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お腹鳴るの怖いけど、頑張ってみる


何をするにも必ず困難はあるもの。
どんなに好きでやってるものも、いつかどこかのタイミングで辛いと思う時がくる。ましてや苦手意識を持っているものなら、初めからもう困難がある。

けれど私、今までどんな困難に対してもちゃんと向き合ってこなかったんだと今日気づいた。こんな話前もしたことあるけど。笑



「今すぐ正しなさい。そうでないともっと大きな罪を背負うことになるから」

という言葉を聞いた。
自分はいつももうしないと決めたはずなのに、次また同じ困難に遭ったとき、「あぁでもこれくらい…」という弱さに負けてしまう。
その一つのいっか、でいつも振り出しに戻っている。私は何回スタート地点に戻ったんだろう。もうそうやってダラダラ延ばすのは良しにしよう、その一回が命取りなのだと学べたんだから。

初めの話に戻るが、私はやっぱり逃げてばかりいたんじゃないかと思っている。直前に高校を全日制から通信制に変えたのも、なんだかこの社会、学校が社会の全てだとは言えないけど人間関係はもう既に学校で学べるというか、そう、そんな社会が嫌になって変えたのも一つの理由。でもこの社会を自分で変えることなんてできないし、「いや出来るよ。出来ないことなんかないよ」と思う人もいるかもしれないが、こんなに多くの人間が居るからこそどうしてもこういう社会になるのは仕方がないのだと思う。一人の力でどうこう変えられるものじゃないし、そもそも私に変えたいだなんて思いはない。そんな変えられない社会から逃げるんじゃなくて、向き合うこと、どう付き合っていくかちゃんと考えておくべきだったのかなと思った。そう思ったのも、中学で嫌な思いをした人も高校に行って良い高校生活を送った、という人の話を聞いたからだ。中学で嫌なことがあったからって高校で逃げなかった。凄い。強いなと思う。
とはいっても過去を変えられるわけでもないし、別の面からも総合的に考えて通信制にして良かったと結局思う。ただ、新たなデメリットを見つけてしまっただけだ。それは、社会に対してちゃんと自分が向き合わなかったこと。でも別に今それができないわけじゃない。例えばバイトでどんな理不尽な人がいても、一緒に働いてる人で嫌なことをされても、めげずに頑張ることができたら、それは一つ社会の困難を乗り越えられたといえるだろう。

でも正直私が通信制にした理由で、お腹が鳴るのが怖かったというのが8割なのだ。実は。社会が、人間関係が嫌だったというのは1割くらい。笑
それくらいお腹が鳴ることが怖かったし、とにかくあの状況から抜け出したかった。今は学校の頻度も少ないから気になることもないけれど、自分が大学生になった時、社会人になった時に避けて通れない。やっぱりいつか克服しなきゃいけない時が来ると思う。だから今、頑張って図書館で日中勉強して克服のために大丈夫だという経験を積ませておく必要があるかもしれない。図書館はとても静かで学校の環境と似ている。そんな状況下でもお腹のことを気にせず過ごせたら、きっと大学の授業でも安心できるだろうという思惑だ。
ああ、そもそも私の恐怖はどういうものなのか説明しよう。多分ふんふんと理解できている人は少ないだろう。あんまりこの認識が広まってるわけじゃないからね。腹鳴恐怖症?とかいう名前がそうかなと思うが、例を挙げるなら学校の授業など静かな空間にいると、お腹が鳴ってしまうかもしれないという恐怖が襲ってきて、極度に緊張する。気にしなければ何も思わないが、気にしないようにしようと思うほど気になる。止まない腹鳴に滲む手汗。あと十分の授業も一時間に感じて、秒針の針が遅すぎると妬んでしまいそうになる。

「お腹が鳴ってしまうかも」、それを気にしない為にはそんな状況にいても大丈夫なのだという、安心感の経験を自分に積んでおくのが一つの手だと思う。ちなみに腹鳴恐怖症という病名が自分はそうなのかなと思うのだが、医者に判断してもらったわけでもないし、そもそも病名としてちゃんとあるのかよく分からない。なにやら社会不安障害の細かく分類した中の一つらしいとか。こういう治療法があるというのがないからこそ、たぶん一人でなんとかするしかない。この壁を、高校生のうちに乗り越えたい。


最近こんな感じの、頑張りたい!みたいな振り返りnoteが多いのも今メンタルを保つのに大変だからなのです。出来ないことが多い分、頑張りたいことが多くて。
でもこうして自分を鼓舞すると、あぁ今は頑張らなくちゃという前向きな気持ちになれるので、こうして書き出すのは自分にとって必要な時間なのです。

あとは、実は私の書いてきたnoteの中で一番読まれているのが「腹鳴恐怖症のこと、自分のこと」という一番初めに書いたnoteなんです。この前久しぶりに読んだらあまりにも稚拙で、なのに一番閲覧されていて驚きでした。笑
そんな物凄く読みにくい文章なのにあんなに読まれてるってことは、本当に悩んでて、どうにかして解決したいと思っている中高生も多いんじゃないかと思う。自分もまだそれが解決できていないし、どうしたらいいか分からない。でも、自分だけじゃないんだって思うだけで、絶対に心の持ちようは違う。昨日はあぁしてSNSで同じように悩んでる人の文章を読んで感動したのに、学校行ったら結局何も変わってない。また今日も悩んでる。どうしてなんだ、前の私みたいにそう思う人もいると思います。でも、なんだか、どうして良いか分からないこそ、とにかくまた読みにきて欲しい!泣いてスッキリしてほしい!!弱音吐くのすら駄目だって思ってしまうかもしれないけど、そんなこと思わなくていいよ。辛いけど、大変だけど、別にこれを克服するために全ての時間を使わなくても、自分の好きなこととか熱中できることに時間を使っても良いんだよ。私も色々試してみて、なにか良い方法があったら絶対にnoteで教えますからね。





という、脱線しまくりの筋のないnoteになってしまいました。最近はまとまりのない内容で日記のようになってきていますね…。

では、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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