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起業して大事なこと、それは人と人の繋がりと感謝

こんばんは 今日はイベントで出張先でふとnoteを描きたくなったので描いてみます。結構長く描いてなかったので久しぶりですね。
「継続は力なり」まさにそうだなと感じます。

ここ最近、いろんな人と話していて感じることを書いてみたいと思います。

起業して3年目に入り、ここまで続けてこられたことに感謝でしかないです。起業した時には売上(稼ぐこと)を積み上げることができるか?不安で仕方なかったです。ただ、20年ぐらい地元で営業やディレクションを続けていたので、「人と繋がっている」というのは強みになると信じていました。

先日、東京に出張に行き友人や知人に会ってきました。
起業してこれまでの歩み、苦労したこと嬉しかったこと話しているうちに共通しているキーワードがありました。

それは「人」です。

今は、起業するというハードルがいい意味で低くなっています。20代でも一度働いて2〜3年したら退職し、そのノウハウを活かして起業する人もいます。ですが、決まって話に出るのが「仕事がない」ということ。

ノウハウやスキルなどの技術的なバックヤードはあっても、仕事が取れなければ何も活かせない。特に、プログラマーやWEBデザイナーでスキルを持っていて独立する方が多いです。そんな方とも話す機会がりますが、みなさん口を揃えていうのは「仕事がない」もしくは「お客様とトラブルになった」など。

コミュニケーションが苦手ということでもなく、営業ができないというわけでもないんですが結果同じところで悩んでいる。その一番の原因は、

「人と人が繋がっていない」

仕事だけのつながりは長続きしません。そこに信頼がないから。
え?仕事ができれば信頼得られるんじゃないの?
もちろんそうゆう信頼もあります。

「信頼」=信じて頼られる存在

だと自分は思っています。
仕事に繋がらなくても、プライベートでも頼られるビジネスの仲間がいますか?

友達じゃダメです。ビジネスの仲間が結果仕事につながります。仕事だけのつながりでは先ほども言いましたが長続きしません。損得では信頼は得られないからです。特に、地方の場合はそれが強い傾向にあります。

頼られる存在であり続けること、それが信頼を勝ち得ているということです。

そこに達すると、仕事は少しづつでも入ってきます。切れることなく声かがかかるようになります。ここが起業において大事なポイントになります。

じゃ、その信頼を勝ち取るにはどうすればいいか?

答えは一つです。
「お客様と対等に接すること」

起業すると、仕事が欲しいので自分を低くしてしまいます。
「仕事ください」「何でもします」
これではビジネスではありません。下請けです。

特に、起業仕立ての時には自分を低くみてしまい、単価自体も安く設定します。依頼する側からすれば価格が安いのは嬉しいことですが、安くで仕事を受けているとそこに上下関係が生まれてきます。

本人は、お客様に慕われている信頼していると勘違いしてしまいますが、この間えいは崩れることはありません。何が言いたいかと言うと、しっかりとした啖呵で自分ができる仕事に誇りを持ちサービスを提供する。サービスの質を維持することです。

最初は大変かもしれません。でも、最初が肝心なんです。
それでもお付き合いできるお客様とビジネスをすることで、お客様から信頼されるようになります。信頼されればお客様が他のお客様を紹介してくれたり、評判が広まります。すると、自然と仕事が取れるようになります。

その状態になってさらに重要なことがあります。

感謝することです!

感謝を伝えることで、お客様との関係は強固なものになります。
お礼と伝えることも大事、お客様のためになることであれば提案し時には指摘や間違いを伝えることも大事です。

この繰り返しで、あなたの信頼は増していき事業活動もうまく流れていくと思います。

最後に繰返しになりますが、起業して大事なことは
「人と人の繋がりと感謝」です。

あなたはお客様とその関係が作れていますか?


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