シモダーの集いを通して自分の人生の指標が見つかった

平成30年9月30日日曜日。

わたしの学生生活最後の日。

巨大な台風が日本に来た日。

#シモダーの集い という霜田明寛さんのオフ会を開催した日。

台風の影響でJR東日本が計画運休を行った日。

台風によって霜田さんのお家が壊れてしまい、借金を背負ってしまうことになった日。

いろんな正と負の出来事が重なってまさに忘れられないであろう日。それは主役の霜田さんだけではなくて、幹事を務めた私も同じであった。

シモダーの集いは、台風で来られなくなってしまった方がいたものの、霜田さん愛に溢れるシモダーの皆さんに集っていただくことができ、楽しく大盛況で終わることができた。

そして霜田さんのお誕生日もお祝いできて、 幸せな空間に包まれていたなと思う。

シモダーの集いのために、夜行バスで愛知から東京まで駆けつけた私は、集い終了後、ネカフェに移動。疲れを感じつつ、幸せなタイムラインを見つめながら、大好きなコーラを飲み、ありがとうございますありがとうございます、、と感謝のいいね！をたくさんつけていた。

そんな中むくむく、むくむくむくむく湧いて来た想い。

いや、なんかふと、自分の人生にあった筋をやっと見つけられた、と言った方が正しいのかな。

それは

根っからのイベンターだった

ということ！！！笑

例えば、クラス会の幹事をやるとか、塾の同級生の集まりの幹事をやるとか、それこそ大学生中は飲み会の幹事も数え切れないくらいしてきた。

なんかでもそれは、自分にとっては、息をするようにやっていたことで、最早好きとか考えたことなかったんだよね。

数人で集まる→おっしゃ日程調整しよ→コスパと雰囲気は大事(大学生中貧乏の極みだったから、高い店にされたら爆死するという自分の防御のためでもあった笑)

て流れて、どんな口約束も実行に移してきていた。そうするのが自分の中で当たり前だったんだ。

でも、好きを仕事にしよう！の好きが、自分の中で当たり前すぎることで、気づけなかったのです。

で、シモダーの集いのあと、そういえば私の大学生活、いや、なんなら小学生〜大学生卒業までのこの16年半、わたしはイベンターだったなと気付けた。

小学生の頃は、小5・小6の2回、児童会に入り、学校行事から、児童会で主催するイベント(言えば何でもやらせてもらえた自由な学校だったから、カラオケ大会とかも企画してやった🎤)

中学では、学級委員を2回やり、キャンプや修学旅行のレクリエーションの企画・運営から、クラス内のイベントの企画や幹事もやりまくった。

高校では、吹奏楽部の部長をやって、部員が仲良くなれるようなイベントや会合みたいなのをたくさん開いた。クラス会の企画もした！

大学では、ゼミの集まりの幹事や企画をしたり、サークルも副部長みたいなのやってたから、飲み会の幹事・イベントの企画・演奏会の企画や運営などなどをしまくった。特に新歓とかね。。笑

(↑これだけ読むとスクールカーストの上にいたアピールにいたみたいな感じもするが、そうではないし、むしろ悩みもあったんで、その話はまた追い追い笑)

話を戻すと、

それくらい小さな頃から、今まで、わたしがやってきたことって良い意味で変わらないんだな、ということに気付けた。

だから、シモダーの集いも、
きっと拙い点はたくさんあっただろうけど、
主催をしながらたくさん楽しませてもらった！
むしろ準備の過程から当日まで楽しかったという意味では、一番楽しんでいたかもしれない。

集いの後日、電◯の社員さんに圧迫面接されて、将来の考え方についてボロクソに言われたんだけど、
このときに見つけた自分の気持ちの軸があったから、比較的すぐ立ち直れたんだ！

わたしは、学生最後の日に、
シモダーの集い を通して、
自分の大切にしていきたいこと、仕事にしたいこと、仕事にできなくてもやっていきたいこと、楽しいこと、好きなこと、人を喜ばせること、人のためになること、これまでも大切にしてきたこと、

を見つけられた。

そして、それだけでもう留年した価値あったなって思えた。笑

留年してなかったら、Voicyとも出会えてないし、はあちゅうサロン入ったなかっただろうし、霜田さんとも出会えてないし、就活エッジ行ってなかっただろうし！

本当、巡り合わせですな！

そんなこんなで、留年してシモダーの集いを開催したことによって、わたしは自分の人生で何をしていきたいか見つけることができた。

ちょっと遠回りだったかもしれないけれど、それまでの道のりも全部含めて愛せる。。

これもひとえに来てくださったシモダーの方、霜田さん、お手伝いしてくださった方、森拓郎さん、小峰さん、チェリーのスタッフの皆様、 全ての方のお陰だなと思います。

ありがとうございます泣

わたしは幸せものです！
しかもイベンターを極めるということは、自分が大学で学んだこと(音楽学部)もたくさん活かせて、本当これは一番の親孝行にもなる夢と目標。。

お陰でいま、就活に置いても自分の指標がはさっかりできて、ブレずに頑張れている。

というか最早、人生の指標ができて、もっともっと頑張りたーい！やりたーい！って思えてる

こんなに大きなターニングポイントになる日だとは思っていなかったから、これは神様と霜田様からのプレゼントだと思っておきます。笑

そんなこんなで、、

そろそろシモダーの集い第2弾やりたくないですか？？？

霜田さんのファンもどっと増えたようですし、やるなら今！今！！！今でしょ！！！！！！(古い

やりたい企画も思い浮かんでるんで、ぜひまたやらせてください！！！

よろしくお願いします、霜田さん(^_−)−☆

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