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2学期スタート!先生が疲労困憊にならず、楽しく過ごすために大切なこと5選

こんにちは。教員専門ヒーラーmiyukiです。
長いようで短かった夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしますね。
近年ではエアコン設置の普及や時数確保のために、9月1日からではなく8月下旬から始業する自治体も増えてきました。もう2学期が始まっている先生もいらっしゃるかもしれませんね。

ということは…1番長い2学期がさらに長くなった!ということです。これは、子ども達のためになっているのか?先生方の負担になっていないか?と個人的には思っていますが…。

2学期といえば…1年の中で一番授業日数も行事も多いですよね。
運動会、音楽会、美術展、修学旅行、臨海学校など…。
校内外の研究授業も増えます。
授業や行事は大変ですが、子ども達がぐんと伸びる時期でもあります☺️

私が初任者の頃、長い夏休みにいろんな教材研究をし、自分自身もリフレッシュをして子ども達が来ることを楽しみにしていました。
しかし・・・2学期が始まってみると、通常の授業に加えて行事も盛りだくさん。様々なことをこなすのに必死で疲労が溜まりイライラすることも多く、学校と家との往復の毎日。時には休日出勤してたという経験をしました。
みなさんもこんな経験はありませんか?

教員の仕事は本当に大変です。それが年々大変になってきている気がしています。子どもの成長のために日々頑張っている先生方が、2学期も疲労困憊にならず、子ども達と楽しく日々を過ごすために大切なことを5つ紹介させていただきます。

◎この記事がおすすめの方


・初任者~5年目の方
・5年目以上の方で働き方に悩んでいる方
・疲労を溜めずに働きたい方
・ライフワークバランスをとりたい方
・自分の働き方、生き方を見直してみたい方
・自分の心と体を整えたい方
・子どもと笑顔で過ごしたい方
・自分の時間もしっかり取りつつ、仕事も楽しくしたい方

◎実践するとこんな結果が得られます

・心と体が整い、疲れにくくなる
・自分の働き方が変わり、自分の時間が増える
・自分の時間ができ、心に余裕が生まれる
・子ども達に笑顔で接することができる
・ライフワークバランスがとれる
・仕事だけでなく、自分の時間を充実させることができる
・自分自身を見つめ直し、自分らしく生きることができるようになる
・自分を大切にすることができる

💖先生が笑えば子どもも笑います😊学級経営も楽しくなります。
先生の笑顔が子ども達は何より嬉しいのです。もちろん保護者も。
心の余裕を持って過ごすためにも、心身の疲労を溜めないことを意識しましょう。

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