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中国共産党とディープチャーチを繋ぐグローバリズム(下)


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

今回は前回の続きになります。

引き続きお付き合いくださいませ。

第二次大戦前と現代の相似形


ディープステートのやる事には大体パターンがあるので、それを追えばある程度の未来は予測出来るものだと思います。

例えば戦前のスペイン風邪=コロナ禍
世界大恐慌=金融機関の連鎖倒産による世界恐慌(?)
          ↓
    世界で頻発する地域紛争やテロ
          ↓
   第二次世界大戦=第三次世界大戦    

今は真ん中のふたつが複合的に起きている段階でしょうか。(ドンパチしてないだけで、サイバー戦などの形で既に第三次世界大戦は起きていると言う話もありますが…。)

過去記事のCSISリポート-台湾有事シミュレーションを読んで思ったこと
に貼った図解ですが、もう一度貼っておきますね。今は昆虫食の問題なども加わり、この時よりももっと複雑化して来ていますね。

そして最近分かって来たのは、共産主義と言うイデオロギー誕生以降、ディープステートが利権の為に共産主義的な暴力革命の理論を利用して来た(1)…と言う事でしょうか。

因みに前回も出て来たディープステートの一角フリーメーソンについては、こちらの記事の解説が分かりやすいかと思います。


共産主義者とフリーメーソンの協働破壊工作を受けるローマ教皇庁と皇室


これまでnoteではあまり書いてこなかったのですが、ここに辿り着いてしまった以上書かないわけには行かなくなったかな…。
と、感じています。
神様が「書きなさい」って仰っているのかなあ?と。

では何を?と言うと、皇室解体工作の件についてです。

昔から日本の保守派の一部(民族派とも呼ばれる)からは、皇室はGHQや共産主義者によって破壊工作を受けている…とは言われていて、これは保守派の間ではずっと共有されている認識・問題だったはずなのです。

まあこの件については、先頃有料マガジンとして纏めた「日本神話と日本のホロスコープ」や過去記事の「2022年の運勢;番外編」でも触れているので、興味のある方は良かったらそちらもご購読くださいませ。

そのGHQや共産主義者による皇室解体工作の始まりが、クエーカー教徒(プロテスタント)のヴァイニング夫人が当時の皇太子明仁親王(現上皇陛下)の家庭教師を務めた事でしょう。
勿論11宮家の臣籍降下もそうではあるのですが…。

Wikipediaのヴァイニング夫人のページでは
〉終戦後の1945年には著作活動を停止し、アメリカ・フレンズ奉仕団広報部に勤務。1946年、GHQによって皇太子明仁親王の家庭教師に選ばれ来日し、少年時代の皇太子と義宮正仁親王(現:常陸宮正仁親王)をはじめ、その姉弟らに英語教育などを施すなどした。また、学習院大学や津田塾大学においても講義などを行なった。明仁親王にアメリカ人の家庭教師をつけたいと望んだのは、父で第124代天皇・裕仁(現:昭和天皇)だった。裕仁は、平和理念としてのキリスト教に関心を示し、1946年3月に日本を訪れたアメリカの教育使節団の団長、ジョージ・ストッダート博士に会った際に、裕仁自ら明仁親王のための家庭教師を斡旋してくれるように依頼した。その条件は、「狂信的ではない女性のキリスト教徒であり、日本ずれしていない人」というものだった。〉

との説明書きがあるのですが、実態は昭和天皇が皇太子の命を守る為に敢えてそうしたのだと思う…と言うようなことを作家の猪瀬直樹さんが何処かで書かれていたように思います。

その記事は消されてしまったらしく、探しても見つからないのですが、他の方(猪瀬さんは関係ない)の記事でそれに近いことが書かれている記事や文献を見つけたので、ここにリンクを貼っておきます。

父は、神と呼ばれたが、彼はジミーと呼ばれた - The New York Times

https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/18839/0201000108.pdf

その後、正田美智子(現上皇后陛下)との出会いがあり、結婚されたわけですが、この美智子さんはクリスチャン(カトリック)(2)でGHQから(皇室解体の為に)送り込まれたのではないか?と言うのは、陰謀論界隈ではよく言われる話です。

