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2018年1月の記事一覧
世界の人たちと交流して、共有体験できることが魅力――日本フレスコボール協会、会長・副会長インタビュー【後編】
日本フレスコボール協会の会長・副会長である、窪島剣璽さんと後藤隆志さん。選手としても大会に出場した今回のブラジル大会では、競技としての魅力を強く感じる一方、言葉を使わなくてもコミュニケーションが取れる、フレスコボールのパワーも感じていました。
これから日本でフレスコボールを普及していくうえで、何を大切にしていくのか。フレスコボールの魅力を、どんな形で打ち出していくのか。後編も充実の内容になってい
「スポーツの本質を見せつけられた」ブラジルで最も印象に残ったラリー――日本フレスコボール協会、会長・副会長インタビュー【前編】
窪島剣璽さんと後藤隆志さんは、日本フレスコボール協会の会長と副会長です。日本で初めてフレスコボールに着目し、2013年に日本フレスコボール協会を設立。以降、普及活動に尽力してきました。
今回のブラジル大会には、2人も選手として出場。2人で大会に出るのはほぼ初めてという中、日本人の先陣を切って登場し、会場を沸かせました。
インタビューでは、ブラジル文化としてのフレスコボール、自らトップ選手たちと
発信はマスト。その上で、どうやって広めていけるか――フレスコボール日本代表、芝・斉藤ペアインタビュー【後編】
2017年12月に行われたフレスコボールブラジル大会で7位に入った芝卓史・斉藤亮太ペア。なぜ、芝・斉藤ペアのプレーには惹きつけるものがあるのか。プレースタイルだけでなく、髪型や肌の色まで、現地に完全に染まった2人の、今後の目標などを聞いてみました。
日本代表ロングインタビュー、後編です。
※前編はこちら
自信になった「魅せるプレー」
— ペアとして「ここは通用する」と思ったところはありまし
光の見えない1年…ブラジルで見えた希望とは――フレスコボール日本代表、芝・斉藤ペアインタビュー【前編】
2017年12月に行われたフレスコボールブラジル大会。芝卓史・斉藤亮太ペアは日本代表招待選手として、一般(アマチュア)カテゴリーに出場。熱いラリーを繰り広げ、7位という成績を収めました。
ともに2015年の夏にフレスコボールと出会い、翌年春にペアを結成。初出場のビギナーズカップで優勝した2人は一気に日本のトップ選手となり、2017年の日本開催大会では、3大会中2大会で優勝。新聞やテレビなどのメデ
見入ってしまうパフォーマンスがしたい――フレスコボール日本代表、長田・橋詰ペアインタビュー【後編】
2017年12月に行われたフレスコボールブラジル大会で日本人トップの6位に入った長田涼・橋詰友人ペア。
大会での雰囲気や、練習後に飲んだビールの話、これから日本で普及を進めるために必要と感じたことなどを語ってもらいました。日本代表ロングインタビュー、後編です。
※前編はこちら
一緒に練習することで生まれた「仲間意識」
— ブラジルの言葉(ポルトガル語)はほとんどわからないわけですよね?どう
現地で見るのはやっぱり違った――フレスコボール日本代表、長田・橋詰ペアインタビュー【前編】
2017年12月に行われたフレスコボールブラジル大会。長田涼・橋詰友人ペアは一般(アマチュア)カテゴリーで持ち前の安定したラリーを見せ、今回出場した日本人ペアの中でトップの6位という成績を残しました。
2017年1月のスポーツイベントでフレスコボール体験会を開いていた長田選手と、そこに遊びに来た橋詰選手。その場で軽くラリーをしてみた2人は、直感的に「合う」と感じてペアを結成。
ペア歴は1年にも