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コワーキングスペースマニアが向ヶ丘遊園「白いハコ」でお店番/2024.03.26:レポート

2024.03.27(水)情報は新鮮なうちに。

いや忘れないうちに。イベントレポートをつらつらと。


どんなイベントなの?

このイベントのことを「みやもとが居るだけ企画」とも言っています。

向ヶ丘遊園「白いハコ」で駅前本棚を借りて自分の所有の本棚を公開しています。

みやもとが白いハコの駅前本棚でPC作業(テレワーク)しているので
・駅前本棚に興味あるし、見に行きたい
・みやもとさんどんな本おいてるの?
・適当に会話の相手になってほしい。
 特に癒しの効果はありません( *´艸`)
・向ヶ丘遊園「白いハコ」に行ったことないし、みやもとさんいるなら行ってみようかな?
・一緒にもくもく作業してたい
・向ヶ丘遊園周辺でランチや夜飲み行きたいっていう人も募集!

Facebookページイベントより引用

だいたい1か月に1回ぐらいのペースでやっている川崎市多摩区向ヶ丘遊園駅前本棚の「お店番」。

別に暇してるわけでもないけど、一覧にリストアップしたような「1日居るのでふらっと来てみませんか?」ぐらい。

雑談もいいし、顔見て挨拶してくれるだけでもOK!ぐらいのゆるい企画。

前回

イベントの流れから3月は

「noteの相談(コンサル)」をすることになりました。

noteのコンサルも実績があり
有料ではやってるんですよ(o´・ω-)b ネッ♪

「いったいどんな相談があったの?」というのも、気になるという方もいるかもしれないのでちらっと書いてみますね!(/▽゜\)チラッ

10時スタート

この日、川崎市多摩区向ヶ丘遊園は「大雨」です。

この日は、村田賢一ムラケンさんとお店番をコラボレーション。

お店番は複数の人がすることもあるんですよ!
その方がまた出会うことのなかった人が会うこともある(o゚ω゚))コクコク

ムラケンレポート

この村田賢一ムラケンさんはなにもの?

CAMPFIRE公式パートナー

なんです。

詳しいところはムラケンに任せるとして。 ( 。・・)/⌒□ポイ(丸投げ)

本日の来店者をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

川崎市中原区100人カイギ:中谷さん【1】

ご本人の写真を撮影はしていないのでレポートを紹介しますね!

みやもとの「川崎市多摩区100人カイギのイベントレポート」は、いまや川崎市内での「100人カイギ」でたくさんの人に知られることとなりました。

その特徴は・・・

  1. イベントが終わってから次の日の朝には出来上がっている。
    圧倒的更新速度と情報量(寝ずに書いてるからね!)
    人は「爆速レポート(神の領域)」と言っています。

  2. イベントで伝えきれなかった情報を調べて掲載する。
    登壇者が伝えきれなかったことを拾ってみる。
    SNSやその人の活動がわかるホームページなどリンクを掲載。

  3. みやもと自身の感想
    別に正確にイベントを伝えることを目的にしていません。
    「意外」と思われますが、私は全編動画撮影もしていなければ、レコーダーで音声を撮っているわけでもないので定点で撮影した写真だけでレポートを作っています。

  4. 読みやすさ、わかりやすさ重視
    みやもとの記事の基準は、Yahoo!ニュースもnoteもこれが特徴です。

川崎市多摩区100人カイギはVol.1~10まで終了して、あと50人の登壇で終わり。

おそらくそのクオリティは一定で「毎回楽しみにしています」と言ってくれる人が大変増えて感謝しています。

(これは川崎市多摩区100人カイギが宣伝してくれるおかげ)

【相談】100人カイギの長いレポートをどういう風に書くか?

イベントのレポートを正確に読んでくれる人のために書こうとすると1つのnoteに5人分の登壇者やイベントの様子などをすべて書きたくなるものです。そして、note投稿できるまで時間がかかります。

みやもとトラベラーズノートのきたない走り書き

私を「そのままマネする必要はない」ってのが答えです。

文章の指導などよりは、「noteでどのようにイベントレポートを書くか?」

「イベントの熱量を次のイベントまで落としたくない」

というキーワードを聞くと記事の掲載を急がないなら「1登壇者1noteで書く(ネタは小出しに)」にする。

前後がわかるように2人目の登壇者の記事には、
1人目の登壇者の前の記事をリンクする。

前編・後編noteを書く人や創作大賞を応募した人はわかりますよね?

ちょっとした小ネタやこぼれ話は、別noteにしちゃうとか。

noteを長く続けている方は、この辺りはわかりますよね?

Instagramを埋め込む

「Instagramフィード投稿をどうやって埋め込むの?」と言われることがあるんです。noteのヘルプにあるんですよね。

これを「ヘルプを読んで」というと不親切だから、みやもとが実演してコンサルする人が必要なんです。( *´艸`)

あと中谷さんには「みやもとさんにnoteコンサルしてもらいました!」と言っていいですか?と言われたんですが「言いふらして下さい」と言ってます。

私は、その人の信頼を作る口コミが「最強の宣伝ツール」だと思っています。

おさるちゃん【2】

noteのマガジン機能を教えて

ムラケンから「はじめてのスピノザ」という本を与えられたおさるちゃん

手に持っている本はこちら、ムラケンから紹介された倫理の書。

Yahoo!ニュースでも取材した「おさるちゃん」。最近、noteを始めたんです。

マガジン機能について質問をされたのでいろいろと。

「駅前本棚ユーザ」で共同運営マガジンを始める

この「駅前本棚」の本高を借りている人で、noteをやっている人にお店番のレポートを書いた人同士でほかの人にも読んでもらう仕組みとして「共同運営マガジン」という方式を取り入れました。

