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執着を手放す。なんでもいい、どっちでもいいと思っている

大阪に来て
20年が経った。

確か、、、
20年前の3/5に
理学療法士国家試験を受けて
3/17に大阪に引っ越したのだと思う。



まさかあの時は
20年後に会社経営しているなんて
夢にも思わなかった。


自分は、あの先生みたいに
素晴らしい理学療法士になるんだと
夢いっぱいで

毎日文献を読み漁っていた、、、。




年はとったけど
あの時より確実に健康だし
劣等感の塊でしかなかった私が
今は自分らしく生きられていると思う。


人生は何があるかわからない。

ひょんなことから
人生の方向転換することになり
私は理学療法士からヨガインストラクターになり
起業した。





ヨガをはじめて
自分は色々
良い方向に導かれたと思う。


「食べる量が減って痩せた」
「体力がついた」
「直感が優位になった」
「自分のことをよく考えるようになった」
「哲学に触れて学びの幅が広がった」

・・・


何が一番良かったかなと
順位をつけるわけではないけど。


一番は


「執着しなくなった」

ということではないかな。




今も夢や目標、願望はあるけど。

正直、なんでもいい。
どっちでもいい。

なるべくしてなった方が
私の運命だから。


夢や目標、願望のために
最大限の努力はするけど

自分がただ楽しくて
一生懸命になっているだけで
結果はどちらでも良かったりする。


そんなゆるい自分になれた気がする。






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