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偶然、私がワークショップの講師をすることになったはなし

こんにちは。
今回は私が講師をする目標設定ワークショップとの出会いと講師をするきっかけについて書きたいと思います。
ちなみに、私はワークショップを新しく考えたり、作り出すのが苦手。
そんな私がなぜワークショップの講師をすることになったのか・・!

偶然のタイミング
偶然を味方につける目標設定ワークショップとの出会い

「偶然を味方につける目標設定ワークショップ」とは京都のNPO法人グローカル人材開発センターと面白法人カヤック人事部長の柴田さん主催のワークショップです。2019年からスタートし、2022年で4回目の開催となります。

▽目標設定ワークショップの内容については、面白法人カヤックの柴田さんがnoteで公開されています。

私は2019年のワークショップから参加しており、2021年からモデレーターをさせてもらっています。
私がこのワークショップについてグローカル代表の行元さんから声をかけてもらった当時、偶然にも仕事で面白法人カヤックさんを知る機会がありました。法人自体にとても興味があり、どんな会社なんだろう課~とまさか、その面白法人カヤックさん主催のワークショップに参加出来るとは!「この偶然は何かある!」と思った私は即決で申し込みを行いました。

▽2021年開催の様子はこちら

参加者から主催者になったのも偶然
柴田さんからの「やってみませんか?」

2020年の秋にワークショプ考案者の柴田さんより「来年の目標設定ワークの講師やりませんか?」と声をかけていただきました。
柴田さん「毎年自分がやり続けるのもな~と思いまして。そういえば、みさみささん(=まちこ)が以前こういうことやりたいっておしゃってたの思い出しまして」
2020年の目標設定ワークショップの「言いふらしワーク」で私が言いふらした「なんとなくですが・・場づくりをしたい」という発言を柴田さんがふと思い出して声をかえてくださいました。
私としては、参加者としていろんな機会を与えてもらってばかりだから、次は自分が提供できる立場になれたらなぁと思っていたのですが・・何しろワークショップを0から作るには知識も自身もなく。当時は具体的な行動には移せていませんでした。そんな時に、偶然にも場づくりを経験出来る機会が!!
私は「こんなチャンスなかなかない!」とこちらも即決で「やりたいです!」とお返事しました。

偶然の出会いを広げていく
参加者も一緒に創りあげていくワークショップ

思い返せば「講師をする」までにでいろんな出会いがありました。
一つ一つは偶然と思える点での出来事ですが、それは過去の点から繋がっています。どの点がどこにつながるかわからないから点をたくさん作る。でも一人で作るには限界がある・・ということで、その点を参加者同士で作るのが今回のワークショップです。参加者全員が誰かの目標達成につながるかもしれない、偶然の出会いを作り出す当事者です。だからこのワークは出来るだけ多くの人に参加してもらいたいと思っています。

▽1月22日(土)オンラインで開催します!応募受付中です!

この目標設定ワーク講師をしてみたい!という方も募集中です。

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