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佐々木ののか
2018年1月6日 21:43
***ブザーが鳴り、幕が上がる***1.わたしはわたしをインストールして家庭とか社会とかいう舞台をやる物心ついたら、お父さんという人とお母さんという人がいて、わたしはその2人の子どもというものらしかった。お父さんという人はお父さんというよりも自由奔放に人間をやっているという感じで、お母さんという人は一生懸命にお母さんをやっていた。お母さんは家族のからだに悪いからと言って、冷凍食品とかレ
なつみさん
2020年11月14日 03:01
学生時代は、スポーツに熱心に取り組んでる男子と仲良くなることに縁がなかった方だった。マッチングアプリで知り合ったある男性が、現役のラグビー選手だった。有益な筋肉を持ち合わせたその肉体は、かつて見てきたとりあえずテキトーに運動部に所属しておいたという男性や、大人になってプロテインを急に飲みだしモテるために即席の筋肉をつけている男性たちとは全く違うものだった。囁かれると、痺れて倒れてしまい