【目標管理】2024年5月
「目標管理」というのは、ドラッカー先生が提唱した企業の人事評価や管理向けの手法らしい。
当ブログで目標管理を語る心は、そんなビジネス的なものではなく、単に自分がやることを人前で話すとモチベが上がるという心理テクニックを利用したいというもの。但し、この心理テクニック。調べてみたら、パブリック・コミットメントという立派な名前があり、心理学のレヴィン先生の実験から来ているそうな。
何事にもすごい先人がおられるのです。そして、令和の今は、Youtubeから解説動画までもが見つかってしまう。
それはさておき、当ブログでも、先月の振り返りと月初と目標設定を行っていくことにします。これまで、目標設定のサイクルで悩んでいましたが、週間はやや目まぐるしいことがわかってきました。なので、月間で回してみようと思った次第。
2024年4月の実績
予備試験:⚪︎(目標を達成)
91時間、憲法40〜80コマ目まで聴講運動:△(目標からやや下回る)
19時間(詳細は不明)
2024年5月の目標
以前は、週間目標でやっていたので、今回は単純に週間ベースを4倍したものを目標として設定。時間目標の他に、勉強では進捗の目標も設定してみる。
予備試験:80時間程度。憲法の講義を終える。
運動
ランニング40km
バイク80km
スイム8000m
その他
筋トレ2時間
スタジオプログラム2時間
こうして書き出してみると、運動は種目が多すぎてバランス取りが結構面倒だ🧐
当方が思う目標管理
冒頭で紹介したドラッカー先生やレヴィン先生のような立派な話はできそうにもありません。ですが、目標の設定とその公表は、必然的に後から振り返る機会が生まれることがポイントかなと思います。
振り返ることで、自分にできたこと、できなかったことが明確になり、どうすれば結果を出せるか?知恵を絞ることになる。言い換えれば、目標未達は当然にあることなので過度に落ち込む必要はなし。逆に目標過達(目標を大きく上回っての達成)も(目標設定時の計画の甘さを)反省しなくてはいけない。
要は、体重測定みたいなものでしょうな。
定期的に具体的な数字にて振り返りを行い、反省したら前へと進むのです。
おしまい
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