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【英語】ちょっとニュアンスが違うらしい

こんばんは。

昨日の記事を書いていて、思い出したことがあったので
今日はその内容を書いていこうと思います。
主に、食べ物面でのcan't と don't の違いです。

皆さん、食べ物アレルギーがあったり、
苦手な食品はありますか?
海外で、特にホームステイをしたりどこかで食事をするときには、
アレルギーの有無や苦手な物を聞かれると思うので、
伝える必要があります。そんな時、何と言いますか…?

私は当初、アレルギーも苦手な物も全て
I can't eat/have~でゴリ押ししていたのですが(笑)、
don'tを使う場面もあって、若干ニュアンスが違うらしいです。

例えば…
①私は「いくらアレルギー」なのですが、
いくらは食べられませんと言う時、can'tとdon't、どちらを使うでしょうか。
②また、豆腐を出されれば食べますが、あまり好んで食べません。
その時はcan'tとdon'tどちらでしょう。

①I can't have salmon roe (because I'm allergic to it).
②I don't eat much tofu.

何となくニュアンスの違いが見えますでしょうか。
①のいくら(salmon roe)はアレルギーなのでdon'tではなく
食べられない!ということでcan't.
②の豆腐はアレルギーではないので体内に入れても平気だけど
あんまり食べないのでdon'tになるのです。

なので、私は今までたくさんの食べものを
I can't have/eatでゴリ押し表現してきてしまったので
とんでもないアレルギーもちと思われていた可能性大ですw

ただ、とっさに答えを求められるとどっちを使うのか
混乱してしまうと思います。
そんな時は、とにかくnoを含んだ表現で話して
ゆっくり補足説明する手もありだと個人的には思います。
日本人はパーフェクトを求めがちですが、ゆるりと実践で学ぶことも
大切ではないでしょうか。

そして、アレルギーではないけれど絶対食べたくない物には
ぴったりな表現があると個人的に思っています。それは「hate」.
私はキノコが大っ嫌いなので、キノコは絶対食べたくないという意思表示で
I hate any kind of mushrooms. だけは丸暗記していきました(笑)

今日もお読みいただきありがとうございました!

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