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理想的な関係性だと、心から思う
坂元裕二さんの脚本、特に離婚が絡むものは無条件に好きです。こういう形があって良いと思わせてくれます。
3回結婚して3回離婚。ドラマの中は、きっと離婚を割とスムーズに進められて羨ましく思います。そして元夫達との距離感が絶妙。こんな関係性になれる離婚、どうすれば出来ますか?
それぞれの元夫達が離婚に応じて尚「大豆田とわ子は最高だ」と距離感を保っている。愛されてますね。
カルテットの台詞に「夫婦って、別れられる家族」というのがありました。通ずるものがあると思います。個人的な解釈は、やはり一方が駄目だと思ったら、もう一方が無理に繋ぎ止めたりはせずに退く選択をするのも思い遣り、尊重なのかと。そしてちょうど良い距離感を見つけられたら目に見えない絆のようなものが意外と強くなるのかも、と。
とわ子さんは、仕事をして恋をする素敵な女性だと思います。自分の人生を自分で決めてるから。
私も、そんな風に生きたい。
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