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#テレビドラマ感想文
ただ受け入れればいい
電子書籍で読み、気付いたらドラマ化されて、久々に映像作品を購入(予約しました)。
続きをドラマでも観れたら幸せですが、きっと難しいので切望というより、淡く期待するくらいにしておきます。
青木と井田の感情の動きは全くスピードが違う。でも必ず何処かで追いついて同じ所に立っているので、どちらも真剣で、どちらも思い遣っていてとても可愛い。
シン シンデレラは、やはり傑作だったのではないかと。別枠で全編
人の濃さが、嘘を凌駕する
何かで繋がった他人同士が、ある意味家族より安心して信頼して生活を共に出来るなら、それはそれで素晴らしい事だと思う。
大好きなドラマの一つです。改めて羨んでしまいました。大人だからこそ築き上げられる関係。愛情とも友情とも少し違うけど、自分らしく生きられる環境が良いなと。
夫さんが言った「愛してるけど好きじゃない」という言葉。少し分かる気がします。一度気になり始めると坂道を転がる雪玉のように膨れ上
そこまでして手に入れたくはない
観終わって、少し疲労を感じてます。
共犯者という言葉がしっくりきました。行き過ぎた愛情は執着でしかないように思えたので。言葉を選ぶなら、それかな。
妻のお金目当てで愛人と共謀。跳ね返す知恵と行動力を持つ妻。夫を手に入れるために愛人と共謀する妻。最終的に大きなお金を手に入れる夫婦。
愛人がいて、自分のお金目当ての夫。そんな人は追い出してしまえば良い。慰謝料を取ればいい。わざわざ狂言誘拐を企てて
理想的な関係性だと、心から思う
坂元裕二さんの脚本、特に離婚が絡むものは無条件に好きです。こういう形があって良いと思わせてくれます。
3回結婚して3回離婚。ドラマの中は、きっと離婚を割とスムーズに進められて羨ましく思います。そして元夫達との距離感が絶妙。こんな関係性になれる離婚、どうすれば出来ますか?
それぞれの元夫達が離婚に応じて尚「大豆田とわ子は最高だ」と距離感を保っている。愛されてますね。
カルテットの台詞に「夫婦っ