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リウム美術館をご存じですか?。。。🥺💘

リウム美術館=Leeum美術館は、ソウルにある韓国財閥「サムスングループ」の創始者であるイ・ビョンチョル氏が生前に所蔵していた逸品揃えの美術品である約15,000点もの作品を一般にも公開するためにオープンした美術館。オープンしたのは2004年‼️

Wikipediaより参考画像
リウム美術館外観

所在地:60-16 Itaewon-ro 55-gil, Yongsan-gu, Seoul Korea
Tel:82-2-2014-6901
休館日:月曜日
営業時間:
10:00~18:00

韓国ソウルのかつての人気エリアである梨泰院イテウォンにあり最寄り駅は漢江鎮ハンガンジン駅。美術館は徒歩圏内にあり海外からの観光客も多数訪問している。建築物も素晴らしいので建築物目当てでくる建築家なども多いようです‼️

「Leeum」という名前の由来
SAMSUNGの創始者の名前であるイ・ビョンチョルの名字の英語表記「Lee」と「Museum」をくっ付けた造語

Internet参照
Wikipediaより参考画像
Wikipediaより 参考画像

ミュージアムは大きく分けて2つあり、別々の建物で各々展示されています。
ミュージアム1には
韓国の伝統美術品を展示(陶磁器・古書画・仏教美術・金属工芸品など国宝も含む韓国の古美術等々)⬅️常設展示は無料
ただし、
常設展示も予約制で運営されてるので行かれる方は前もって予約を!
予約は、観覧日の14日前から可能。
一度に最大4人まで予約可能。
美術館での入場券購入は、事前予約に余りがあった場合にのみ可能!

・ミュージアム2は韓国に留まらない世界のアーティストによる現代美術品を展示

ただし、定期的に内容が変わる企画展示は有料チケットです‼️

この他に子供達育成の為のサムスン児童教育文化センターも設置され、美術品だけでなく、美術館の建築物を見るのも楽しみなソウルの見処満載の空間になっています!

建物は世界的有名な建築家
マリオ・ボッタ
ジャン・ヌベール
レム・コールハース
によって、それぞれが1棟ずつ設計。

Leeum美術館は建物やその館内の芸術作品だけでなく、その屋外も魅力的でアート界の世界的巨匠達の作品が展示されています。
旅行でソウルに行かれる方は是非に立ち寄り韓国の文化的作品や芸術に触れてみるのも悪くはないのではないでしょうか⁉️

今回はリウム美術館のミュージアム1の作品の一部をご紹介したいと思います‼️

ここに紹介した作品はほんの一部であり、関心のある方は是非に一度足を運んでみてください。隣国の文化に触れるのも理解を深めるいい機会になるのではないでしょうか⁉️

確かにややこしい民族であり何よりもプライドが高く協調性に欠ける自己主張の強い民族ではと思います。。。🥺💘


追記。今回紹介したミュージアム1だけを見学した娘が撮った美術品の数々。わたしが訪れたのは2006年のこと。その時とはメイン展示品はそのままのようですがかなり入れ替えがあり、紹介させて頂きました!
また機会があれば是非にまたおとずれてみたいです🙇🙏🎶

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