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なぜ本業と個人事業主の二足の草鞋を履き続けるのか

相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁

人生はいくつになっても学び続けるものです。私も日々、仕事や人との話を通じて学ばせて
頂いてます。

私も社会人として30年近くを過ごしてますが、学生時代よりも勉強してるなあ〜と感じることがよくあります。

私の場合、30代で一旦公務員を辞めパートをしながら通信制大学に編入しましたが、一年足らずで正社員+通信制大学という形になり、その後は正社員+通信制大学院という形。

そして今は嘱託職員+個人事業主という形になりましたが、それでもなんらかの両立をしているという形になります。

なぜ一つではなく二足の草鞋を履くのか?

そんな生活は大変なのではないか?

リアルマチパーを知っている人達からはよく、変わり者とか変人とか言われます、はい😀

個人事業主を立ち上げた時は、確かに勢いで
開業届を出したので、フルタイム+個人事業主のイメージすらありませんでした。

しかし、今思えば正社員を続けながら通信制大学と大学院に行ったことを考えると、通信制大学のかわりが個人事業主だったという発想だったかなと思います。

あと、個人事業主が魅力的だと感じたのは、会社の看板を背負うことなく「個人」のチカラが試される💪。

そこがなによりも魅力的でした😍

どこかの雇われであれば、社会保障とか看板を背負って仕事ができる安心感があります。

よくも悪くも最終的には社長やオーナーが責任を負うし、何か困ったことがらあれば相談することもできます。

もちろん個人事業主でも、困った時は仲間と思える人達に相談することができます。が、最終的な責任は全て背負わなければなりません。

だからこそ時給でなく「自分の価値」に合った対価を設定することができるし、それだけ自分ブランドを作り上げていくことができる。

あとは雇われだと給料には天井がありますが、個人事業主は頑張れば頑張るほど自分に見返りとして返ってきます💪

また一つのフィールドで働いていると、どうしても「ここで働くしかない」という閉塞感が生まれてしまいがちですが、個人事業主があると
「万が一の時は辞めちゃえば良いやっ」という逃げ道が確保されます。

自分のもう一つの顔やフィールドがあることで、ちょうどバランスが取れている。

そんな感覚かなと思い、これからも本業と個人事業主二足の草鞋生活は続いていきます😀

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