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■noteの奴隷であり続ける

◇有名作家でもスキが1ケタの衝撃

「note」を読んで(23) 不定期刊

テレビから解放されたい

昨年まで、毎日毎晩、NHKニュースを録画したものを帰宅後の夜にチェックする生活を長年続けてきた。
ニュースに接していないと、落ち着かない…。
マスコミの世界にいる以上、すべての世の動きを把握しておきたい…。
そんなことも知らないのか、と言われたくない。
そんなことも知らないのか、と言ってやりたい。
といった思いがあるからだ。

年が明けて2022年からは、NHKのニュース番組の録画を止めた。NHK大河も今年の「鎌倉殿の13人」は関心のない時代なので見ないことにした。残る朝ドラ「カムカムエヴリバディ」も終われば、もう朝ドラを録画して見ることは止めにする。

つまり、今年2022年は、極力テレビを見ない、テレビ視聴に時間を割く、テレビの奴隷となることを止めようと思っている。
しかし、1月には大相撲初場所があり、2月には北京五輪があり…と結局テレビを何時間か見る日が続いている。

note連続投稿365日はもうちょっと

さて、テレビの奴隷からは脱しようと思いながら、毎日noteに投稿する…noteに隷属する日々はずっと続いている。
昨年2月からずっと投稿を続けるnoteは、途中にポカがあって2度投稿を忘れたことがある。「連続投稿日数」としてはまだ365日に足りない。投稿予約機能を使うようになり、連続投稿切れのミスをなくすようにしたのが、5月ころなので、365日連続投稿達成にはまだ3カ月弱を要しそうだ。
「90日連続投稿」バッジの次が365日というのは結構なハードルだが、それを目標にしており、完全に運営側の戦略にはめられている。
つまり、noteの奴隷なのである。

…にしても、note投稿を始めた時に強く感じた、「つまらない文章」「何の益にもならない文章」…つまり、駄文になぜ多くのスキがつくのか、という思いは徐々に減っている。
スキがつくのには、やはりその理由がある―いう当たり前の理解が自分の中でようやく生まれてきている。

平明で明るい感じの駄文が結局は、多くのスキを獲得している。その駄文どもを読んで、カン違いの学びがあるとか思わせる…。きっとそうだ、そうに違いない…。

吉本ばななはなぜ読まれるのか

最近気づいて驚いたのが、日本で誰もが知る文学賞を受賞したプロ作家のエッセーに、スキが10もついていないことだ。
このプロ作家は2020年から2年余り、月に多くても4本、このところ月1本程度でしか投稿していない。備忘録的に書いた身辺雑記とはいえ、あまりにスキが少ないのに驚いた。
超有名文学賞受賞者の、その方の小説もエッセーも読んだことないが、こちらのnoteに書いてある文章も決して、面白くもなんともない。
それでも、「名のある」作家でもスキがつかない、というのはそれはそれでnote読者の評価の確かさなのか…とも感じた。

ちなみに、超有名文学賞受賞の吉本ばななは、冒頭部分のみ無料で、あとは有料化して銭稼ぎをしている。スキの数も多いし、彼女自身が「noteは私の最前線です!」と記し、6万人を超えるフォロワーを獲得するほど、使いこなしている。フォロワーがその千分の一に過ぎない直木賞作家木内昇は、吉本と対照的なのだ。

それはともかく、僕の駄文、駄詩に今もスキを付けてくださる方々に改めて感謝しながら、今後も書き続け、爆発する日が来ることを待つ。

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