週2通勤×週2在宅×週1お休みというバランス
今年、通勤パートの日数を減らし、今年から「週2通勤×週2 在宅」という働き方にシフトチェンジしました。
昨年までは通勤パートが週4。
その他の在宅の仕事は、朝や子どもの習い事の待ち時間におこなっていました。
「週2通勤×週2在宅」にシフトチェンジしたきっかけは、通勤パートで在宅勤務ができなくなったこと。
これまではコロナの影響もあり在宅を認めて頂いていたのですが、徐々に通常に戻っていったことで原則出勤となったのでした。
我が家は子どもが3人いるため、参観日や学校の行事も多く、在宅であれば終業後すぐに学校に行けば間に合うということができなくなってしまったのが大きかったのです。
これを機に、通勤パートで
「通勤パートで週4勤務(月16日勤務)のうち、月にどのくらい在宅にしてもらっていたか?」
を調べてみたところ、平均月4~5回もあったことが分かりました。
普段あまり意識していなかったのですが、よくよく振り返ると、「在宅勤務」の恩恵を多分に受けていたのだなという事を実感しました。
「仕事もしっかりしたいけれど、今しかない子どもたちにも向き合いたい。
特に子どもの行事には平等に参加したい。」
常にそんな風に思っていた私は、雇用元に相談し、
「週4勤務を週2勤務に減らしてもらうこと」をお願いさせていただきました。
このような流れで、4月から週2勤務となったのです。
私の出勤日は火曜・木曜。
できるだけ水曜はお休みの日として、家事や家庭の用事を済ませるようにしています。
おかげさまで「在宅・出勤・休み・出勤・在宅」と、ちょうど良いメリハリのある生活ができていると感じています。
在宅の良いところはやはり通勤時間が無いところ。
その分を食器洗いや洗濯などの家事に回せるのは非常にありがたいです。
ただ、パートの日数が減ってしまった分、もちろんお給料も半減です。
その分をどう補っていくか?は、また新たな仕事探しをしたエピソードを後日お伝えします。
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