短眠のコツ|私流ショートスリーパーへの道
どうもまあさるです。
・ショートスリーパー(短眠)に興味があるけどどうすればいいの?しんどくないか?
・睡眠時間を短くしてでも時間がほしい
・前から睡眠時間は無駄だと思っていた、人生の1/3を無駄にするのはあり得ない!
と悩まれている人の役に立てれば幸いです。ちなみに上の悩みは全て過去の私です。(笑)
ショートスリーパーの訓練を開始してから4ヶ月が経とうとしています。現在は深夜1時起き(睡眠時間3〜4h、1〜2回15分の仮眠)で落ち着いています。
この記事の内容を行動で網羅できれば少なくとも私レベルのショートスリーパーにはなれます。1日に約20時間行動できるようになります。
行動あるのみです。
・短眠のコツ
まずは私が参考にした書籍
できる人は超短眠
この通り実践すれば事足ります、おわりです。
・・・ではこの記事の意味がないので、ここからはこの書籍の内容を踏まえた上で、私なりの見解や経験も含めてお伝えしたいと思います
ちなみに、この書籍では2ヶ月で3時間の睡眠時間を目指しています。
・意識改革
まず睡眠に関して偏った固定観念を払拭しないとこの短眠は成し得ません。
自分が疑問や相違点を感じているのに実行し続けることは不可能だからです。
紹介した書籍にもつらつらといかに一般的な睡眠に関する常識が誤りであるか、ということを研究結果をもとに論じられています。
では書籍や学者達の研究結果を信じればいいのか一般論を信じればいいのかということですが、この点について、私は物申すことがあります。
何を信用すべきかは言うまでもなく
自分自身
だと思っています。
・睡眠時間は7時間がベストであるという見解
・睡眠時間は短いほうがいいという見解
この2つがあるならどちらが正しいのか、または自分なりの答えを自分の行動で見つけるべきです。
少なくとも私はそう考えて行動しました。
もし今後体調が悪くなったりして睡眠時間が短いからだとわかったとしたら自分には合わなかったということが分かるだけです。
短眠に限らずいろんな物事の理だと考えます。
まず常識を捨ててフラットな状態から臨みましょう。
・初めはツラい、慣れるしかない
人間は初めての行動を避けようとするので初めは本当にツラいです。
初めと言っても初日から2、3日は気持ちが高まってやる気に満ちているのであまり苦に感じないかもしれません。問題はその後です。
私は最初のやる気が薄くなってきたときが一番ツラかったです。
コツは完璧を求めないことです。
30分遅れたからといって落ち込んでいては前に進めないので次へと気持ちを切り替えましょう。
回数を重ねるごとに段々楽になってきます。ちょうど、飛行機の離陸みたいなものです。
・利用できるものは利用する
私が実際にやっていたことを紹介します。
・SNSを使った記録
・アプリに頼る
・監視役をつける
書籍でも紹介されていますが、睡眠の記録を取るのは非常に効果的です。
睡眠を可視化することで自分の傾向がわかりますので、対策も立てやすいです。
私は記録にツイッターを利用していました。不特定多数(私は少数でしたが)の人に見られるというプレッシャーによって自律心が鍛えられるからです。
とはいえ失敗したときは素直に失敗したことを記載すべきです。いい格好しようとして、ありもしない記録をつけても意味がありませんからね。
こんな感じです。
そして絶対に起きれるアラームアプリを導入しました。詳しくは別の記事をどうぞ。
あとは妻や息子を監視役にして、起床時刻を守れなかったら罰を受ける(お願い事をきく)というのも面白かったです。
まあまあ罰を受けましたね(笑)
あるものは何でも利用するということです。
・さいごに
いかがでしたか?
書籍の内容とこの記事の内容を実行すれば、1日20時間の行動を確保することが出来ます。わくわくしませんか?
人間は人生の3分の一は寝ていると言われますが、4時間減らすだけでこれからの人生の睡眠時間を6分の一に減らすことが出来ます。
このページを見ているあなたなら何か野望があるのでしょう。野望に充てる時間を短眠で作ってみましょう。
その野望を叶えられるのはあなたの「行動」だけです。
それではまたっ
参考文献
できる人は超短眠!
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