【作品紹介】モノガタリードットコムにて掲載中‼️
【前置きとご挨拶】
お世話になっております、真介です。
気付けば1月も終わり2月を迎えましたね(;;)
でもまだまだ今年は始まったばかりだから!焦らず!
こちらでも作品掲載と更新を続けて参りますので、よろしくお願いいたします‼️
本日は モノガタリードットコム様 にて掲載中の小説作品をご紹介致します‼️
ひとつでも気になった作品があれば是非、たくさん読んで頂けると嬉しいです。
『蛍』
全2章(読了目安 上15分、下17分)
おかあさんが帰らない夜、少年は「ほたる」と名乗る女とふたりで、ナイショの夏祭りへと下駄を鳴らす。
――あの子はどこか懐かしい、
夏蜜柑の香りがした。
『ジャズとチーズケーキ』
短編小説(読了目安時間 5分)
カフェ巡りが好きな「私」は、今日もしあわせの味と音楽を求めて町を歩きます。
とびきり甘い、一期一会を求めて。
――ジャズとチーズケーキさえあれば、人は幸せになれる
『其の女は煙のように』
全3章(全話読了目安時間:16分)
其の女は数多の顔を持つ。時には看護婦、時には人妻。そして時には少女のように、時には妖艶なオンナの顔を見せる。一体どれが本物か、誰にもわかりやしない。
けれど一つだけわかることがあるとするならば、おれは彼女の恋人にはなれなかったということだけだ。
――恋人、でも結婚相手じゃない。
『猫崎さんと犬飼くん』
短編小説(読了目安時間:13分)
背が低くて色素の薄いふわふわの癖っ毛、たれ目におっとりした口調と物腰、極めつけに趣味は可愛いシャーペンや文房具を集めること。
自分にはない「人から愛される」天性の才能を持つ犬飼くんが、最近ちょっと気になる。
――その恋の差、40cm
『幸せにしてあげなよ』
短編小説(読了目安時間:7分)
貴方に「おかえり」を言ってあげるのが、わたしでありたかった。
寂しさを紛らわすために流すラジオだけが寄り添ってくれる。
――二人の波形は、噛み合わなくて。
他にもnoteで掲載している作品はもちろん、モノガタリーにて新連載も始めております!
言葉を浴びたいとき、物語に触れたいとき、小説に救われたいとき、どんな時でもぼくの作品たちはあなたをお待ちしております。
コメントやスタンプ、スキもたくさんありがとうございます!
是非、モノガタリー様での活動もよろしくお願いします‼️
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