人生も仕事も重荷にしない
おはようございます。
今日は朝から雨模様です。
外に出てジョギングもできないでしょうから、今日は髪でも切りに行こうかと思っています。(もう2か月半も切っていないのでボサボサです。人生初のパーマでもかけようかしら)
その前に「今日のnote」を進めておきたいと思います。(どこまでかけるかなー)
そうそう。
最近の僕は、朝起きた時と夜寝る前に必ずある言葉を口にするようにしています。
それは、
「失敗することも許されるのが人生だ」
です。
こうしてnoteの原稿を書く時も、一応ざっと書いてみて、後からあちこち消したり足したりして、初めて完成します。
よくよく考えたら人生も同じで、始めから終わりまで「失敗なし」なんてあり得ません。
僕はおそらく「恥をかきたくない。傷つきたくない」という気持ちが強いのかもしれません。
少なくとも今まではそうだったように思います。
でも、今の状況(せっかく管理職にまでなったのに「双極性障害」が再発し1年半も休職。結果2階級降格。友人・知人もたくさん失いました)を迎え、恥も外聞も捨てました。
これからはたとえ恥をかき、傷ついたとしても、しなやかに全力でぶつかっていきたいと思います。(そもそも人生なんてその勇気さえあれば良いのかもしれません)
大体「人生を完封勝利で飾ってやろう!」なんて考えたらダメなのでしょうね。
子どもの頃から家庭環境が悪くて18歳まで泥だらけだったので、その反動から「早く大人になりたい!大人になったら絶対完封してやる!」と無意識のうちに考えていたように思います。
でも、世の中そんなに甘くないですよね。
人生に土、いや泥をつけずに生きようなんて10000%無理な話です。
大きな間違いです。
人生は土まみれ、泥まみれであってこそ、人生なのだと思います。
僕は4月1日から仕事に復帰します。
今度こそ僕自身のマイペース丸出しで「いっぱいいっぱい」で仕事を進めていきたいと思います。
だって「自分のところには他の人よりたくさん仕事が来る!」なんてプライドを感じているうちは良いのでしょうが「なんで自分のところにだけ、なんでこんなに仕事が来るねん!」と重荷になったらもう終わりですもんね。
振り返ると「忙しい忙しい」とイライラしている時は、実は大体が一点に留まっている状態だと思います。
水と同じで人間も同じところに留まっていると傷んで腐ってきます。
積もり積もった仕事を見ると誰もがイライラしてしまいますが、不思議なもので一つでも「最善の力」を傾けて片付けると心が落ち着きます。(僕は仕事が溜まって溜まって、全く動けなくなりパンクしました。恥ずかしながら傷んで腐りました。)
そもそも仕事が100%片付く状態なんて、働いていたらというか、生きている限り絶対にありえません。
経験論で言うと、人間は「片付いた」から安心するのではなく「片付く方向に進んでいる」から安心するのだと思います。
だから大切にすべきことは、僅かな時間を大切にして「ほんの少しでもいいから前に進める。例えばnoteの場合なら、1行でもいいから前に進めておく」ということではないでしょうか。
それができれば、日々の不安は軽減され「しめたもの」です。
そんなこんなで手近なところから、できるところから進めていくことを大事にしたいですね。
最後にもう一つ。
「やらされる、させられる仕事をしない」ということです。
45歳のおじさんにもなれば「仕事はそこにあるものではない」ということくらいは十分理解しています。
そうです。
「仕事は自分でつくるもの」です。
とは言え、こんな感じで偉そうにあれこれ理想像を描いていますが、絶対にその通りにはなりません。
働き始めると、必ず仕事が鬱陶しくなるはずです。
その時はしっかりと仕事の量を減らしたいと思います。(仕事を続ける上で一番肝心なこと、それは「仕事の量を減らすこと」だということを、45歳のおじさんにもなると重々理解しています)
「やらされる、させられる仕事をしない。仕事は自分でつくる」
そのためにも、仕事の量は減らしていきたいと思います。
おっと。
ちょうど時間となりました。
話がイマイチまとまっていませんが、カットの予約の時間が近づいてきたので、そろそろ行ってきます。
それではまた明日。。。
失礼します。。。
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