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子どもたちが通いたい学校って何なのかなって考えたときに、学校での成功経験。これができたよとか、先生に褒められたとか、友だちにありがとうを言われたとか、そういった経験をたくさん積ませることが大事だなと思っています。
今、美しが丘小学校の校長の3年目です。ここへは2017(平成29)年の9月、副校長として来ました。 やっぱり、街全体が一望できるこの学校の校門を出てすぐの百段階段の上が一番好きですね。高台にあるんで、団地の方を見ると、春は青葉、夏は深い緑、秋は紅葉、冬にはね、冬らしい何か空気が張り詰めたような凛とした景色が見れます。特に秋が素晴らしいですね。団地の木々の紅葉がほんっとにきれいですよ。 職員と保護者と共有している学校の方針は、子どもたちが通いたい学校、保護者が通わせたい学校
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今、たまプラーザも開発から時が経って、まちが更新されていってる。大胆ですが、空いている土地なんかを自然に還していくみたいな、「原始化していく」みたいな、「田園と都市の混ざり合い」がうまくいくといいのかなって思ってます。ひとつの妄想ですけど。
私がいつもいるのが、WISE Living Labっていう建物で、その中の共創スペースっていうところです。ちょっとぜいたくなぐらい広くて、ここにひとりしかいない時は、本当にぜいたく。2016(平成28)年の8月31日に、仮オープンして、それからどんな大雨でも大雪でも、出勤の曜日の日は通っています。 あの空間から、外を眺める。 この4年間、あの景色をずっと見てきた、って思いますね。お向かいが団地ののり面で、のり面の下半分ぐらいがコンクリートの壁で、上半分が芝生みたいになってる