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「私がわたしになれる本2」

こんにちは。
machico de hirocoです。

外にいると、服を着ている意味があるのかな。
と思うくらい暑い日々が続いてますね。汗汗

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さて自己開示も兼ねて、今回から4回に渡り、心や意識について
昔よく読んでいた本・思い出深い本を紹介してみようと思います。


トップバッターはこちら。
20代前半で、初めて買った心や意識の本。

「私がわたしになれる本2」
著者:テリー・コール・ウィッタカー

タイトルがまさに!!
自分探しにしてる人に突き刺さる(笑)

カバーはどこかへ行き、破れております。



2002年頃、当時のわたしの感覚としては、
自己啓発・スピリチュアル・占い は同じようなもの & 怪しげ と思っている人が多かったように思います。
というか、わたし自身がそう思っていました。

今は、心や意識の本というのはすごく増えましたよね。
しかも、わかりやすくて、女性に好まれそうなカバーのものが多い。
昔は、まだまだ小難しい感じの本が多かったように思います。

この本を読んで、初めてこういう視点があるんだと、
こういう風に世界を見ることができるんだと、
新しい視点を知ったと同時に、理解に苦しみました(笑)

理解に苦しむとは、当時のわたしは心や意識という世界について全く知らなかったので、読んでいくとわからない言葉や、表現ばかり・・
「高次のジガ・・?えっと・・」
という具合に、
一言一言、頭の中で言葉の理解をしてから、次へ読み進めるという繰り返しでした。なつかしい。

「高次の自我」


この文章は、激動な今の時代にも通ずるものがありますね ↓

大事なところは線を入れるタイプ。

人生や世の中を恐れれば恐れるほど、自由とチャンスを失っていきます。
本当は危険などないのに、わけもなく自分を守ろうとするから、反対に敵を作ってしまうのです。


何でだったか忘れましたが、当時思ったのが、
みんな自分に悩んでいるんだなということでした。


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自分を知るセッション」を始めました。
- 話すことで自分の声を聴く -



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