Bearで使うタグはどんな設定にするか?
メモアプリのBearはタグを使って文書を分類しますが、
そもそもタグ管理に馴染みがない方には"何だそれ?"って思いますよね。
SNSを頻繁に利用している方はご存知だと思いますが、それでもタグをつけないで利用されている方もいますよね。
ここで言っている"タグ"は服についているタグじゃなくてハッシュタグの事を指しています。
ハッシュタグは「#」マークをキーワードの前につけることによって、検索された時に検索文字に合致した情報が表示されるための目印なんです。
…ちょっと話が脱線しましたが、Bearではこのハッシュタグをそれぞれの文章につけることに分類することが出来ます。
こんなタグをつかっています
僕がBearで使っているタグはこんなタグをつけています。
このタグで管理するのはブログやnote等の下書きが主につかってます。
このタグは見たままの通りでTwitterに投稿する前の下書き文章です。
もちろんTwitterに直接書き込む時もありますが、140文字におさまらない時に編集する時に主に使っています。
このタグは自分が今対応しているロボット開発に関する備忘録的なものを入れています。
このタグはメルマガの下書きを文章を入れています。
今は公式サイト用のメルマガと、それ以外のメルマガを書いているので、それらの下書きですね。
このタグは特に他と分類することが不要なメモを入れています
…と言った感じで管理しています。
ちなみにBearのタグ管理は階層的な使い方もできるのできます。
例えば"SNS"と言うタグを作り、その次に"Twitter"、"Instagram"と言うタグをつけることによって、"SNS"としてひと括りにすることも出来ます。
ただあまり細かく分類すると逆わかりにくくなるので、僕は紹介した程度に留めています。
タグは実際につけてみて後は使いながら調整するといいですね。
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