提案中。 circulus.jp

マガジン

  • ホメオパシーのいろは

    ホメオパシーについて知ることができるマガジンを作っていこうと思います。

  • サルサ道

最近の記事

夏の始まりの眠りと水

だんだんと気温が上がり、湿度も上がってくるこの時期、 悩みの種になりそうなのが、眠りと水ではないでしょうか? 私は水分の循環が苦手で湿を閉じ込めやすい体質のため、 むくみやすく、寝苦しい暑くて湿気の多い気候が苦手です。 この季節はイギリスで過ごすことが多かったのは、 お庭が美しい季節というのはもちろんですが、 避暑の意味もありました。 普段から雨の多いイギリスですが ジューンブライドともいうくらい、 晴れてカラっとし、過ごしやすく 結婚式やガーデンパーティーに最適なのが6月

    • ホメオパシーって何をするの?

      はじめに ホメオパシーは日本人にはまだまだ馴染みが薄い言葉ですよね。 聞いても音からは想像もできないし、一体なんなのかわからないし、インターネットで検索してみてもなんだか怪しい情報しか出てこないというのが現状のようです。その結果、「宗教ですか?」「ちょっと怪しい」とか言われてしまうことも。自然療法の仲間だと知っていても「香りとか使うんですか?」と聞かれることがほとんどです。 ホメオパシーについて少しずつ理解してもら痛いと思ってnoteに綴っていきます。。 ホメオパシーって

      • ホメオパシーってどんなもの?

        似たものが似たものを癒すはじめに ホメオパシーは日本人にはまだまだ馴染みが薄い言葉ですよね。 聞いても音からは想像もできないし、一体なんなのかわからないし、インターネットで検索してみてもなんだか怪しい情報しか出てこないというのが現状のようです。その結果、「宗教ですか?」「ちょっと怪しい」とか言われてしまうことも。自然療法の仲間だと知っていても「香りとか使うんですか?」と聞かれることがほとんどです。 では、本当はホメオパシーは一体どんなものなのかみていきましょう! 読むのが

        • アウトドアで楽しみたい!

          太陽が暖かい春のような日々があったかと思うと、 旧正月に合わせて寒波がやってくるという寒い朝を迎え、 焚き火のイメージが頭に浮かんだので、 以前メルマガで書いた記事を、シェアします。 ぜひお読みください。 12月、1月と焚き火を囲む機会が何度かありました。 自然の中、野外で火を囲みながら仲間と語らい、 同じものを食べる時間。 ガーデナー時代は当たり前だった、時間が経つにつれて、 降り注ぐ太陽の光や風が運んでくる温度から、 太陽が傾く変化を刻々と感じる時を久々に過ごしました。

        夏の始まりの眠りと水

        マガジン

        • ホメオパシーのいろは
          2本
        • サルサ道
          3本

        記事

          太陽とお天道様

          ひんやりと寒い朝が続いていますが、太陽が顔を出すとポカポカしてきて、窓際にいると暖房もいらないほどに暖かく、お部屋の奥に行く気がしません。 太陽のお話を以前メルマガで書いたので、シェアします。 ぜひお読みください。 10月はサルサ(ダンス)の仲間に今年最後、3回目のクルージングに 連れて行ってもらいました。 前日はバシャバシャと音を立てるほどの大雨で心配していましたが、 2日とも真っ青なすがすがしい空が広がる晴天となりました。 晴れ女パワー炸裂! 私は友達の間で「晴れ女」と

          太陽とお天道様

          命のこと

          12月1日から7日までは、「いのちの電話」フリーダイヤル週間だったそうです。 さらに、12月4日~12月10日は人権週間だそうです。 いのちの電話はかけても繋がらないという話も聞いたことがあります。 それだけ、悩んで電話をする方が多いということなのかもしれません。 そこで、以前メルマガに書いた記事をこちらでも掲載してみることにしました。 ぜひお読みください。 新型コロナウイルス、豪雨、地震、そして誹謗中傷。 最近はとにかく命を失いかねないニュースが絶えない日々。 全てが命と

          命のこと

          2. 調和〜音と、場と、パートナーと

          調和を感じる、調和に気づく第2回目のサルサ道のテーマは調和です。 「調和」はペアダンスで大切なことの一つ。 私はある時、自分がうまく踊れない訳は、調和を拒んでいるからだとわかった瞬間がありました。 それ以来、目を瞑って一生懸命に意識をして、「相手を感じよう」「受け入れよう」「調和しよう」と心がけるようにしたら、だんだんと相手が私にしてほしいことがわかるようになってきました。 今では目を瞑らなくても、手をつないでしばらくすると、大抵の人とは調和できるようになったように思います

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          2. 調和〜音と、場と、パートナーと

          1.呼吸と自分軸編

          自分軸と自分らしさ「自分軸を整える」そんな言葉を時々耳にします。 そして、私がホメオパシーの健康相談で行なっていることは、この「自分軸でいきられる」ことも一つの目標です。生きているうちに知らず知らずのうちに着込んでしまた重たい鎧を一枚ずつ脱ぎ捨て、最高に自分らしく、心も体も健康な状態に戻るお手伝いをしています。 でも、 「それってなんだか重要そうだけど、いいったい自分軸ってなんなんだろう?」 って疑問に思う方も少なくないのでは? そこで、考えてみましょう。 自分らしく生

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          1.呼吸と自分軸編

          サルサ道

          サルサを始めてまだ2年。されど2年。 色々な発見や気づきがありました。 自然療法家としてクラインアントに向き合うときに役立つこと、 クライアントが相談に来た理由が何故なのか? サルサを通して今まで学んできたことがストンと音をたてて、自分の中に落ちたのです。 それはまさに「サルサ道」とも言える精神性や哲学でした。 そんないくつかのことを、まずは8回のワークショップという形で行うことになりました。 ホメオパスの藤田円のサルサから学んだことと体や自然療法の知識を分かち合いながら、

          サルサ道

          前奏曲

          これからnote上でどんなハーモニーを奏でようかを 雨音と共に考える。 空から地面に落ちていく雨粒は、 「共にあることを意識する」 とわたしをグランディングしてくれる。 空から轟わたる雷の音は、 心の中の何かと響合い、 忘れかけてた何かを思い出させてくれる。 木々の葉に当たる雨音は不規則でいて、 心地よい。 水滴の大きさ、落ちる速さ、 葉の大きさや、形、厚み、枝や茎のつき方によって、 雨の一粒ひとつぶ、 異なる音色を奏でる。 そんな中でも、 不快には感じない。 自

          はじまりのうた

          すっごく前にnoteを登録したものの どうしていいのか分からず そのまま放置していました。  きっとおんなじような人もいるはず・・・ 日々忙しさの中にいると 書く時間を作るのも大変だし、 「仕事しかしてないから」と書くこともない気がする。 インスタ、facebook、Twitterと SNSを更新するだけでも手がいっぱい。 時間が足りない・・・ そんな風にいつも思う。 東京にいると。 書くことは自分と向き合う時間でもある。 鳥のさえずり、風の音、蝉の声、コオロギ

          はじまりのうた