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「Webものかき」をやって思うこと。vol.7/校閲配信をみて

2022.02.05(土)時間のある時に振り返っておこう。

2021/12/08にnoteイベントであった「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」

2か月前なのにいまごろ見返しています。

noteイベント
「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」

「校閲」は間違いの可能性や不安な点を指摘する技術。それを学ぶことは、自分の記事の質を高めることにつながります。
講師にお迎えするのはLINE校閲チームのみなさん。LINE NEWSやlivedoor ニュースなどのサービスを365日体制でチェックする専門のチームです。
「校閲の視点がなぜ必要なのか?」から見落としがちな間違いまで、事例や実践問題を踏まえて講義いただきます。
伝えたいことを誤解なく伝える技術を、ぜひプロに学んでみませんか?
みなさんのご参加、お待ちしております!

【アーカイブ公開中】安心創作勉強会「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」
noteイベント情報より

YouTube配信参加してたんですが、noteアウトプット出来ていなかったのでもう一回見てnote化しよう。

なぜ聞こうと思ったのか?

まずは自分のことから。

noteを書いているだけだと「校閲こうえつ」にはたどり着かない。

たどり着いたのは、私が「にわかに【Webものかき】をしているから」です。

Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムで地域クリエイタ―として「川崎の地域情報」を書いています。

noteでもリライト版(+裏話)を出したりしていますが、1年近くやってみると、「誤字脱字」「ツールも使用していても、なかなか間違いに気づかなかったりすること」があり、チェックする側の話を聞いてみたく今回参加してみました。

私の中では、その傾向もわかりつつある。(最後に書きます。)

このnoteで記録しておきたいためです。

スクリーンショットを中心に

スクリーンショットをとっていたので、動画見たい方はこちら

クイズから

間違いは3つ

このnoteを読んでる人はわかりました?

タイトル画像にも使ったのですが、結論から

変換ミスやタイプミスもあるけど、「1文字ずつ読むこと」は大切。
自分のクセでタイプミスしやすいとかも意識しておくといいかも。

多少間違ってても気づかないことも・・・

日本語が苦手

私、日本人なんですが、、、(笑)

このあたりは、ライターの人は「慣れ」なのかもしれませんが・・・

※スクリーンショットは撮ってますが、私からは説明せずなので動画見てね!

どうして校閲が必要なの?

間違いから「ネット炎上」を防ぐもの。

私は、間違いからそういう経験があるんです・・・・

失敗談「10000円するラーメン」

実際にこの講義中にYouTubeで読んでもらった「10000円するラーメン」

実際にはこの記事なんです。(2/3にnoteにUPしたもの)

読んでくれた方がすぐに教えてくれたので、数人しか気づかなかったけど、誤字には注意しなければ・・・

スクショをとられて間違いをTwitterで指摘されるなどもあります。注意しましょう。

ポリティカルコレクトネス

ここは最近、意識や注意しないといけないなと思っていた部分!

事前に「不快な表現があります」と前提する人もいるけど、できれば避けたいもの。

ニュースなどになるとそういうモノばかりじゃないものもある。

「XXすぎる」とかは過剰表現なので、できれば避けたい・・・(。-`ω´-)ンー
(注目を集めるとは思いますが「禁じ手」にしています)

校閲とは関係ないけど、記事の中身が伴わないと「がっかり感がすごい」のです。

【参考】リンク集

あとで見れるようにリンクを切り出しておきました。よかったらどうぞ!

ここでクイズ

答えは動画を確認してね!

ヒント:間違いは4つ。(一つはすぐ分かったw)
ヒント:読んでどう感じますか?

まとめ

急ぐものでなければ「記事を書いても少し時間をおく(寝かせる)」というのは、実施中。1記事書いたら80%完成として少し時間をおいても見返してWeb記事にUPしたりするのも工夫になります。

「いろんな角度から読んでみておかしいところはないか?」を自問自答していろんな人に伝えていく。

非常に勉強になる安心創作勉強会でした。

【参考】LINE NEWSのnoteはこちら

【動画】「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」

ときどき見返してみて自戒してもいいかも・・・

自分に置き換えると

Web記事を書くときに、noteでもそうですが調べる時間が大半です。

変換ミスというより、「方言や音で覚えていることが多い」

×:おみあげ→○:おみやげ
×:起き上がりこぶし→○:起き上がりこぼし(小法師)

私の今までのまちがい

音が似ているとか、一度辞書検索にかけてみるとかやらないと思ったことがちょくちょくあり・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ

人に指摘されるのが嫌だったら事前に調べておけばよかった・・・と思うことが時々ありますが、「指摘してもらうのは記事を読んでもらったということ、自分にとっても間違いに気がついてよかった」と思うようなメンタリティで取り組むようにしています。

プログラミングしてバグを見つけるような感覚に近いけど、ITの世界と違ってまたすべて文章のまちがいを見つけきることができない。

校閲の仕事ってすごいなぁ・・・と感心しきりでした。


これから何か書いておられるような方に参考になれば!

それではよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~♪

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