ナカジマ
運動しながら勉強して自分の未来を変えようという日記です。
元々トライアスロンのお話を書く予定でしたが、暫くやれそうにもないので、代わりに日々やってる水泳、ロードバイク、ランニングで気が付いた話を書いてゆきます。
ダイ君(2022年8月生まれ)と先代ロッキィ君(2007年3月 ⇒ 2022年7月)について
2024/6/8、伊藤塾の基礎マスター 民法29コマ目までの授業を聴講し終えました。進捗は、代理権を終えて、物権を学んでる辺り。先生は、伊関先生。下の動画の方です。 先生の講義の特徴は情報密度の高さですね。民法は条文の数が1050もある分量の多い科目なので、そうならざるを得ないのかもしれませんが… 論文課題 で、そんな伊関先生の講義で出てきたのが論文課題。 聞けば、なるべく早い段階で論文に慣れておけとのこと。そう言われてみると、確かに試験当日に求められる課題の
前回の記事から読みたい方はこちら。 本日は6月2日(日曜日)。5月を振り返り、6月の目標を立てる。 5月の振り返り 予備試験:100時間 運動:21時間 ランニング36km,水泳10km,自転車70km 筋トレ3時間、HIIT2時間 勉強は目標80時間を上回る達成となった。StudyPlusの集計値を見ると、2月スタート以降、順調に伸ばせてる。 勉強が、平日2hr×5days + 土日 7.5hr×2days = 25hr/wkで、100hr/mont
当方が「袴田事件」を知ったのは伊藤塾の授業からでした。体系マスターだかで伊藤先生がちらっと言っていたのを記憶してる。でも、Youtubeに解説動画は無く、代わりに書籍を探して辿り着いたのがこちら。 書籍は読みたくないけど、事件のいきさつを知りたいよな方は、下のニュース動画を参考ください。 さて、「完全版 袴田事件を裁いた男」ですが、1968年に静岡地裁の下した判決文を書いた「熊本典道」(当時30歳)を中心に取材した本です。 本には、熊本は、当時(1968年)、実
2024/05/20。基礎マスターの憲法を終えることができました。講義(112時間)に対して、問題演習と復習(ブログ執筆含む)を加えると230時間でした。 ガントチャートは以下の通り。 想定よりも若干早いが… 憲法(No.11)の次の科目は民法(No.12)になります。当初計画では6月からの予定でした。実際は、明日(5/21)から民法に入ることができます。想定よりも若干早いペースではあります。 一方で計画が緩すぎ ガントチャートを更新して気が付いたことがあり
「目標管理」というのは、ドラッカー先生が提唱した企業の人事評価や管理向けの手法らしい。 当ブログで目標管理を語る心は、そんなビジネス的なものではなく、単に自分がやることを人前で話すとモチベが上がるという心理テクニックを利用したいというもの。但し、この心理テクニック。調べてみたら、パブリック・コミットメントという立派な名前があり、心理学のレヴィン先生の実験から来ているそうな。 心理学・コミュニケーション日記:パブリック・コミットメント 何事にもすごい先人がおられるの
受験モードに入って、イベント参加してる場合じゃない‼️のも真実ですが、参加したいのも真実。辞めておこうと思っていた最中、お誘いもあり、走ってくることにしたのでした。 平尾台トレイルについて 福岡県北九州市の平尾台で開催されるトレイルランの大会です。毎年4月に開催されてて、コースはロング40kmとショート17kmの2種類。 ロング40kmを走ると、アドベンチャー感満載で面白そう!ではあります。ですが、当方にはトレイルの経験も体力も全く足りてない。大会出たこと自体はあ
裁判は、原則、公開されてて誰でも傍聴できるって話。知ってはいましたが、傍聴したいと思ったこともなければ、連れて行かれた経験もありませんでした。法廷とは、ドラマや小説、映画の中で描かれる世界だったのです。 なれば、ここで傍聴しておくのは大変良い経験なるかもしれない。GW内で平日休みとなった4/30火曜日を活用、東京地裁を訪れてみたのでした。 何故、傍聴できる? 憲法に条文はありますが、その理由までは書いてありません。 ですが、調べてみると、戦前の帝国憲法時代から
