ついに、二次創作の世界へ膝を進めます
こんばんは！宮村麻未です。
noteの更新を始めてから少し経ちました。
そろそろ･･･このnoteを作ったもうひとつの目的を
達成しようと思います。
短編小説「膝枕」との出会い
音声SNS Clubhouseで始まり、今も続いているリレーがあります。
脚本家 今井雅子先生がお書きになった
短編小説「膝枕」
この「膝枕」と
「膝枕」から派生した作品を毎日誰かが読み繋ぐ「膝枕リレー」が
2021年5月31日からClubhouseでスタートし、今も続いています。
短編小説「膝枕」とその派生作品は、以下のマガジンにまとまってます。
ぜひざ！
私が「膝枕リレー」と出会ったのは、2021年5月31日。
膝番号３番（Clubhouseで3番目に膝枕を読んだ という意味です）
下間都代子さんの朗読でした。
その後、どんどん膝枕リレーが盛り上がっていく中
私の膝は動かず。
「楽しそうだなぁ」と思いつつ、聴き専していました。
初期の盛り上がりは、こちらのnoteをぜひざ。
唯一受けた「膝」枕営業
ずっと聴き専していた私が
どうして、膝枕デビュー（このワードだけ見るとすっごいパワーワードですね）することになったのか。
きっかけは、その当時お手伝いしていた朗読ルームでした。
（元アナウンサーの方がやっている朗読ルームを、何故かお手伝いしていました）
忘れもしない2021年6月19日「朗読の日」。
ルームに遊びにいらした今井雅子先生から
「宮村さん 読みませんか」と膝枕営業を受けたのです。
毎日誰かが「膝枕」作品を読み続ける「膝枕リレー」。
誰も読まない日があると、リレーが途絶えてしまう。
当時の膝枕リレーは物凄く勢いがあり、毎日誰かがデビューしていました。
6月22日、誰も読む人が決まっていないということで
今井雅子先生からお声がかかったのでした。
その当時の膝枕リレーは、東西のプロの語り手を中心に
リレーが繋がっていたので
その中に入っていくのは本当に緊張で
練習して練習して本番に臨んだのを、今でも覚えています。
私が人生で唯一受けた枕営業は
膝枕営業でした。
この膝枕営業がきっかけで
私は、今井雅子先生の他の作品に出会うことになり
どんどん作品を読ませていただくことになり･･･
ついには、朗読会を主催するまでになるのです･･･。
人生何がどうなるか分からない。
朗読会については、今井雅子先生がこちらのnoteにまとめてくださっています。よろしければ。
外伝を書いてみたけど･･･
膝枕デビューをしてしばらく経った頃。
私は、今井雅子先生の絵本「わにのだんす」のだんすわにのトリコになっていました。
実はこの だんすわに。
「膝枕」の数々の外伝に、登場するようになっていたんです。
まずは 観相家 サトウ純子先生のこちらのお話。
そして、朗読屋・俳優・ナレーターとしてもご活躍中
通称「膝番号」河崎卓也さんのこちらの作品にも、実はよ～く読むと
ちらっとワニが登場？しています。
この2つの作品に影響されて私が書いた外伝があります
タイトルは･･･
「私はワニになりたい」
･･･膝のないタイトル（笑）
こちらを書いて、ルームで密やかに？発表したのが2021年11月。
その後、特に公開する気もなく、ここまで来ました（笑）
そして、その後。
今井雅子先生がお書きになった外伝「脚本家が見た膝枕」
こちらをClubhouseで読んでいるところに、たまたま今井雅子先生が入っていらして。
「麻未さん ぜひ脚本家を令嬢にしてみてください」
と まさかのリクエストが！！
当時、短編小説「膝枕」（通称「正調膝枕」）のヒサコを社長令嬢にアレンジする というお戯れを私はしておりまして
それを聴いた今井先生からのリクエストでした。
脚本家が･･･ご令嬢？！
アタフタしながらセリフをアレンジして
最初は自分がClubhouseで読む時に、アレンジして遊んでいるだけでした。
そうこうするうちに
「noteに公開しないんですか？」
「私も読みたい！」
と言ってくださる方が出てきまして･･･
令嬢キャラに需要があるのか？！（多分そうではない）
と驚きつつ
では読んでいただける状態にしようと、手書きで修正していた原稿を改めて打ち込んでPDFへ。
今井雅子先生にも見ていただいて･･･
さあ、公開！！！
･･･かと思いきや、まだnoteアカウントを作っていなくて
ここでも公開は行わず。
そのまま時が流れました･･･。
いい加減覚悟を決めなさい！
そして、やっと 今。
noteのアカウントを作り、使い方が大分分かってきて･･･。
そろそろ、公開する覚悟を決めようかなと思いました（大袈裟）
「私はワニになりたい」
「令嬢脚本家が見た膝枕」
近日、公開します！！
お楽しみknee♪
お読みいただき、ありがとございまヒザ♪
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