見出し画像

【出産・育児】第二子産休中のリスキリングについて

こんにちは。

この前たまたまテレビでRRRのnaatu naatuが流れてたんですが、そのタイミングでものすごくちょうどよく納豆を食べていた1歳8ヶ月の娘。

納豆の歌だと勘違いしたのか、「なっとぅなっとぅ♪」とノリノリで踊りながら見てました。

naatuとNo wayだけ聞き取れたらしく、そこだけ繰り返して一緒に歌ってた。

1歳児にも愛されるボリウッド。


さて、今日は産休中のリスキリングの話。


里帰り&第一子がいる中での産休中ルーティン

まず、私の産休中の簡単な日々のルーティーンをば。

今は産休に入り、1歳児娘とともに里帰り先へと帰省してしばらく経ちました。今回は第二子ということもあって、産院は夫&娘も一緒に入院できる場所にしました。夫は予定日2週間前ぐらいに現地入りし、生まれるまではフルリモート勤務、生まれたあとは2ヶ月ほどの育休を取得予定です。

私の里帰り先はというと、実家は自営で事務作業を中心とした仕事を自宅でやってます。私の父、母、母方の祖父、祖母が暮らしてる。祖父は頭はしっかりしてて現役で仕事もしてるものの、90を過ぎているので身体はよろよろ。一方で祖母は割と身体は丈夫なものの、認知症がかなり進んでおり常に目を配っておかないといけないのでケアが結構大変。

なので、ちょっとした雑用の際に娘を見ててくれる人手はそこそこいるものの、半日とか1日とか見れる人はおらず、基本的には娘の世話などは私が引き続きやっております。

まずは朝。

最近は5時半に目覚める娘。

私は6時ぐらいまでは寝ていたいので割とスルーをしてます。(ごめん)
しばらくは一人遊びをしてますが、だんだん暇になってくると私を叩き起こすように。

なので、6時を過ぎた適度なタイミングで起きてきて娘のご飯をあげる。ありがたいことに、ご飯は母が用意してくれるので私はご飯をあげて見守るのみ。
ちなみに里帰り前は朝食は夫担当だったので私は7時頃まで寝てました。なので当社比ちょっぴり早起き。

ご飯が終わると着替えなどの一連の作業をしてしばらくはおうちで遊びます。活動開始時間が早く、出かけようにもどこも開いていないため。
この時間帯に他の人に娘を見てもらって娘やわたしの分の食器洗いや洗濯、娘が遊んで散らかした部分の片付けなどもする。

お店や図書館などが開く時間になると、その日の気分や天気、用事に合わせて徒歩圏内で行ける場所を決め、午前中はお出かけ。

お出かけ後orお昼直後に娘は昼寝をするので、その間に私も横になって休憩をしつつnoteを書いたり本を読んだり、勉強したり。疲れてる時は一緒に昼寝。大体2〜3時間。

午後は、娘のお昼&おやつをあげたり、お風呂にいれたり、夜ご飯を食べたりなんだりしていると割とあっという間に寝る時間に。

最近は、娘は19〜20時の間に就寝。

私も疲れている時は一緒に就寝。元気がある時は、1〜2時間ほど昼寝中と同じように作業をしてから、21時頃には寝るようにしています。(どうせ夜中に起きちゃうし、妊婦とにかく眠いし)


リスキリングの種類

リスキリングと一口にいっても、色々ある気がするんですが、私の場合は読書と勉強(仕事に直結する資格試験の勉強)を合間合間でやっています。

もともと本の虫だったので、読書量は人と比べても多いほうかなとは思います。産休前は、月に10〜15冊ほどを目安に読んでいた。

しかし妊娠後期ともなると体力的にも常に眠いし、頭も働きにくい。平常モードと同じレベルでの読書はなかなか出来てない。

産休中で仕事をしてないので、体調と隙間時間の活用が◎であれば、月10冊は維持出来るかもだけど、実際には今月は5冊読めれば良いかなというスピード感です。

勉強の方は産休入る前にかなり仕事がいそがしかったのもあって、5月は殆ど出来てなかった。
里帰り後しばらくして、やっと日々のルーティンも確立してきたので、再開し始めたところ。
それでも良くて週に5時間くらい。3〜4時間に落ち着きそうなところ。

ちなみに、年1でしか試験がない資格なので、今年の受験は諦めています。なので、1年以上かけてコツコツできる範囲で勉強をまず続けることと、範囲を一通り網羅することが目標。現在の進捗率は全体の範囲のたった4%。果たして来年度までに無事終わるのか?!

産後の見通し

今はまだ産前なので、なんとかかんとか時間も確保出来ているものの、産後はどうなるかは全くの未知数。というか、睡眠の充実度如何で全てがままならなくなってしまうロングスリーパーの私がそもそも産後にリスキリングの事を考える余裕があるのかすら謎。

1人目の時は、睡眠不足+乳腺炎で死んでました。でも数日に1回くらいは元気な日もあったな。そんなレベル。そして前回は読書も勉強も全くしませんでした。ちなみに前回は、産後2ヶ月ほどは夫は育休を取らずに東京にステイ(週末だけ通ってた)、東京に帰宅後に育休取得しました。

今回は前回とは違い新生児期から夫が育休をとってくれているし、娘は一時保育で預かってもらえるので、睡眠の負担は減るかも?という期待はありつつ、実際はトントンくらいかもなぁという予想。娘の時は、かなり育てやすいというアドバンテージつきだったのも大きい。

結局は生まれてみないと分からないけれど、少なくとも最初の3ヶ月は諦めようかと思ってます。noteの更新も危うい。


産育休中のリスキリングのハードルの高さよ

産育休中のリスキリング、第一子の産前や、第二子以降でも保育園や周りの人手のサポートがあればなんとか時間は捻出できるのかもだけど、そうでない限りはなかなかにハードルが高いよな、と改めて思うなどしました。

仕事が詰んでる時期は論外として、安定的に仕事出来ている時期であれば、多分仕事復帰してからのがやりやすさはありそうな気がする。

なんというか、私の場合は職種的に資格の勉強やら何やらが必要なので勉強の方は必須項目としてやっているけれど、そうでないならあんまり無理してリスキリングなんぞやらなくても良いのかも?と思ったりもしている。何に重きをおいて生活をしていくかの問題でもあるしな。

結局は私も夫も勉強好きな性分だし仕事でも必要だしってことで、頑張って方法を模索はしていきたいなと思ってる。我が家の場合は第一子時点では職場復帰後は祖父母ヘルプなし、家事代行なし、ベビーシッター&病児保育なしで今までやってこれたので、今後はそういった外部のサポート・サービスを活用しながら早々に職場復帰して、仕事の合間にやっていくのが最適解なのかもしれない。

最近こんな記事も書きました。

まとめ

結局のところ、その間仕事をしてないからといって産休中、育休中にリスキリングの時間が取れるかといったら全くそんなことはない、という結論。

工夫をしながらなんとか隙間時間に取り組むことは出来ても、本腰入れてやろう!という感じではない。むしろ、職場復帰後の方が本腰入れて取り組めるかも?というレベル。

とくにワンオペだった場合、子どもの性質的にきめ細かいケアが必要だった場合は、多分リスキリングなんていうあまっちょろいこと言うことも出来ず、ただただ目の前の我が子を生かすことに精一杯になってしまうんだろうな。

そんな状況を踏まえて私自身はというと、色んなサポートを受け入れてなんとかかんとかやっていこうかなと思っています。

おわり。

この記事が参加している募集

#日々の大切な習慣

with ライオン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?