働くとは〇を★にすること⁉️偉人の名言に学ぶこと

働くってどういうことなんだろう？

すでに社会人の方も、これから社会人になる方も悩んでしまう「疑問」です。

わたしもその一人。働きながら悩む、そんな毎日を送っています。

今回は働く意義について名言とともに考えてみたいと思います。

働くとは「傍（はた）」を「楽（らく）」にすること

これは、故野村克也氏のことばです。

「はっ⁉️」としました。

果たして働くということに周りの人を楽にしようということを頭に思い浮かべていたでしょうか？

自問自答です。

自分が楽になるために働いている、そういう感覚だったように思います。

今やっている仕事は明日の自分が楽になるためにしているんだ

この辛さは将来いい思いをするためなんだ

こんなことを呪文のように唱えながら働いていたかもしれません。

そもそも仕事というのは相手に喜んでもらうためにすることではあります。

✅プロ野球選手であればファンを喜ばせるため

✅メーカーの営業マンでしたら、良い商品を使ってもらって満足してもらうため

✅清掃員さんでしたら、きれいな環境を用意することで気持ちよく使ってもらうため

お客さんに満足してもらうために仕事があります。これが前提ですね。

その上で働くということは、ともに働いている人たちを楽にさせて、より良いパフォーマンスをうながす、ということもあるのです。

✅バッターだったらできるだけ相手ピッチャーに球数を投げさせてチャンスを広げる

✅営業マンだったら顧客の要望をまとめて即座に開発部門はフィードバックする

✅清掃員さんなら道具をていねいに扱い、整理整頓しておく

これって結局「お客さんに満足してもらう」ための行動でもあります。一つも矛盾していません。　

働くとは「傍（はた）」を「楽（らく）」にすること

この言葉は普段気づけなかった働く意義を教えてくれる、すてきな言葉ですね。

周りの人たちのことを考えて行動する、さっそく明日から試してみたいと思ってます。

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