共同運営マガジン : 複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。複数のクリエイターでメディアを運営したり、共同オンラインサロンで利用したりと、さまざまな企画にご利用いただけます。

マガジンとは-noteヘルプより

共同運営するためにはnoteIDを管理者に登録してもらうことが必要なので、それをしてもらえればやりながら覚えらえるはず。

マガジン自体はみんな使い方は自由だったりしますよね。お気に入りのブックマークや保存という目的で使う人もいるでしょう。

悩んでいることやいろんなことを話しできたみたいで「元気が出た!」と言っていたのでよかった。

またこのイベントでみんなに会えるでしょう

おまけ写真で様子をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

午前の部

ムラケンとおしり工場員ハルカ

おしり工場員ハルカはクラウドファンディングを実施中!

川崎市多摩区100人カイギvol.2で登壇:竹田真由子さん【3】
目の前でおいしそうに食べてくれました。

ランチはこちら

GINZAFOREST3階にあるaux hillsオグジュアリーヒルズでTakeOut

900円でこんなThankyouメッセージまで!
鯖のラタトゥイユ弁当(これうまい!)

午後の部

こんな方々もお店番に寄ってくれましたよ!

奥:ムラケン
右:ポールダンサーYU☆Aさん【4】
手前:おしり工場長(杉浦巌さん)【5】

真剣に写真撮ってなかったので、ちゃんとした写真を川崎市多摩区100人カイギのフォトグラファーからいただいてー

川崎市多摩区100人カイギvol.10(撮影:棚橋優美)
おしり工場長(杉浦巌さん)【5】

おしり工場長とは、クラウドファンディングや100人カイギのこと、みやもとが書いている記事のこと、おしり工場長の「今後の目指すところ」を聞いて「みんなが元気が出る話(おしり)」を聞かせてもらいました。

3/27(水曜)配信分のstand.fmよかったら聞いてみてください。

川崎市多摩区100人カイギvol.10(撮影:棚橋優美)
ポールダンサーYU☆Aさん【4】

写真がいい!
かっちょいいですよねー!

そして、そんな方々がお店番を訪ねてくれるのは本当にありがたいこと。飲食店の情報も詳しいYU☆Aさんからいろいろ聞けました!

いろんな記事を書いているみやもとですが「ポールダンサーの取材」ってやってみたいですよねー(o゚ω゚))コクコク

記事の掲載基準とかでできないものも多いので、noteなら実現できるかも!?

「歌う!駅員さん【6】」再び

11月にとあるイベントで歌ってくれた「歌う駅員さん」が再び向ヶ丘遊園GINZAFORESTの1周年記念に降臨!

そしてお店番にも寄り道してくれました。

これは楽しみすぎる!((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク

濃いメンバーが多すぎてこんな人たちが訪れてくれることが本当にありがたい。

おしり工場のThe Peaches(ピーチズ)の特別なバッチを授与に感謝
(どこかにつけておこう!)

杉浦巌さんおしり工場長17:00まで、いろいろ核心に迫る話をした後にとあることが起きました。

初対面の方【7】に話しかけられる

おしり工場長と話しているときにも本棚を一人で見ていた白髪まじりの男性(推定50代から60代)が、入店。工場長が「じゃあまたー」と帰った後にその男性に話しかけてきて

「熱い話をしていましたねー」

とこの席に座って話してきたんです
駅前本棚の最後の様子

この本棚の経緯や私が何者であるか?(副業でYahoo!ニュースを書いていて・・・とか)そんな話をしているときに私の本棚にあるこの方の本を手にとって言ったんです。

なんでこの方の本があなたの本棚にあるんですか?

白髪まじりの男性

小寿々さんは、noteを通じて病気のことを知って繋がり「本の出版」を応援したい気持ちもあり、購入し読んだ本です。

読み終わったあと、難病のことをたくさんの方に知ってもらいたい気持ちでこの本棚に置いています。

みやもとから

実はこの男性は、小寿々さんと近い病気らしく普通に話せるときもあれば、急に言葉のろれつが回らなくなったり、椅子に座るときに苦しそうな顔になったりする神経系の病気の様でした。

30分ほど話していたんですが、

  • 男性は、数年無職で病気になったのもあり、家にこもっていてもよくないからこの向ヶ丘遊園「白いハコ」の駅前本棚を見ていておもしろそうだなと思って本棚を見に入ってきた。

  • 子どもさんが2人いて大学生と中学生

  • 「出かけてみないと何も起こらないですから」と前向きな言葉

こういう方が本棚の前まで来て「私に話しかける」っていうのは、相当勇気がいる行為で驚いたのもあったけど、こういう時間があったことも心があたたまる時間でした。

最後に

書き始めたら4000字の長文に (。・x・)ゝ

大人になってからこんなにふらっとが訪ねてくれるってことはなく、本棚を中心とした「お店番」をすることで繋がりや川崎市多摩区100人カイギなど地域のゆるいそこら辺のカフェで集まっているようなあつまりが月に1回でもあるのはありがたいこと。

来てくれたすべての方に感謝です!

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