この様にある意味クリスチャンに周囲を取り込まれた当時の皇太子明仁親王。
(これが何故問題なのかは、前回記事や過去記事「昆虫食の背後にあるもの」の「イエズス会とグローバリズム」の項目をご参照ください。)

例え皇太子の命や皇統を守る為であっても、皇太子をクリスチャンの洗脳に晒す事になった昭和天皇は、(洗脳に晒された)皇太子はもうダメだと諦め、孫の徳仁親王(今上陛下)を自ら教育して希望を託したと言うような話も聞いております。

なお、ダグラス・マッカーサーはフリーメーソンだったと言う説があることも、ここに書き添えておきます。

時代は下り礼宮文仁親王と川嶋紀子さんの結婚を反対したのも、在りし日の昭和天皇でした。

昭和天皇は側室でもダメだと仰ったと言う噂がありますね。当時一部の保守派からも根強い反対の声が上がっていると報道が出ていたことを覚えています。

川嶋教授の周辺には左翼活動家と目される人(韓国・北朝鮮絡み)がいるようですし、その他の噂も色々出ていますが、お妃候補なら素性は調べられていたでしょうから、そう言った事に懸念を持たれてのことだったのではないでしょうか。

特に紀子妃に関しては件の民族派と呼ばれる人達の中にも、お二人の結婚を反対していた人達だっていたはずなのに、平成の世になりお二人が結婚し、秋篠宮を可愛がる現上皇・上皇后ご夫妻が実権を握られた途端それを口にする者がいなくなり、その代わりに入れ替わるようにして始まったのが雅子皇太子妃(当時)虐めやバッシングです。

ただ怪我の功名とでも言うのか、(雅子皇后陛下には当時はとてもお辛い思いをされたことと思いますが)上皇后お気に入りの秋篠宮家とは違い、雅子皇太子妃(当時)に男児が産まれなかったことや病気が原因で、当時の東宮家は残念ながら期待されていなかった。
ですが期待されていなかったからこそ、権力の後ろ盾を望む欲に目の眩んだ皇室利用を企む輩に囲まれずに済んだ…と言う一面もあったのではないでしょうか?

一方の秋篠宮家の方は、欲に目が眩み皇室利用を企む輩に周囲を取り囲まれて固められてしまっていますね。
その手引きの一部を上皇后陛下の親類などが行なっていたことも、YouTubeにおける某ジャーナリストの調査報道で出て来ていますが、それが現在の秋篠宮家の問題にまで、連綿と続いて来たわけです。

最近になって嵐山通船の前社長時代の使途不明金の件で京都地裁で判決が出ましたが、

その裁判では秋篠宮の名を語って寄附を要求された話など(しかも秋篠宮側近で山階鳥類研究所の所長・奥野卓司氏氏や現職の京都市長が絡んでいる)が出て来ており、裁判記録に残ってしまっているわけです。
(この件は判決が出る前に週刊文春がスクープしましたが、
「秋篠宮様に100万円」京都老舗裁判 衝撃の経理文書 | 週刊文春 電子版

それ以上の詳細については前述の某ジャーナリストさんの動画をご覧ください。)

今だに皇室批判を叩き、表面を取り繕って体裁を整えて乗り切ろうとする輩が暗躍している様ですが、もう無理ですよ。

仮に皇室に一部或いは一時的に傷がつこうとも、情報を開示し、全ての膿を出し切って大鉈を振るわなければ、状況の改善など見込めないところまで来てしまっています。

今のままなら皇室は座して死を待つ状態でしょう。

それ以前に宮家の状態が情報開示され、改革のメスが入れられない限り、佳子内親王には嫁のまともな貰い手が無いでしょうねえ…。

ご本人は一応努力されてるみたいだけど、環境が歪だから、そのせいで幾ら努力しても報われる様な道は進めないままですよね。

直系長子派や男系女子容認派の敬宮愛子内親王を女性天皇に…と言う話は、結婚できなくなるから可哀想だ気の毒だ、人権問題だと男系男子派が散々騒いでいた割には、

その男系男子派の人たちから、
秋篠宮家が今のままでは佳子内親王はまともな結婚はできないから、可哀想だ気の毒だ、人権問題だとか、
佳子様がちゃんとした家にお嫁に行ける様に宮家の状況改善の為、秋篠宮家の現状にメスを入れるべきだと言う声は聞こえて来ないですよね。
不公平じゃないですか、これ?
冷たいですよね。