4/20-21、北九州市に行ってました。イベント(平尾台トレイルランニング)に参加するためです。 一泊二日の旅行でもあります。今回は、そんな旅行中に、どうやって勉強を続けるか?という話を書きます。 勉強の必要ある? せっかくの息抜きですし、ガッツリやる必要もないとは思います。それでも、ドラゴン桜先生の言葉を伺う限り、習慣としては続ける方が良いのです。 記事を読めば、毎日の歯磨きの如く、やらねば気持ち悪い(=気が済まない‼️)に至れば、習慣としては最終系だそうで
世間では桜咲く季節となりました。土曜朝(4/6)に久々に聴いたNHKニュース(Podcast)では、開口一番が紅麹。「べにこうじ」って読むんですね😅(読めなかった)。 でも、当マガジン(未来を変える日記)は、そんな世間様は気にせず、司法試験を目指す話が続きます。今回は、3月の学習を振り返りつつ、計画との差異から課題を抽出。学習の進め方を工夫した話を書きます。 あ、なんでお前が司法試験なの?というきっかけから読みたい方は、こちらで辿れます。 3月の学習(オンスケ)
司法試験(予備試験)の学習は、入門編の体系マスターを終え、基礎マスター憲法に入りました。3月3週目現在で、憲法講義の10%ほどの進捗。うーん、3か月で終えるのはペース的に厳しいかも? 2025年の短答合格までに「短答まとめ」(上記工程表No.21)までは済ませたいのが上記工程表。従って、ゆっくり講義を聴き、ゆっくり復習してる暇はないのです。 オンライン自習室はどうだろうか? しかし、焦って来ると現実逃避したくなるのが人情というもの。明日が試験なのに・・・・とりあえ
司法試験(予備試験)の講座。2月は体系マスターの講義を聴き終えた。体系マスター後は基礎マスターが当初の計画だった。 でも、考えを改め、体系マスターで学んだ内容を単語カード(Quizlet)にて復習することにした。それは「復習が大事です!」と至る所で強調され、自分自身もそう感じたから。 参考にした動画 工程の見直しで影響を受けたのは、立川先生の動画。 特に、5:50 ~ 7:05辺りでしょうか。要するに「処分権主義は?」ときたら「民事訴訟において、当事者みずから
3月に入りましたがダイ君はまだ戻ってきません(´;ω;`) なので、今回は先代ロッキィ君の思い出話を書きます。 ロッキィ君の紹介 家にいた先代コーギーです。生まれは2007年3月、同年の5月位にやってきて、2022年7月に旅立ちました。 最初期 パピー感からして、5月撮影かな?ロッキィ君関係で保存できてる最も古い写真です。 最初は片方がたれ耳。パピー時代のコーギーあるある。でも、成長したら両耳ともピーン!となりました。 1歳でドックランデビュー ロ
司法試験(予備試験)を受験するのに当たり、伊藤塾という予備校に課金しました。独学ではなく、予備校に頼った理由の一つは、例えば、下のようなメールを頂けるだろうと期待したからです。 字が小さくて読めない方はスイマセン。内容は、合格者と会話できるZoom交流会の案内です。参加して、過去問が解けるようになる!なんて効果は期待できず、それ自体は勉強にはならないのです。でも、自分のモチベ維持に役立つはずです。 さて、お話を伺ったのは、藤崎さんという方でした。Youtubeにもイ
司法試験(予備試験)の学習。2024/02/23(木)に、伊藤塾体系マスターの刑事訴訟法まで終えることができた。これまでの学習時間は72時間。体系マスターを終えるには、15時間ほどを見込む。 さて、講義聴講。当方は、iPadに取り込んだテキストに直接メモやマーカーを書き込みながら聴いている。それが、伊藤塾推奨の方法(iPad除く)であるし、聴くだけよりも、書きながらの方が話の内容に集中できるからだ。 ここ、マークしましょう! 伊藤塾の特徴?なのだろうか。「ここマー
毎朝4時起きが続くと寝不足気味なってくるので、今日の昼はお昼寝‼️だいぶスッキリした。
2024/2/21 体系マスターの民事訴訟法まで終わった。 なお、以前の工程表では、講義時間の隣に、「見込み時間」を記載していたが、記載要領を見直し、「実時間」として実際にかかった時間を記載するようにしてみた。 体系マスターの残りの講義時間は、12時間。実際にかかる時間は、20時間ほどだろうか。今のペースなら、2月中には終わるのではないかと思う。 無駄な時間? 所で、学習が終わったテキストなのだが、下の写真のように撮影し、Goodnotesというアプリにて、iP