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ほんの少しの生き辛さを感じる人の居場所
こんにちは、来年のストレスケアブランドCARENを立ち上げにむけて、今毎日いろんな書籍や文献からストレスケアやメンタルヘルスについて沢山学びつつ、周りの友達に色んな話を聞きながら、今の課題が少しずつ見えてきました。その上で、CARENがブランドとしてどんなコミュニティーを作っていきたいのかが見えてきたのでここにて整理、、!
課題1、生きづらさを人に相談できない
「メンヘラ」って言葉があるように、日本では精神的に弱いことがとても恥ずかしいことのように捉えられますよね。私自身昔Twitterとかで、毎日弱音とか愚痴を吐く人をみて、なんだかしんどいなー、と思ってました。
だから自分も落ち込んだりする時があってもなんとなくSNSに書くのは我慢したり、仲の良い友達でも昔みたいにどうでも良いことでメールやLINEをしない年齢になってきて、みんな今この心のモヤモヤをどこに置いてるんだろう?と思います。
課題2、カウンセラーや精神病院ってハードル高い
少しの不安やストレスを抱えただけでは、カウンセリングや精神科ってハードルかなり高いですよね。さっきのメンヘラの話じゃないですけど、身近な人がうつ病になるまでは、精神病院=ヤバイ人が行くとこって私も思ってました。正直全然そんなことないですが、多分みんな、そういう偏見とか、こんくらいでカウンセリング受けて良いのかな?とか、自分が精神疾患と診断されてしまう怖さとか、色んな思いでなかなか踏み出せないんですよね。
ほんの少しの生きづらさを感じる人の居場所を作りたい
時々ものすごい不安と自己肯定感の低さでしんどくなる日が来て、いつの間にかまた元気になってを繰り返す。カウンセリングや精神科に行くほどでもないけど、こんな風になるのは自分だけかと悩み、あまり人に相談できない(弱い自分をさらけ出せない)そんな人世の中に結構いてるのかな…?
— 松浦桃子🕊ストレスケアブランド CAREN (@mamo_momoko) November 14, 2020
今の課題を踏まえて、ほんの少し生きづらさを感じる人たちの居場所を作りたいなーと思ってます。今はストレスケア のためのプロダクトの開発をしていて、疲労とか不安、ストレスを体の中からケアしていく商品を今後販売するものの、ゴールはそこじゃなくて、そういう人たちが、弱音を吐きやすい世界とか、頑張れない時は頑張れなくて良いよーっていう居心地のいい場所(コミュニティー)を作りたいな、と思っています。
そういう人はみんな、自己肯定感が低かったり、自分は誰の役にも立ってないな〜って社会的意義や自分のやりたいことを探していたりする。そういう人たちと、自分なりの幸せや生き方(wellbeing)を一緒に探していくポジティブなコミュニティーにしたいです。^^
来年CARENがデビューする前に、こういうことを整理しておきたかったので、やっと言語化できてよかった。
コミュニティーについて、もっとこういうものになれば良いのでは?などご意見あれば是非コメントやDMください^^
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海外では形は違ど近いコミュニティーが結構あって、メンタルヘルスに関してオープンになってきてるのに、日本にはまだないよね、、!
参考までに…↓
クラファン開始は年明けになりそうです、、!しばしお待ちを、、!
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