皇室利用しまくりの側近も外戚も、法的に問題ある人たちにはきちんと法的処罰を受けて貰い、彼らを秋篠宮家から引き剥がして、秋篠宮家の皆様には更生のためのリハビリというか、治療を受けてもらうべきなんじゃないですかね。

昭和時代の戦後からの皇室解体工作の結果が今の状況、みたいな面もあるんでしょうし、知ってか知らずか皇室解体工作に加担していたという意味では秋篠宮家の皆様は加害者ですが、

その為に秋篠宮家は利用されボロボロになっている…そういう意味では彼らは被害者で、皆それぞれに心身ともに傷つけられ病んでる状態なのだとも思いますよ。

ですから、(上皇后陛下もそうなのですが、)もし仮に、本音では本意では無くても、解体工作に加担しなければ自らの命が危なかったから、自分の感情を殺して手を出さざるを得なかったと言うなら、
国民に実態がバレ始めたのを機に足を洗って、今の環境や立場から自由になって、真の幸福の道を探されては如何でしょうか。

今のままでは秋篠宮家の皆様全員、いつまで経っても本当の幸せは得られないと思いますが、
それでも良いのでしょうか?

バチカンと皇室の状況の相似形


バチカンも皇室も共産主義者やフリーメーソンからの解体工作を受け、似たような状況に置かれているのは、これで分かっていただけたかと思います。

と同時にバチカンと皇室の間には以下の様な共通の問題があり、これらは基本的にはフリーメーソンと共産主義者による協働破壊工作による結果と思われるものなのです。

【1】
バチカン;女性司祭に叙階を認めるべきとの議論がある。
皇室・皇族;女性宮家の創設や女性・女系天皇を認めるべきとの議論がある。

日本では明治維新前はリリーフ的な役割に限られるなど、制約はあったものの女性天皇は認められていました。

キリスト教の場合でも、古代には女教皇が存在したと言う説も都市伝説的ではあるのですが、存在する様です。

また最後の晩餐でキリストの右隣にいるのは一般的には「ヨハネ」と言われていますが、女性の姿で描かれていることから実際はヨハネでは無く「マグダラのマリア」なのではないか?との説があります。
(つまり後の為政者や権力者の都合で、女性の地位や立場が実際よりも貶められる方向で聖書が書き換えられたり捏造された可能性。)

かつては中央集権機構を機能させる為に貶められた女性の地位や権利。

それを今、フェミニズムや人権といった左翼的価値観で再度逆方向に動かすことで、皇室も教皇庁も現在ある権威の構造を壊そうとされていると言うことでしょう。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

【2】
バチカン;ベネディクト16世が辞任後、名誉教皇に。
皇室;明仁天皇が譲位後、上皇に。

バチカンの場合、ベネディクト16世が保守派・守旧派でフランシスコが急進改革派。

皇室の場合、上皇陛下が(敢えて言うなら)改革派で、今上陛下は保守派。

と立場の逆転はあるものの、皇室も教皇庁も二重権威状態でした。(ベネディクト16世が昨年末逝去した為、過去形。)

【3】
バチカン&皇室共に、敵は外部では無く内部にあり外からの攻撃による破壊では無く、内側からの崩壊を仕掛けられている。(つまり間諜=工作員が内部に紛れ込んでいる。もしくは浸透している。)

【4】以下はカトリック教会だけで無く、皇室及びその周辺にも当てはまるのでは無いでしょうか?

