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プレイフル~”遊び”と”ワクワク”のある日常の徒然~ 遊びの原点は『やってみたい!』の想い!!

みなさん

どうも!まっきーです♪

今日も元気に外で遊んでいましたよ♪

放課後の外遊びの場として「トコチャレ」という時間を設けていますが、今日はクラフトDAY!

自分たちがつくってみたいもの、やりたいものにチャレンジしていました☆

LINE_ALBUM_20211115 トコチャレ_211115_4

これは鹿威しの受けを切り出している男の子。

自分の作りたいを形にできる。そんな場の一つになれたらと毎月3月曜日の放課後に開催しています^^

そんな「遊び」を軸とした活動を群馬県館林市を中心に進めているのが私が代表を務めております任意団体「あいず」です。2018年10月に設立いたしました。

この活動の根本は日本でも広がりを見せている「冒険遊び場(プレーパーク)づくり」という活動です。今日はこのことについて簡単にお話いたします。

「冒険遊び場(プレーパーク)」(以下:冒険遊び場)は「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとした子どもたちがのびのびと自分のやりたいことにとことん挑戦できる遊び場です。

やりたいことというと動的なイメージが強いですが、ここは自分を自由に表現できる場所。「何もしたくなかったら何もしなくていい」。そんなことも保障する場となっています。

泥遊び、砂遊び、木登り、木工作、ロープブランコ、ところによっては火起こしもできる公園となっていて、日本では東京都を中心に400団体で600か所ほどの遊び場が開催されています。

詳しくはこちらのリンクをご覧ください↓

日本冒険遊び場づくり協会

この遊び場に出会ったのは館林市とは隣町である栃木県足利市。学生時代に冒険遊び場を経験した方が「なんでこんな素敵な遊び場が地元にないんだ!創りたい!」という想いに共感し、「冒険遊び場あそビック」の事務局として立ち上げに携わりました。代表の声掛けの下、多くの地元の方にも協力いただきながら場を整えていき、月1回の定期開催を達成。

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第5回 あそビック 1129_3

第5回 あそビック 1129_7527

こんな素敵な風景がたくさん広がる空間となりました。

この遊び場の特徴としては、

①運営を地元住民で行っていること

②「地域間の交流」「親子間の交流」「子どもたちの交流」とみんなでみんなの子どもたちを見守る空気感があること。

③子どもも大人も、年代関係なしに遊びに関する「やってみたい!」が保障され、個人のやることに手出し口出しがされないこと。

そんな場の運営に携わったことで「これは子どもたちの社会問題をすべて解決できるツールなのではないか!!!?」と衝撃を受けたことが、地元館林市で遊び場づくりを進めようと思ったきっかけです。

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おかげさまで、地元館林市でも少しずつ「遊び」を軸とした活動を仲間と共に展開中。まだまだ駆け出しですが、少しずつ親子の心の拠り所の一つとしてそこにくるみなさんと場を創り始めています。

ただ、修行や自信の活動を通して感じること。社会的な役割がどうとか、難しいこと抜きにして、ただただこの遊び空間がとても心地よく、その風景、雰囲気が好きなんだなと実感している今日このごろ。

次回、今回書ききれなかった「あいず」について紹介させていただきます^^

長くなりましたが、ここまで読んでいただきましてありがとうございました!

でわでわ~、また今度~♪

まっきー


☆今日の1枚☆

note掲載

「よーし!みんなで川をつくるぞー!」

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