暑さを回避しようとすると、太陽光まで避けることになってしまって、心の光合成が少々不足気味になってきた気がする。なので、夕方少し落ち着いた頃に外気と太陽光を吸収すべく外に出る。これが私の限界!
夕暮れが近づく空の色と、広がる雲の形に見入りながら、一人てくてくと夏の入り口を歩いた。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?