〉今日の教会の中の、最も恐ろしく、また広範囲に広がった病気の一つは、教会の信仰の守護者たちの無気力である。私はここでは、教会を内部から破壊しようとしていたり、教会を全然別のものに変質させようとしていたりする「第五列」のメンバーたちのことを考えているのではない。私は、そのような意図を持たない、もっとずっと多い司教たちのことを考えているのである。すなわち、異端的な神学や司祭、また公的な礼拝に於ける冒涜的なパフォーマンスなどに対して介入すべき時に、自分の権威を少しも用いようとしない司教たちのことをである。

彼らは、彼らの目を閉じるか、ダチョウを真似るかして、重大な乱用を、彼らの介入の義務への呼びかけを、無視する。或いは、出版物やマスメディアによって叩かれることを、「反動的である」「心が狭い」「中世的である」などと中傷されることを、恐れる。彼らは天主よりも人間を恐れている。彼らは聖ヨハネ・ボスコの次の言葉に該当する。「悪人のパワーは善人の臆病によって生きる」〉ディートリッヒ・フォン・ヒルデブラント作「荒らされた葡萄園」の某ブロガーさんの和訳(3)より引用

フリーメーソンのカトリック教会破壊計画


「フリーメーソンのカトリック教会破壊計画」というものがあるのだそうですが、内容を読んでみると100%悪とは言えなさそうものも多いです。(女性司祭に叙階をとか、ね。)
またこうした計画書や司令書は、皇室解体工作に応用しているんだろうなあ…と思えるような部分もありますね。

上記リンク記事内にリンクがありるのですが、他に似たものとして「イルミナティの極秘指令」と言うものもあるらしく、そちらは読んでいて「ギョッとする」様なものもありますが、やはり100%悪とも言い切れないなあ…と言うのが感想です。

カトリック教会も小児性愛や性的虐待の問題などに代表される様に、閉ざされた社会であるだけに腐敗を抱えて来たのは事実です。

またキリスト教徒では無いのでイエス・キリストの生涯や当時のユダヤ人の暮らしに通じている訳では無いのですが、

過去記事の「経過報告」で触れた様に、
「中世のキリスト教の教え/戒律?」や、
現代まで続く「ユダヤ教の原理派(超正統派)の教え/戒律」(…と言うよりも解釈?)も、
余りにも偏っていて首を傾げてしまう部分があるので、

極端な状態を糺そうとするが為、極端な解決策を提示して、かえって状況を拗らせてる雰囲気すら、それらの司令書や計画書には感じてしまうのです。

例えば皇室の女性天皇の問題のように宗教上・慣習上の問題では無く、「政治的な理由や権力者の都合で形を変えられてしまった」歴史的事実もあるのでは…

昆虫色の時に触れた“旧約聖書の記述を書き換え”てまで“昆虫食の普及をゴリ推し”しようとするのは、その典型でしょう

…と思うのです。

ですが腐敗した実態を変える為に、間違っている事はちゃんと法で裁かれ改められていれば、わざわざ教会の権威を貶めたり破壊工作をする必要は無いのであって、

(繰り返しになりますがフリーメーソンもイルミナティも、その計画と呼ばれるものを読んでみると、視点と言うか感覚がどこかズレていて捻れているなあと感じます。

トラウマを抱えている人は認知のズレがあるので、客観的に見て正当ないしは公正な考え方や行動が出来ないと言われていますが、そう言う状態をどうしても思い浮かべてしまうのです。)

戒律や教えそのものに問題があるのならば、それこそ先ずは学術的にキリスト教が生まれた当初の(聖書の)原典はどうだったのか?とかいったようなことを古代に遡ってちゃんと調べて、それを基に現代にも合うような形で原点に戻る様な計画をたてれば良いだけなのに、何故それをせずに、いきなり教会(の権威の)破壊計画なのか。

そこがこれらの秘密結社が悪魔的と言われる所以なのでしょうね。そしてこれらは、共産主義にも等しく言えることの様に思えるのです。

これまでも何度か書いて来ていますが、
「人を呪わば、穴二つ」「因果応報」
例えそれが正義感ゆえであったとしても、怒りや怨みの感情に呑み込まれて行動すれば、それはいずれ自分に戻って来ます。(ブーメラン現象)

でもフリーメーソンも秘密結社とは言え、スピリチュアル業界の端くれであるのにも関わらず、
共産主義的な「暴力」や人間の「畏れや恐怖」の感情を利用して破壊工作する辺り、次元が低いんだなあ…と思わざるを得ませんね。

私は全体主義は反対ですが、人々を誘導するのになぜ、恐怖を煽って人々の善意を利用する形で事を行い、最後は結局人々を裏切り傷つけるようにことをするのか?

そうでは無くて人々が自ら「是非に」と思えるようなインセンティブを持って煽り、

(人々の善意を利用するにしても、)その善意が結果的にその人々の利益となって報われる様な方向で誘導するなら、世界はもっと平和で安定した繁栄が保たれるだろうに。(日本の近江商人の「三方よし」(4)の考え方の応用ですね。)

そう言う社会全体や世界の幸福を考えるのでは無く、自分の利益しか考えずに自分への利益誘導や保身の為に他者を脅し、暴力で威圧したり制圧して、自分以外の誰かもしくは自分以外の全員を犠牲にしたり不幸にしてしまう(=世界中が不幸にさせられる)のは、現在のディープステート全体にも言えることのように思います。

つまり彼らは認知にズレがある人たちの集合体なのです。病んでる人たちが指導して世界を引っ張って行こうとするから、その世界も結果的に病んでしまう。

精神状態が健全で、バランスが取れた物の見方ができる人たちに世界を引っ張って行って貰いたいなら、一般庶民が目覚めて、どうしたらそうして行けるか考えないといけませんね。

最初から大きなことは出来ませんから、まずは身近な選挙から…でしょうか。

(図中のザンクト・ガレン・マフィアについては次回取り上げる予定です。)

ところで現在のバチカンはどうなっているのか?イタリアのlibero紙の記者がliberoのブログ頁で現状を書いています。その記事のリンクを貼って起きますので興味のある方はどうぞ。

Sede impedita di Benedetto XVI: cosa fare? Tutto già risolto da Giovanni Paolo II – Libero Quotidiano


2回に渡りお付き合い頂きました皆様には、大変ありがとうございました。

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良かったら、また次回も会いにきて下さいね。

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【脚注】

(1)「フリーメーソン」はその代表的な例なのでしょう。

因みにイルミナティを設立したのはイエズス会傘下のインゴルシュタット大学の学生(後に教授)だったヨハン・アダム・ヴァイスハイプトで、イルミナティの会員を増やす為にフリーメーソンの会員になった。…イルミナティの会員になるにはフリーメーソンの会員になることが必要(つまりメンバーシップ制)な形にしたのだそうです。
イルミナティ|Wikipedia

2021年に自らもフリーメーソンであるジョニー・ロイヤル監督の米映画『イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社』で語られていることが、基本的にはネット上に挙げられている様です。

がそれに先立つこと4年、BBCが2017年にイルミナティについて報道していて、陰謀論的な扱いではあるものの、設立者について報じていますね。

なお余談になりますが、ヨハン・アダム・ヴァイスハイプトがイルミナティを設立する際に、ロスチャイルド家の支援を受けたとする説がある様です。

「資本論」や「共産党宣言」で有名なカール・マルクスはロスチャイルド一族だったそうですから、まあ、そういう事なんでしょうね。

(2)上皇后の母校である聖心女子高等学校〜聖心女子大は、イエズス会の女子修道会傘下の学校。

(3)「荒らされた葡萄園」はローマ教皇ピウス12世をして「20世紀最大の教会博士」と言わしめたドイツカトリック哲学者ディートリッヒ・フォン・ヒルデブラント(Dietrich von Hildebrand)の1973年の著作。下記リンク一部の和訳が紹介されているものを、記事本文中に引用させていただきました。

(4) 三方よし
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。近江商人の心得をいったもの。/コトバンクより引用

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